無題
2005年5月24日今日は昨日できなかった救済の緑の考察。
Arashi, the Sky Asunder / 空を引き裂くもの、閼螺示(そらをひきさくものあらし)(3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) レア
(X)(緑),(T):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。空を引き裂くもの、閼螺示はそれにX点のダメージを与える。
魂力 ― (X)(緑)(緑),空を引き裂くもの、閼螺示を捨てる:空を引き裂くもの、閼螺示は飛行を持つ各クリーチャーに、X点のダメージを与える。
5/5
緑には貴重な、《メロク》を一網打尽にできるカード。普通に使っても5マナ5/5というスペックは合格。デメリットらしいデメリットもないので使いやすそうだが、同じマナ域に《北の樹の木霊》がいるのでどちらを使うか・・・ですね。
Haru-Onna / 春女(はるおんな) (3)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) アンコモン
春女が場に出たとき、カードを1枚引く。
あなたがスピリット(Spirit)か秘儀(Arcane)呪文をプレイするたび、あなたは春女をそのオーナーの手札に戻してもよい。
2/1
2体そろうと奇妙な動きをする。やや重たいが、緑でアドバンテージを得られるなら十分だろう。《キキジキ》でコピーするのも面白そう。
Kami of the Tended Garden / 手入れされた庭の神(ていれされたにわのかみ)(3)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(緑)を支払わない限り、手入れされた庭の神を生け贄に捧げる。
転生3(これが場から墓地に置かれたとき、あなたはあなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが3以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい)
4/4
サイズもなかなか良く、転生したければすぐ殺せるのが嬉しい。
ブロック構築の赤緑ビートダウンなんかも流行りだすかも。
Kashi-Tribe Elite / 樫族の精鋭(かしぞくのせいえい) (1)(緑)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・戦士(Warrior) アンコモン
あなたがコントロールする伝説の蛇(Snake)は呪文や能力の対象にならない。
樫族の精鋭がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。それはそのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
2/3
《さ千》も《せし郎》も《そう介》も守れます。十手がつけられなくなりますが。。。
Masumaro, First to Live / 初めて生きたもの、増麻呂(はじめていきたものますまろ) (3)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) レア
初めて生きたもの、増麻呂のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの枚数の2倍に等しい。
*/*
1枚ドローで+2/+2。しかし回避能力がないのが悲しすぎる。
Molting Skin / 抜け殻(ぬけがら) (2)(緑)
エンチャント(場) アンコモン
抜け殻をそのオーナーの手札に戻す:クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
リミテッドでは圧倒的な強さを誇る。しかも割られない。
Okina Nightwatch / 翁神社の夜警(おきなじんじゃのやけい) (4)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・モンク(Monk) コモン
あなたの手札のカードの枚数がどの対戦相手よりも多い限り、翁神社の夜警は+3/+3の修整を受ける。
4/3
タッチで入れやすく、相手の展開も抑えることができる。非常に使いやすいと思う。
Promised Kannushi / 確約の神主(かくやくのかんぬし) (緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・ドルイド(Druid) コモン
転生7(これが場から墓地に置かれたとき、あなたはあなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが7以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい)
1/1
何かできそうなクリーチャー。ドラゴンも回収し放題。
Reki, the History of Kamigawa / 神河の歴史、暦記(かみがわのれきしれき) (2)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman) レア
あなたが伝説の呪文をプレイするたび、カードを1枚引く。
1/2
使ってみたいカード。レジェンドいっぱいデッキに入れたい。
あと、《さ千》がいればマナが出ます。
Seek the Horizon / 地平の探求(ちへいのたんきゅう)(3)(緑)
ソーサリー アンコモン
あなたのライブラリーから最大3枚までの基本地形カードを探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
手札が増えます。ライブラリーが圧縮できます。せめてインスタントだったら・・・
Sekki, Seasons’ Guide / 季節の導き、節貴(きせつのみちびきせっき) (5)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) レア
季節の導き、節貴は、その上に+1/+1カウンターが8個置かれた状態で場に出る。
季節の導き、節貴にダメージが与えられる場合、そのダメージを0に軽減し、季節の導き、節貴から同数の+1/+1カウンターを取り除き、同数の無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを場に出す。
スピリットを8体生け贄に捧げる:あなたの墓地にある季節の導き、節貴を場に戻す。
0/0
ジャッジメントの《幻影》シリーズを思わせる能力。緑のマナブーストがあれば簡単に出るでしょう。これまた使ってみたい。
Stampeding Serow / 暴走する氈鹿(ぼうそうするかもしか) (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) アンコモン
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、そのオーナーの手札に戻す。
5/4
まんま《暴走するヌー》。現環境にはウィットネスがいるしね。
トランプル持ちな点も《剣》と相性がよくていいね。
緑は今回だいぶ強化された色だと思う。特にリミテッドでは。構築でも面白そうなカードが多くてデッキを組みたくなります。
さて、明日は残るマルチカード、アーティファクト、土地を考察。
ではでは。
以下追記
先日書いた日記の中に間違いがありました訂正します。
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
{2}{U}{U}
伝説のクリーチャー ― 人間・ならず者
3/1
騙り者、逆嶋が場に出るに際し、あなたは場に出ているクリーチャー1体を選んでもよい。そうした場合、騙り者、逆嶋はそのクリーチャーのコピーとして場に出る。ただし、カード名は「騙り者、逆嶋」のままであり、伝説のままであり、「{2UU}:ターン終了時に、騙り者、逆嶋をオーナーの手札に戻す。」の能力を得る。
てっきりレジェンドコピーして対消滅かと思ってたんですが、
名前はそのままなので、消滅はしないようです。すいません。
それでも期待していることに変わりはありません。
Arashi, the Sky Asunder / 空を引き裂くもの、閼螺示(そらをひきさくものあらし)(3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) レア
(X)(緑),(T):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。空を引き裂くもの、閼螺示はそれにX点のダメージを与える。
魂力 ― (X)(緑)(緑),空を引き裂くもの、閼螺示を捨てる:空を引き裂くもの、閼螺示は飛行を持つ各クリーチャーに、X点のダメージを与える。
5/5
緑には貴重な、《メロク》を一網打尽にできるカード。普通に使っても5マナ5/5というスペックは合格。デメリットらしいデメリットもないので使いやすそうだが、同じマナ域に《北の樹の木霊》がいるのでどちらを使うか・・・ですね。
Haru-Onna / 春女(はるおんな) (3)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) アンコモン
春女が場に出たとき、カードを1枚引く。
あなたがスピリット(Spirit)か秘儀(Arcane)呪文をプレイするたび、あなたは春女をそのオーナーの手札に戻してもよい。
2/1
2体そろうと奇妙な動きをする。やや重たいが、緑でアドバンテージを得られるなら十分だろう。《キキジキ》でコピーするのも面白そう。
Kami of the Tended Garden / 手入れされた庭の神(ていれされたにわのかみ)(3)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) アンコモン
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(緑)を支払わない限り、手入れされた庭の神を生け贄に捧げる。
転生3(これが場から墓地に置かれたとき、あなたはあなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが3以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい)
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サイズもなかなか良く、転生したければすぐ殺せるのが嬉しい。
ブロック構築の赤緑ビートダウンなんかも流行りだすかも。
Kashi-Tribe Elite / 樫族の精鋭(かしぞくのせいえい) (1)(緑)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・戦士(Warrior) アンコモン
あなたがコントロールする伝説の蛇(Snake)は呪文や能力の対象にならない。
樫族の精鋭がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。それはそのコントローラーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
2/3
《さ千》も《せし郎》も《そう介》も守れます。十手がつけられなくなりますが。。。
Masumaro, First to Live / 初めて生きたもの、増麻呂(はじめていきたものますまろ) (3)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) レア
初めて生きたもの、増麻呂のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札にあるカードの枚数の2倍に等しい。
*/*
1枚ドローで+2/+2。しかし回避能力がないのが悲しすぎる。
Molting Skin / 抜け殻(ぬけがら) (2)(緑)
エンチャント(場) アンコモン
抜け殻をそのオーナーの手札に戻す:クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
リミテッドでは圧倒的な強さを誇る。しかも割られない。
Okina Nightwatch / 翁神社の夜警(おきなじんじゃのやけい) (4)(緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・モンク(Monk) コモン
あなたの手札のカードの枚数がどの対戦相手よりも多い限り、翁神社の夜警は+3/+3の修整を受ける。
4/3
タッチで入れやすく、相手の展開も抑えることができる。非常に使いやすいと思う。
Promised Kannushi / 確約の神主(かくやくのかんぬし) (緑)
クリーチャー ― 人間(Human)・ドルイド(Druid) コモン
転生7(これが場から墓地に置かれたとき、あなたはあなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが7以下のスピリット(Spirit)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい)
1/1
何かできそうなクリーチャー。ドラゴンも回収し放題。
Reki, the History of Kamigawa / 神河の歴史、暦記(かみがわのれきしれき) (2)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman) レア
あなたが伝説の呪文をプレイするたび、カードを1枚引く。
1/2
使ってみたいカード。レジェンドいっぱいデッキに入れたい。
あと、《さ千》がいればマナが出ます。
Seek the Horizon / 地平の探求(ちへいのたんきゅう)(3)(緑)
ソーサリー アンコモン
あなたのライブラリーから最大3枚までの基本地形カードを探し、それらを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
手札が増えます。ライブラリーが圧縮できます。せめてインスタントだったら・・・
Sekki, Seasons’ Guide / 季節の導き、節貴(きせつのみちびきせっき) (5)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) レア
季節の導き、節貴は、その上に+1/+1カウンターが8個置かれた状態で場に出る。
季節の導き、節貴にダメージが与えられる場合、そのダメージを0に軽減し、季節の導き、節貴から同数の+1/+1カウンターを取り除き、同数の無色の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを場に出す。
スピリットを8体生け贄に捧げる:あなたの墓地にある季節の導き、節貴を場に戻す。
0/0
ジャッジメントの《幻影》シリーズを思わせる能力。緑のマナブーストがあれば簡単に出るでしょう。これまた使ってみたい。
Stampeding Serow / 暴走する氈鹿(ぼうそうするかもしか) (2)(緑)(緑)
クリーチャー ― ビースト(Beast) アンコモン
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、そのオーナーの手札に戻す。
5/4
まんま《暴走するヌー》。現環境にはウィットネスがいるしね。
トランプル持ちな点も《剣》と相性がよくていいね。
緑は今回だいぶ強化された色だと思う。特にリミテッドでは。構築でも面白そうなカードが多くてデッキを組みたくなります。
さて、明日は残るマルチカード、アーティファクト、土地を考察。
ではでは。
以下追記
先日書いた日記の中に間違いがありました訂正します。
《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
{2}{U}{U}
伝説のクリーチャー ― 人間・ならず者
3/1
騙り者、逆嶋が場に出るに際し、あなたは場に出ているクリーチャー1体を選んでもよい。そうした場合、騙り者、逆嶋はそのクリーチャーのコピーとして場に出る。ただし、カード名は「騙り者、逆嶋」のままであり、伝説のままであり、「{2UU}:ターン終了時に、騙り者、逆嶋をオーナーの手札に戻す。」の能力を得る。
てっきりレジェンドコピーして対消滅かと思ってたんですが、
名前はそのままなので、消滅はしないようです。すいません。
それでも期待していることに変わりはありません。
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