またまた挑戦レポです。

桃鉄の激闘が終了した後、時刻は間もなく日付が変わろうとしている。そこでわれわれが挑戦するゲームは、「かまいたちの夜2 another 煉獄」でございます。

これはかまいたちの夜2の外伝みたいなもので、同人作品であります。

http://www3.to/kamaitachi-rengoku/

↑でダウンロードできますんでぜひぜひやってみてください。ただし、初代プレイ済み推奨。



で、これを攻略してくわけですが、俺自身はすでに攻略済みなので、今回はたわっち君に攻略の主導権を渡し、俺は横から口だししたりたわっち君が悩んだりする様子を傍観するという作業でした。

しかし、結末を知らないゲームを他人がやっているのを見るってのは結構慎重に行かなければならない。特にこういった推理が絡むゲームでは俺のリアクションで犯人がわかってしまったりする可能性もある。大変だったなー。

結局たわっち君は苦戦しながらも午前3時頃にクリア。俺がヒントというか口出しもしたけれど。


ゲームとしては出来は相当いいと思います。ましてやライターのレベルがかなり高いので、純粋にかまいたちとして楽しむことができる。多少初代の焼き直しのような雰囲気もありますが、それでも高水準なので楽しめます。

実際の「2」はメインシナリオの質がちょっとなぁ・・・という感じだったので、こういう正統派サスペンス&ミステリーの「煉獄」はまぁ普通に楽しめる。「3」も同様。まぁ、「2」はサブシナリオが秀逸なんだけどさ。


というわけで、今回の合宿もここまでー。アマガミもちょこちょこやっていきたいと思います。
どーもです。連休をいただいたんで、たわっち亭に泊まり込んで、弟切草やったりしてました。

で、暇を持て余したんで、急遽桃鉄で対決することに。よっしゃー。負けられない戦いがここにある。

俺が最後にやった桃鉄は確か7とかだったかな?もうシリーズも進みまくってますねー。今回の作品は物件をひたすら破壊するハリケーンボンビーが登場。ひどいシステムだな。

試合開始。今回は俺、たわっち君、あとCOMの餓鬼で進行。期間は10年。



まず最初の目的地は長崎。いきなり入りにくいところだったが、いきなり俺が6だしまくりでおまけにほとんど一発で目的地一番乗りという運良すぎな展開。やったね。そこはかとなく死亡フラグ臭 がぷんぷんしてるけど、気にしない。俺、匂いフェチじゃないし。


そんなフラグ臭などモノともせず、抜群のリアルラックの強さを発揮してゴールに入りまくり。おおー順調じゃないですか。しかしここで発動するハリケーンボンビー。こいつは自分についていなくても画面内にいる奴の物件も一緒に吹き飛ばしてしまうというミスター傍迷惑。やってくれるぜ。ハリ~ケ~ン♪


途中経過では俺がたわっち君に6~7億くらい総資産で差をつけるペース。ガキは論外。しかしハリケーンさんのおかげでまだどう転ぶかわからない。はたして後半戦の行方は!?


というところでここで晩御飯タイム。唐揚げを作りましたとさ。うん。唐揚げはうまい!最初に買ってきた量では足りなかったので、 急遽第2陣を買い足しに走る我々。ここら辺をまるで自重しないところが俺らの真骨ty(ry


で、さっきの倍の量に増えた唐揚げと酒をつまみながら桃鉄再開。ハリケーンの被害にあったりトップをねらうたわっち電鉄に執拗な攻撃を受けたものの、最終的には2位のたわっち君と最下位のガキがつぶしあう展開になったので、独走状態でゲーム終了!3冠もすべて制覇しかっぴぃ電鉄が見事日本を制圧しました。ぃぇぃ。まぁ、全体的に運がよすぎました。サイコロとかカードとか。

今度はぜひ人間4人でがっつりやりたいね。
ういっすー。話は4月30日のこと。

鎌倉帰りにたわっち亭でドンチャン騒いでいた俺とたわっち君は酒を飲みつつ、マジックしたりしていた。で、アマガミをやろうかと思っていたのだが、アマガミはいかんせんシナリオのボリュームがありすぎ、時間がかかる。これまでのアマガミ合宿はいずれも準徹夜モードでの実施となっていて、まさしく時間との戦いである。

んで、今回は方針を変えて、神奈川に来た当初二人でちょろっとやったゲームを再び攻略することに。そのソフトとは、




「弟切草」




です。PS版です。


チュンソフトから発売された初代サウンドノベル。不気味な屋敷に迷い込んだカップルの運命はいかに・・・?


純正ホラーでありながら、選択肢によってさまざまなシナリオに話は変化します。しかし、かまいたちの夜ほどシナリオは深くなく、ほぼ一本調子です。フローチャートもないのでちょっとめんどくさいかなーという印象。しかし演出はやっぱり怖いし、おまけにPSだからある程度画質はいいので、より鮮明な恐怖というか。


画質が粗いけど怖いゲームと言えばSFCの「学校であった怖い話」があるね。SFCでありながら膨大なシナリオはやり応え十分。今度やってみたいな。



てな感じで明け方くらいまでちょこちょこ攻略。今度やるのはいつになるかわからんけど、金のしおりを目指したいっすね。


んではまた今度。次回はひとりでアマガミ攻略・・・かな?
時は先週木曜の夜。

奇跡的に金、土と連休を取れたkappyは夜10時半ごろに仕事を終えた。

上司「お疲れさん。kappy君明日から連休やんな。ゆっくり休んでな」
俺「ありがとうございます。お先に失礼いたします(さわやかなスマイル)」



と、笑顔で退勤。そして・・・・





走って電車に飛び乗り一路たわっち亭へ。それはまさしくセリヌンティウスのもとへ走るメロスのようであったと通行人が言ったとか言わなかったとか。




で、たわっち亭に到着。すでに日付が変わるくらい。たわっちくんも交え、アマガミ合宿スタートである。


今回攻略するのは以前予告しておいたように、「天下無敵の仮面優等生」絢辻詞(あやつじつかさ)。CVは名塚佳織。一応このゲームのメインヒロインです。

才色兼備という言葉が似合う完璧超人。勉強、運動、委員会活動、そしてルックス。すべてにおいてパーフェクトでありながら、誰に対しても優しい主人公のクラスメイトだが、「仮面」ということで、何かしら秘密がありそうだ。早速攻略攻略~。


序盤は彼女と普通に会話して普通にイベントをこなして行く。ただ、完璧な彼女だが家族間で何かしら問題を抱えているらしい。そして徐々に仲良くなってきた橘と彼女・・・と思いきや攻略するにつれ、彼女の「仮面」の下が見えてきた。その仮面の下は・・・・










なにこれ









まぁ、あんまり書くとこれからアマガミをやろうとしている方の楽しみが半減してしまうので詳しくは書きません。その上で率直に初見プレイを終えた感想を書くと、



「う~ん・・・」



って感じでした。はい。


正直に言います。微妙に感じました。


まずシナリオが中途半端に重かった。アマガミで、しかもメインヒロインでやるシナリオか?という疑問が最後まで消えませんでした。おまけに話しが飛躍していく割にはうまくまとめきれてない感もある。ある程度プレイヤーに想像をお任せするのはわかるし、シナリオの内容は確かに哲学的と呼べるかもしれませんが、好き嫌いが分かれそうな感じはあります。橘の主人公補正はまぁゲームなんで仕方ないとしてもいちいち展開や言動が突拍子もないというか、それでいて大した爆発力もないので攻略していて結構疲れました。延々と絶頂が来ないマスタベーションを続けられるような感覚。もちろんあくまで初見の感想なのでナカヨシルートをやったり、もうしばらく考察を重ねれば評価も変わるとは思いますが・・・




というわけで、辛口になってしまいましたが、たぶん気に入る人は気に入るんじゃないかな。この辺は好みですよ正直なところね。俺は仮面の下を垣間見た瞬間に、「これはないわ」って思ってしまった。橘くらい補正かかってないと彼女は幸せにできないと思うよ。


とりあえず棚町の良さを再確認した。あとイカ。そんなアマガミ合宿でした。


さて、これでルートはともかくエンディングを見ていないのは森島先輩だけになりやした。次回は森島先輩のナカヨシあたりを狙ってやっていこうかなと。
うぃ。細々とやってました。カルーアミルクとか飲みながら。
今回もたわっち君がいませんががんばってやっていきます。


さて、前回まではスキルートで攻略していたわけなんだけども、今回からは少しナカヨシルートも攻めていこうかと思いたちました。

で、攻略するのは「ふかふかボディの純情少女」中多紗江(なかたさえ)。CVは今野宏美。
最近転入してきた、主人公より一年後輩で妹の美也(みや)と同じクラスの少女。小柄ながらかなりグラマラスなボディをしております。世の変態という名の紳士どもが湧いちゃって湧いちゃってやばいだろ。けしからん。今回は彼女のナカヨシルートをこうりゃくしていきますよー。

さてさて、そんなグラマラスな紗江ちゃんですが、本人自体はかなり引っ込み思案でおとなしい女の子。おまけに以前の学校までずっと女子高通いだったらしく男への免疫がまるでないという。しかし友達である美也の兄ということで、主人公には割と好意的に接してくれます。

お父さんへのプレゼントをするためにファミレスでアルバイトをしたいという彼女。しかしまぁ、今のままではどう頑張っても面接で落とされることは請け合いなんで何とかしようと主人公と美也は画策する・・・というのがナカヨシルートの主な内容。なんだか星乃さんのナカヨシルートを見てるようで微笑ましいなぁ。

さて、キミキスのナカヨシルートはスキルートに比べコメディ的展開が多かったわけだけども、アマガミもその例にもれず、かなり笑える内容になってました。バイトの面接に合格するためいろいろと特訓を開始する際に主人公が、






「教官と呼んでくれ 」







って言い出した時はひとりで笑い転げてしまった。橘覚醒しすぎだろ。前作のご主人様に続いて今度は教官とは・・・いやはやアマガミ恐るべし。そしてそれに従順に従う紗江ちゃんの健気さに萌え・・・ればいいんだよな?ていうかこれなんてエロゲ?


その他のイベントもはっきり言ってCEROがまるで仕事してくれないうえに、CGでは作画が本気だしまくりですさまじかった。これは酒入れんと気恥ずかしくてできんぞw


そんなこんなで無事彼女は自分の意見を言えるようになり、橘への想いも・・・って感じでした。スキルートほど純愛ってわけでもないけど、面白かった。なんだかんだで今まで攻略してきたヒロインの中で一番気に入ったかもしれん。やっぱり星乃さんに似てる部分があるせいかな。kappyってロリだったんだーヒソヒソと噂されてしまうなこりゃ。別に年上だろうと年下だろうと女であることに変わりはないから好きになったらそれでいいんだよ。精神的に年下っていうかガキは勘弁な。



これで攻略したヒロインは、

棚町(スキBEST)
七咲(スキBEST)
桜井(スキBEST)
中多(ナカヨシ)

って感じなわけです。これ以降の攻略もスキルートは後回しにしてナカヨシルートを中心に攻めていこうかと思っていたわけですが・・・



ここで合宿のお知らせです。

明日夜からたわっち亭でアマガミ合宿します。奇跡的に金、土と連休になったので。

んで、以前バド・ホワイトさんから頂いたコメントに、

「絢辻さんはメインヒロインなんで彼女のスキBESTを最後に持ってこようかと思ってます。」

といった旨のレスを返させて頂いたんですが、たわっち君と俺の都合がなかなかつかないであろうと考え、明日の合宿の際に落としてしまうことにしました。もちろん徹夜上等。仕事終わりなんで俺は死んでる可能性がありますが。


というわけで次回攻略は絢辻さんのスキルートです。

~kappyとたわっちの挑戦 仮面優等生の仮面を剥ぎ取れ!~

でお会いしましょー。
どうも、仕事が始まったせいでちょっと間があきましたが、アマガミ第3回目です。
今回は都合がつかなかったので、たわっち君がいませんが、がんばります。彼も彼で忙しいだろうし。しかしひとりでやり場のないツッコミを抱えるのは結構大変だな。

前回のプレイでは最高難度(2ch情報)を誇る七咲を無事陥落。ポンプ小屋を満員御礼にすることに成功しました。よかったよかった。

で、栄えある次のターゲットは・・・・「ぽっちゃり幼馴染」の桜井梨穂子(さくらいりほこ)。CVは新谷良子。いつもニコニコ(動画的な意味でなく)している食べることが好きな幼馴染。ちょっとドジでのんびりしているが、明るく愛嬌のある性格で誰からも好かれる存在。らしい。相性は「りほっち」。

当然主人公とはクラスが違うし昔ほどいっしょではないけれども、仲はいい。主人公自身は特に恋愛感情は持っていなかったわけだが、彼女のほうは・・・



まぁ、展開的には幼馴染系の王道というか、ただの幼馴染としか思っていなくて、いつでもそばにいる存在だと思っていたら、ふとした瞬間に彼女を「女の子」として意識してしまって・・・という感じ。もはやテンプレだな。

こういう幼馴染モノって主人公は特に意識してないけど、女の子側は実は昔から好きだったとか、子供のころに実はファーストキスは済ませてあるとか、冗談で言った将来お嫁さんにするとかいう約束をいつまでも信じてるとか、だいたいそんなもんなんだよね。りほっちは別に毎朝起こしに来たりはしないけど。そもそも異性の幼馴染がいてしかもかわいいorかっこいい、そしてそして同じ学校にいまでも通っているとか実際問題ありえることなの?ツチノコとかわいい幼馴染と美人で巨乳だけど夫が相手してくれなくて欲求不満の人妻は存在するといわれてるけど誰も見たことがない物の代表格だな。

話が逸れました。まぁ、とりあえず幼馴染なわけですよ二人は。しかしこのりほっち、ややぽっちゃり気味ながら、実はひそかに狙っている男子が多いみたいで、主人公もうかうかしてられんってわけだ。

もともと幼馴染として仲は良いので序盤は彼女へのイタズラだったり、彼女をからかったりからかわれたりしながら話は進んでいく。いきなり橘(主人公)の指食ってきたりするから油断ならねえな。しかし、急に「昔はさ・・・」とか言ってくるし。もうね、幼馴染が昔の話してきたら、もうこっちのもんよ。間違いなく惚れてるね。まちがいない。

後半は主人公も彼女の存在の大きさに気付いてめでたく・・・って感じでした。まぁ、展開は多少読めたものの、楽しめました。橘も急に覚醒しだすから困る。相変わらずCEROが仕事してくれないんで、危うく朝チュンまでしてしまうかと思った。やーばかったやばかった。

りほっちは第一印象では個人的にあんまり好きじゃなかったんだけど、攻略し終えるとまぁまぁ評価は上がりました。やっぱり顔とか雰囲気だけでなくて、イベントとかで垣間見えるその子のバックボーンとかも含めてえり好みせんとね。でも七咲か棚町の方がちょっと勝ってるかな。うん。


ちなみに・・・


今まで攻略してきたヒロインは全員スキルートのBESTエンドみてます。どうやら、

・スキルートのBAD GOOD BESTそれぞれのエンド
・ナカヨシルートのエンド

があるようなので、各ヒロインにつき正味4つくらいエンディングや、それに伴う専用のCGがあるってことになるな。うわーボリュームが多い。先が思いやられるぜ。まぁ、システムが親切なんで、しっかりセーブロードをしていれば大体スキルートのBESTに行けるようになってるはず。七咲の時は危うくBAD(GOODかな)に行きかけたけど。

おまけに隠しヒロインや隠しイベントも含めると・・・時間かかるなー。夏までに終わるかこれ?仕事しながらはきついぜ。でもがんばる。



さて、ここで前作ことキミキスファンのみなさんに耳寄りな情報。

アマガミの舞台は輝日東(きびと)っていう町なんだけども、この名前はキミキスにもちょっと出てきた町。キミキスの舞台は輝日南だったけれども、隣町くらいの距離らしく、ちょくちょく輝日南の話題も会話の中に出てくる。たとえば、今回攻略したりほっちとの会話の中で、

「輝日南の大きな屋敷にお嬢様が住んでいる」

という話題が出てきた。キミキスをやったことがある人ならすぐにピンとくるだろうが、おそらく深月ちゃんのことを言ってるんだと思われる。しかし、つづけて、

「まだ子供だけどね」

というセリフも。ということは時系列的にはアマガミの舞台は、キミキスよりも以前の話なのだろうか。それとも微妙にパラレルになっているのだろうか。うーむ謎だ。前作のヒロインが登場するとかいう展開だったらアツいんだけどなー。さすがにないか。ていうか、アマガミくらいのボリュームのシナリオで星乃さん攻略してぇぇぇ。




とりあえずこれで3人攻略、次はだれ落とすかなー。
はいこんにちわー。またまたたわっち君とともにやっていきます。

前回は棚町を攻略したわけでして。ゲームのコツもちょこちょこ掴めてきたんで、はりきって攻略してきましょう。

今回狙うのは後輩の七咲逢(ななさきあい)。CVはゆかな。ややクールでそっけないながらも面倒見の良い後輩キャラ。なんか2chのスレをちょろっと見たところ、体感難易度は一番高いらしいです。まぁ、あくまで体感なんでね。そんなに変らんでしょ。と思っていたら・・

なぜか普通に七咲を追いかけていたはずなのに、気づいたら担任の高橋先生(♀)ルート?に突入。暴走した主人公は先生に告白するものの、あっけなく玉砕…そして・・・







BAD END






ちょっとまてよ




ゲーム開始2日目でBAD ENDっておまwwwwww
なるほど・・・確かにこれはむずいわ。ちなみにこれを回避するにはこのイベントを起こさずにゲームを進める必要があると。見えてるイベントをただこなすだけじゃだめなんですねー。奥が深いぜアマガミ。


途中で晩飯がてら2人で飲みに。いろいろ突っ込んだ話題も出たり。やっぱり多人数でワイワイやるのも楽しいけど、仲の良い友人と少人数で飲んで語り合うのも大事だと思う。合宿から帰ってきたおれは多少なりとも仕事に対する意識は高まってるし、これから同期の友人とも飲みに行く機会は増えていくのかな。ところで、ちょっとずつお酒も飲めるようになってきました。あいかわらずビールはまだまだ苦手だけどもさ。



で、たわっち亭に戻ってきて後半戦開始。今度は酒も入ってしまっているので、テンションがおかしい。おまけに序盤は主人公のことをからかったり、ぶっきらぼうな態度をとっていた七咲だったが、途中からすさまじいまでのデレっぷりを発揮したおかげでたわっち亭は完全なカオス状態に。やばいねこりゃ。

終盤は橘(主人公)が急に覚醒しだしたりして、微妙に詰まりかけながらも無事攻略終了。おっしゃー。攻略終了時刻は午前3時でしたとさ。おつ。


七咲普通にかわいかったです。過激なイベントや展開も相まってタナマチストとしてのプライドが欠片も残らない可能性ががががが。ポンプ小屋は今日も満員御礼です。

んーやっぱりアマガミ面白いな。神ゲーの予感。しかも15禁となってますが、CEROがまるで仕事をしてくれないので、ほとんどエロゲー状態。終盤は二人で「やばいやばいやばい(ry」「CERO仕事しろよ!」をまたしても連呼。PC移植まであるかこりゃ。

ちなみに前回攻略した棚町もそうですが、CGが全然埋まってません。これは一通り全員クリアしてから埋め作業に行こうかと思います。



というわけでカオスな日々は終了。泊めてくれたたわっち君には感謝感謝。帰りに本屋でキミキス星乃さん編の単行本を買って帰る。なんでラストにクーデレの後日談が入ってるか納得がいかんが・・・
はいこんにちわー。おひさしぶりです。kappyの挑戦、今回もやっていきたいと思いますよろしくおねがいしまーす。

前回まではー、ワンダープロジェクトをやってたんですけど、今回はこのゲームに挑戦したいと思いまーす。









「アマガミ」(PS2)













いやっほぅぅぅぅぅぅぅぅう!


とまぁこんな感じで実況プレイ動画的な語り口から書き出しましたけれども、やっていきたいと思いますよアマガミ。


時はちょっと遡り、3月19日。kappyが神奈川へ出発する直前の話です。
ほぼ開店と同時にTSUTAYAに滑り込み、本日発売のソフトを購入。それこそがアマガミなのでございます。


http://www.amagami.info/


ご存じのとおり、キミキスの続編のようなものになりますね。これを今回はたわっち君とともにやっていくと。


早速プレイ開始・・・ふんふん。


今回の主人公橘純一(たちばな じゅんいち)はクリスマスに失恋した過去を持つ高校生。趣味は押し入れへの引きこもり。やばいなこいつ。


んで、まず思ったのがシステムが大幅に変わっている。なんていうか一言では言えないんだけども、とにかく個性的なシステムになってる。前作のように、会話だけしていればいいわけではなく、イベントを逐一起こしながら、女の子と仲良くなる必要がある。おまけに女の子との関係が悪化するイベントも時限爆弾式で発生するので、発生しないようにイベントを進めなくてはいけない。最初は説明書読みまくってもピンとこなかった。ただ、悪いシステムというわけではないです。

で、栄えある初回プレイ狙うはもちろん棚町薫。主人公とは中学からのつき合いという悪友のような間柄。事あるごとに主人公をからかったりしてきます。登場シーンでいきなり耳たぶをアマガミされました。カオス。

最初はシステムに手こずっていたものの、セーブロードを駆使しながら攻略。うーんしかし棚町いいね。なんていうかツンデレではないんだけど、デレになるとかわいいというか・・・何を言ってるんだおれは。

結局二日間かけて攻略し、見事くりあー。いやーよかったよかった。シナリオは多少先が読めてしまうものだったけど、普通に面白かった。ボリュームもあったし。

そして何より過激だった。15禁ということで、君キスよりもはるかに過激でした。二人で「CERO仕事しろ!」を連呼してた。うは。



CG埋めとか他のヒロインの攻略とかもしたいので頑張っていきたいと思います。てんきゅ。


うぃ。無事2週目もクリアしましたよー。2週目はもう仕掛けとかゲームのシステムとかもわかってるんでそこまで苦戦しなかったな。

しかし、ただクリアすればいいってもんじゃない。2週目以降は評価システムがあるので良い評価を得まくって真のエンディングを見なければならないのです。

攻略サイトによると各章をクリアするまでにかかった日数で評価が決まるらしい。もちろんなるべく早くクリアすればいいということ。このゲームではピーノの体力か気力が0になってしまうとピーノは故障(場所によってはゲームオーバー)してしまうので回復もそこそこに行っていかなければならない。回復するためにはポッドに入ればいいのだが、日数が経過してしまうので、真のエンディングを見るためには回復アイテムを使って、なるべく日数を消費しないようにする必要がある。また、故障は3日ほど時間が経過してしまうので、こちらもしないように注意。



というわけで回復剤を大量に購入するプレイングで進めることに。どんなに疲れててもクスリでビンビンよ!あと、戦闘などは運の要素がからんでくるセーブはこまめに。リセット使いまくり。


んで、無事真のエンディングも見れました。いやーよかったよかった。なんかwikipedia読んだら微妙に続編へつながるところもあるらしいので、機会があったら「J2」もやってみたいっすね。


次回の挑戦は決めてないです。そろそろ引っ越しなんで。とりあえずアマガミはやりますよw
いきなりですが、1週目クリアしました。

第8章から再開したんですが、物語も結構佳境ということで、ネタばれを防ぐために、あまり詳しく内容は書かないことにします。ラストは結構ジーンときたなぁ。

しかしまだまだこのゲームは終わりません。2週目以降は評価システムが登場。各章をクリアするのにかかった日数が評価され、早くクリアすればよい評価をもらえます。良い評価をもらい続けると真のエンディングが見れるそうですよ。これは燃えてきたぜ。

ちなみに1週目クリアにかかった日数は約60日。結構かかったなぁ。まぁ、初回プレイだしね。ヒントは大体46号とかに教えてもらえるので育成に手を焼くことはあっても、特に詰まらずに進めました。

ところでこのゲーム、元はピノキオをベースにしているみたいですね。
・主人公の名前=ピーノ(ピノキオ)
・博士=ジェペット(ジェペットおじさん)

城の戦艦もクジラみたいな形してたし。なるほどね。


以下ネタばれになるかもしれない独り言
ということはピーノが人間になるエンディングもあるということか!?楽しみ楽しみ。あと一応ストーリーは一本立てみたいだね。育て方によってエンディングが変わるってことはないみたい。
独り言終わり


さぁーて2週目いくかー。
格闘大会で優勝したピーノ。6章では街にやってきたサーカスに入団したり、嫌われがちなギジン相手に店を開くミミとの交流が目的になります。

早速情報を集めに交番の周りを歩いてみる。お、お巡りさんがいるから話を聞いてみよー、と思って近づいたその時、ピーノがとった行動は!



衝撃の展開まで、3
























「えらそーに してんじゃねーぞポリ公!」














( ゚д゚)



(゚д゚)






DQNじゃん。
そうでした、前回格闘大会に出場させるためにかなり攻撃的な性格にしてたのを忘れてました。当然そんな暴言を吐いてしまったピーノくんは・・・・






|Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ|タイーホ !


されてしまいました。へふん。一応釈放されましたが、完全にグレてしまい。もはや俺の言うことなど全く聞いてくれなくなってしまいました。なんという家庭崩壊。教育しなおそうにも取りつく島もない状態でして・・・かくなるうえは・・・







りせっと。

いやーげーむはいいなーりせっとがあるから


というわけでやり直し。やさしさをしっかりと上げてから。今度はお巡りさんに喧嘩を売ることもなく情報を聞き出すことに成功。なんでもドロボーが出るとか。ふむふむ。一応覚えておこう。

ミミさんの店で歌を覚えたり、サーカス団に入団して活躍するピーノ。回路がまた一つ起動しました。歌はいいねー。ギジンと人間が人種(?)の壁を超えた瞬間でした。

しかし、そんな幸せも長くは続かず。ギジンに協力していたミミは反逆罪でメッサラにつかまってしまう。続く7章ではミミを助けるため、ドロボー、というか義賊のヤマネコたちの力を借りて城に忍び込むことに。思いっきり悪の道に手を染めたような気もするが、まぁ気にしない。城に忍び込むためには鍵を開けなくてはならないということでピッキングの技術も習得。順調に人の道を外れていきます。

なんとか城に忍び込み、無事ミミを救出することに成功。牢につかまっていたミミの情報によると、メッサラは王を殺して自分が国を支配する気でいるらしい。とうとう本性を現したか。そのメッサラはピーノを目の敵にして、なんとギジンの村を焼き討ちに。そしていままでヒントをくれていた46号は破壊されてしまう・・・ひでぇことしやがる。おまけに46号の息子からは(ギジンにも子供とかあるのか)ギジンでありながら人間のように振る舞う存在のピーノに憎悪まで向けられてしまうという鬱展開に。どーすんのよこれー。


といったところで7章は終了。おのれメッサラ。






(以下ネタばれになるかもしれない独り言。反転で見れますがご注意を)
これまでプレイをしてふと思ったんだが、メッサラって自身がもしかしてギジンなんじゃなかろうか。なんかそんな風にも思えるんだけど。あくまで思っただけで 確証はないんだけども。でも人間に復讐するとか言ってたような気が・・・どうなんだ?まぁ、ストーリーを進めていけば明らかになるか。

以上ネタばれになるかもしれない独り言。


そろそろ物語も核心に近づいてきた感じなので、なるべくあからさまなネタばれは避けていきたいところですが。さぁ、どうなることやら。サモンナイトのカルマルートみたいにピーノが覚醒&暴走して人間もギジンも皆殺しに・・・っていうのはないよね?それはそれで見てみたいような気もするが。

ではまた次回。
4章の続き。

続いては冒険家アッドの手伝いをするというイベント。財宝が眠る島へと赴きます。しかし島の中には仕掛けがいろいろ。うまくピーノを誘導しないと大変なことになるっつうわけだ。

ここはいったん家に帰って回復してから・・・と思ったら帰れねー!どうやらクリアしないと帰れないようです。なんということじゃ。こんなことなら回復アイテムを持ってくればよかった。で、仕掛けにひっかかりまくり、ピーノの体力が0に。すなわち、



ゲームオーバー




ふえーん。いつもなら修理すればオッケーなんだけど、島の中にいるということもあってか、強制的にゲームオーバーとなりました。参った参った。


で、再開。セーブもしてなかったからまたちょっと前からだわ。めんどくせー。今度はしっかりと体力に余裕を持ち、回復アイテムも持って挑む。んで、なんとか奥にたどり着き見事財宝をゲット!これで4章はクリア。財宝でお金も貰ったし、回路もまた一つ起動したし、順調順調。



続いて5章。5章では格闘大会に出場することに。優勝すれば王の側近になれるらしい。ほほう。成り上がりですな。早速鍛えることに。ところで4章でも剣を使う場面が出てくるんだけども、やさしさの数値が高すぎるピーノは剣を使うこと自体を拒否してしまう。うーんこれまでは動物を愛でて、人にやさしくギジンにやさしくしてきたからなー。運動能力は高いものの、ピーノ自身の攻撃力は0だかんね。

というわけで、攻撃性をある程度高めつつ優しさを下げなくてはならないんですね。うーん大変。

ある程度教えると剣を使うことにも抵抗はなくなったのか、徐々に扱いを覚えていきました。これで4章もクリアできたというわけ。

ところが5章では「戦う」という行為自体がピーノには耐えられなかったようです。まだまだやさしさが高すぎるってことか・・・やさしいだけじゃ人間だめです。ここで登場するのが・・・・



よくない本です。これを使用すれば攻撃性を高めながら優しさをかなり下げることができるのです。いや、もうピーノも大人への階段をちょっとずつ昇らせるのも大事かなと思うんですよね。しかしよくない本ってどういう系の「よくない」なんだろうかえっちぃ系なのか暴力表現なのか・・・ちょっと気になる。



んで、格闘大会へ出場。まずはギジンをボコボコにして、続いて女戦士ジャンヌも倒す。コルロ国最強のガーディには何回か負ける者の、ドーピングを駆使して勝利。かなり手ごわかった・・・

見事王の側近になることができる・・・と思いきや王にギジンであることがばれてしまい死刑宣告をされるピーノ。だがメッサラは助け舟を出しピーノを釈放。うーむこのメッサラっていったいなにを企んでいるのやら。

これで5章はクリア。次は6章、なんだけど、

ピーノが見事なまでに攻撃的になってしまい、ちょっと怖いんだが。よくない本はよくないね。
~前回のあらすじ~
第3章では農業をすることになったが、文字が読めないほど頭が悪いわが子ピーノは種の蒔き方がわからない・・・さぁ、どうする?


というのが前回まででした。さすがに文字すら読めないのはやばいだろ。種を撒くには知性が必要なので、なんとか賢くしていかなければならない。しかし文字が読めない・・・こうなったら、 改☆造しかないね♪

そうときまったら善は急げ。ショップへ行って「知性チップ」を購入。このチップはピーノに搭載することでかなり賢くすることができます。ただし、その他の能力も大幅に減少してしまいます。現在の能力は運動能力がかなり高い状態。だが、遊んでばかりいてはいけません!早速チップを投入。いきなりわが子の頭脳をいじくってるような気がして少々後ろめたさが残りますが、世界の平和(?)のためです。

チップを搭載したピーノは知性が大幅に上昇した代わりに運動能力はかなり減退。おまけに口調まで変わってしまいました。なんだか複雑な気分・・・なんかギジンだからって性格まで操作してしまってよかったんだろうか。まぁ、次から気をつけよう。

さて、知性が大幅にアップしたピーノは絵本どころか百科事典まで読めるようになってしまいました。チップマジパネェ。(文字を読めるようにするには国語の本から読ませればよかったのかもしれないと気付いたのはもう少し後の話である)

そして種の使い方をマスター!無事第3章はクリア。自然を愛する心みたいな回路が一つ起動。これでストーリーの核心である「J」にまた一つ近づきました。すべての回路が起動したときに見えてくるものとは・・・





さて、次は第4章。今度はスポーツ大会で優勝することが目的となります。が・・・知性チップを搭載した際の副作用で運動能力は目も当てられない状況になっております。今度はチップを使わず地道に能力を上げていきます。周りのギジンたちに負けないよう鍛えるべし。種目の中にはゴルフクラブを使う「ホールインワン」もあるので、ゴルフクラブも買い与えてマスターズ…じゃなくてトロフィーを目指します。

しかしピーノってやっぱり全然ギジンに見えないんだね。他の人間たちとほとんど外見は変わらないと。うーん外見が人間だけど中身(?)はギジンってのがこの後のストーリでどう絡んでくるのか。

そんなこんなで4つの種目をすべてクリアし、見事スポーツキングになったピーノ。しかしメッサラとかいう王様の側近にはギジンであることを見抜かれた?やっぱり身体能力は人間よりもギジンのほうが高いらしい。もし戦争とかになったらギジンたちのほうが強そうだが・・・うーむ。

で、スポーツキングになって回路をまた一つ起動させたのはいいんだけど、4章はまだ続くみたい。どうやったら次の章に進むんだ・・・?
前回のウルトラクイズがかなり残念な結果に終わってしまったので、今回は頑張りますよ。

今回の挑戦ソフトはこちら↓


「ワンダープロジェクトJ ~機械の少年ピーノ~(SFC)」


です。

以前からやろうやろうと思ってたんだけどもなかなか機会がとれず、今回ようやっと攻略となりました。内容は人間型のロボットを成長させていくというもの。1994年の作品なんで、育成シュミレーションゲームは当時としてはまだ珍しかったんじゃないだろうか。

ストーリーは人間とギジン(ロボット)が暮らす世界。それまでは仲良く暮らしていた人間とギジンだが、いつからか人間はギジンを差別するようになってしまう。そんな世間を変えようとジェペット博士はより人間の姿に近い最新のロボット(ピーノ)の開発に成功する。しかし博士はなぜか反逆罪で逮捕されてしまう。残された助手のティンカーはプレイヤーの助けを借りてピーノを育て、博士を助け出そうとする。

これが大筋の話だけども、なんかロックマンXシリーズでいう人間とレプリロイドみたいな間柄のようにも感じるなぁ。ロボットものって多くの作品が「ロボットが自我を持ったらどうなるか?」みたいなテーマも内包してるからね。この作品もそんな感じなのではないかと。

とはいえ何も知らないピーノを育てていかなくてはならない。このゲームは章ごとに話が分かれており、条件を満たすと章をクリアすることができると。

さて、第1章はチュートリアルだったので一瞬で終了。本格的に話が始まるのは2章から。2章ではギジンをいじめるロボットにボールをぶつけて懲らしめればおっけい。なので、まずはボールの投げ方から教えなければならない。ボールの投げ方すら知らないピーノを時に優しく、時に厳しく育てていかなければならないのだ。あと、もちろん情操教育も怠ってはならない。動物を愛し、礼儀もしっかりと叩き込まなくてはだめなのだ・・・

とまぁ、なんだかかなり親バカになってしまいそうであるが、ピーノも可愛い奴です。甘やかしすぎないようにはしないとだめなんだけどねぇ。それから、子供っぽいところもあって、同じことを何回もやらせてると飽きてしまいます。大変だー。

なんとかボール投げをマスターして敵をやっつけると2章は終了。ふー。


第3章では畑を耕すことが目的となります。まずはショップに行ってクワと種を調達。使い方を覚えます。それから必要かどうか分かんないけど優しく元気に育ってほしいのでサッカーボールと絵本を購入。うーん早くも親バカ心全開じゃないか・・・

ともあれ、クワの使い方はささっとマスター。ところが、問題は種のほうにあった。なかなか正しい使い方をしてくれない。どうやら頭の良さが足りてないようなので本を読ませようとするが、サッカーボールなどで遊ばせたせいですっかり勉強嫌いに。 まるでガキの頃の俺じゃまいか・・・おまけに絵本の文字すら読めないという破滅的なバカッ子に。こ、このままではまずい。反抗期になってしまう。うーんどうしよう・・・



といったところで、今回はここまで。はー、子育てって大変だわさ・・・
すいません、挑戦断念します



いやね、ほんと無理ゲー、いやクソゲー。

CPUがあまりにも強すぎたんで無理です。2009年一発目で幸先がよろしくないですが、勘弁してください。

それでもまぁ、一通りやると結構知識は付くと思いますよ。みんなでワイワイやるのがお勧め。たぶん。ぜひぜひ挑戦したいって方がいたら貸しますんでやってみるといいですよ。そしてCPUの超反応に屈するといいですよ。

さーて次は何やろうかな。卒業までにもう1、2本くらいやりたいんだけど・・・
地獄の○×ゲームを無事突破したkappy。

その後もジャンケンやペーパークイズ、泥んこクイズ、綱引きクイズ、大声クイズ・・・・などなど様々なクイズをクリアしていく。しかし最初の○×でやたらと手こずった割には、ここらへんのクイズはほとんど一発で突破。最初が一番きつかった。

中盤以降のクイズは早押しクイズが多いんですが、ほとんどのクイズが4択や5択問題なので、いざとなったら勘でも何とかなる。小太郎が5択なんてクイズじゃないって言ってたけど、実際選択肢がないと全然こたえられませんよ。

と、結構順調に行っていたクイズ旅行。いよいよ決戦の地ニューヨークのひとつ前、ワシントンまでやってきました。が・・・・




完全に詰まった。



いや、なんか急激に難易度増加したんだけど。何これ。

ここのクイズは通せんぼクイズ。参加者は4人。早押しで問題に答えていき、3ポイント先取すると通せんぼクイズにチャレンジできる。これを正解すれば晴れて決勝進出だが、不正解だったり他の選手にこたえられてしまうと0ポイントに逆戻り。というシビアなルール。

これまでにも早押しはあったが終盤に行くにつれてCPUがどんどんチート化していく。どれくらいチートかというと問題の最初の3文字くらいが読み上げられた瞬間に早押し。そして正解 してしまうくらいチート。

毎回なわけではないが要所要所でこの神反応をされるととてもではないがこの準決勝を突破することはできない。ここですっかり詰まってしまったのだった。

そもそもkappyはそこまでクイズマニアなわけではないので自信を持って答えられる問題はかなり限られてくる。得意分野はまぁアニメとか漫画とかスポーツとか。
歴史も及第点。

「名探偵コナン」の作者は?とかだったら余裕で答えられるけど、哲学とか文化系の問題はほんと無理。






そしてついに気づいた。これは独りでやるゲームではないんだと。


ともあれ、何十回とコンティニューを繰り返す。弟の力を借りたり邪魔されたりしながらも何とか正解を重ねていく。

ちなみに、問題にも限りはあるので、何度もコンティニューしているうちに以前だされて問題が出ることも増えてきた。実際のクイズだったらなかなかないけどね。こういったチャンスを丁寧に活かしながら進んでいくわけです。


そしてついに準決勝を突破。いよいよクイズ王をかけてニューヨークで決戦だ!


決勝は1対1。単純明快な早押しクイズ。先に10ポイント先取した方が勝利。なのだが、相変わらず神反応&問題が純粋に難しいのでどんどん差をつけられ普通に敗北。だめじゃーん。



しかもここで衝撃の事実が。なんと準決勝と決勝の間ではセーブができない 。ゲームオーバーになったらまたしてもワシントンの通せんぼクイズから・・・
















がぁぁぁぁぁぁぁぁぁクソゲーじゃないかこれぇぇぇぇぇぇ。あ、前回の最後の問題の答えは「ソ」でした。みなさんわかりましたか?


やばいマジで心折れそう・・・新年一発目の挑戦でまさかの挑戦断念の可能性が出てきた。どうしよう。優秀な右腕である弟も帰ってしまったのでひとりで立ち向かわなければ。あーどうすんべ。

kappyはクイズ王になることができる?○か×か
(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)

久しぶりの挑戦です。バイオ4以来ですね。新年も張り切っていきましょう。ここ最近アクション(というかバイオ)が続いていたので、今回は新ジャンルにチャレンジしますよ。2009年最初の攻略はこちら↓





「アメリカ横断ウルトラクイズ(PS2)」



やっぱり新年といったらクイズよね。

とあるプレイ動画で観て、やってみたいなぁと思ったまでは良かったんだけども、そこまで有名なゲームでもないせいか、GEOを3軒ほどまわってようやくゲットできました。1kで。

「ウルトラクイズ」は日本テレビが制作した、1977年から全17回放送された視聴者が参加する形式のクイズ番組。昔は子供ながらハマったものです。ゲームもこれに準拠して、東京ドームでの○×クイズをスタートとして、NYを目指します。

QMAすらやったことがないkappyですが、弟も帰ってきているし、ちょうどいいころ合いだと思い、挑戦を決意しました。いや、やっぱり兄弟力を合わせて生きるべきだよね。いわんやクイズをや。


というわけで早速ゲーム開始!目指せNY!




・1次予選

全国から集まったクイズマニアたち。その数なんと約25000人。自腹で東京ドームまでやってまいりました。これを100人まで絞るってんだから相当だね。一問目でしくじったら即とんぼ返り、などと考えてはいけません

司会の福留功男さんのアオリ 実況にも熱が入ります。

番組の恒例として、第一問は自由の女神に関する○×問題が出されます。さぁ、栄えある第一問はこれだ!


自由の女神は母の日にユニセフからカーネーションを贈られている。○か×か。(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)












し ら ん が な



いやぁ○×だから多少勘というか運も必要にもなってきますけど、これはいきなりだねぇ・・・うーん。






ええーとカーネーションでしょ贈るか普通像だよ像しかし問題にする以上実は贈られてるのかいやいやまてまて冷静になれよ冷静に。そもそもユニセフってそういう組織だったっけユニセフってなんだっけユネスコだっけそれは全然違うじゃん冷静になれ冷静にそもそも冷静になれって言ってる時点で冷静じゃない気がしなくもないしあwせdrftgyふじk








と悩みに悩んでkappyが出した答えは・・・!?






○!!!!!



さぁどうだ!



ドメさん「みんなNYに行きたいかー!」
みんな「WOOOOOOO!!!!」
ドメ「 どんなことをしてもNYに行きたいかー!」
みんな「WOOOOOOO!!!!」


どんなことしてもいいらしいですよ奥さん。ざわ・・・ざわ・・・



そしてついに第一問の答えが発表される・・・!
ドメ「第一問の答えは、これだぁぁぁぁ!」
















×











 



\(^o^)/



いきなり死んだんですけど・・・また来年?俺の青森から東京までの交通費は・・・サクセスストーリーは・・・・






というわけでがめおべらwwwwwwなんだこのゲームwwwwww



~一年後~



kappyは帰ってきた。再び決戦の地東京ドームへと・・・!
今度こそ予選突破してやる。ていうか第一問目くらい正解したい。


今度の問題はこれだ!

自由の女神の姿は自由を奪っていた足枷を踏んでいる姿になっている。○か×か。(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)







はたまたわけわかめ。うーん・・・・と悩んでいると弟が、

弟「wikiで調べるか、ググればよくね?」


お前天才だな。



というわけで どんなことをしてもNYに行きたい俺らはせっせと調べることに。この問題には時間制限もないし。そして、


わかった!正解は○!(そうらしいです)



答えは勿論○。さすが大学生の味方wikipedia先生や。


というわけでなんとか一問目を勝ち抜いた。この後も○×が出題されるが、ここからは10秒間の時間制限が出されるので答えを調べるのはなかなかに厳しい(その代り3回コンティニューできる)。己の知識をフル動員するしかないぜ。



《問題》
韓国のサラリーマンには通常のボーナスのほかに、キムチボーナスがある。○か×か。(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)




ええーいくらなんでもそれはないだろーということで×。

ドメ「正解はこれだー」








ぅぇぇええええええええあんのかよキムチボーナス・・・

早くもコンティニューを一回使ってしまった。ていうかゲームじゃなかったら今ので退場だぞ・・・

《問題》
リトマス氏が青くなったら酸性である。○か×か。(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)


さすがにこれはゆとりでもわかる。正解は×。青くなったらアルカリ性。


よしよし、こういう問題ならなんとかなりそうだ。さぁどんとこい!



《問題》
6つの正方形で囲まれたものを立方体という。○か×か。(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)


あれ?そうだっけ?なんかちがうような・・・×で。


ドメさん「正解は実はこれだぁ」





ゆとり乙wwwwwwwwwwwww



てなかんじでどんどんコンティニューを使い果たし、あっという間にゲームオーバー。敗者復活とかの演出もあったけど、復活できる気がしない。


それでも持ち前の根性と勘で正解を重ね、あと一問正解すれば一次予選突破までこぎつけた。


ここで正解すれば・・・なんとしても正解するぜ!


《問題》
選挙活動中の候補者は助手席に座る場合シートベルトをしなくてもよい。○か×か。(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)



ぐえ・・・またきわどい(?)問題が・・・いや、シートベルトはするべきですよ隊長!というわけで×!!!!







これで決まるか・・?



ドメ「正解はこれなんだよねぇ」







○っ!!!!!
まるっ・・・!
マルッ・・・!







ぐにゃぁぁああ~・・・






というわけで一次予選通過はまたしてもなりませんでした。ていうかここまでで、かれこれ5年分くらい参加してるw


このままでは予選突破すら危ういということで、分担作業。時間が短いので、弟に問題をググってもらうことに。よし、兄弟の力を合わせるんだ!

そして弟に調べてもらったり答えを教えてもらったりしながら進んでいき、とうとう・・・















一次予選突破ぁぁぁぁぁぁぁ





やりましたとうとうやりました。苦節15年分くらい。いよいよ東京を離れグアムに進むことができる。


とおもいきや、まだまだ難所が待ち構えているのであった・・・
















ていうかこれ、



ク●ゲーじゃね?

●のなかに入る言葉は何でしょうか?(画面の前のみなさんもご一緒にお考えください)

プロフェッショナルクリアしたよぉぉぉぉぉぉ。あーしんどかった。

初回プレイのときにわかってたことだけども、ボスより村人とか邪教徒の群れの方が全然強かった。古城の中で何回死んだかわからんし、ラストのガトリング3人衆のところはマジ泣きそうになった・・・・マイクちゃんと働けっての。あとはクラウザーとのナイフムービーで4回くらい死んだwこれホント苦手。クラウザー戦本番はナイフ一本で勝てるんだけどね。

初回では苦戦したサラザール戦も、各種攻略動画様のお力を借りて安全地帯を発見したのでノーダメで撃破。今度はロケットランチャー使わなかったよ。

つか、なんで武器商人はボディアーマー(防御力アップ)を仕入れてないんだYO!おかげで一発攻撃食らうたびに回復しなくちゃいけなかったジャマイカ。

死亡回数は33回。おつかれっしたー。

だいぶやりこんだので、あとは適当に遊んだらさとしん君に返却しようかな。ありがとうございましたー。

ということでバイオ4も攻略終了です。機会があったらPS2版も購入して隠しシナリオやってみたいですね。


次回の挑戦はまだ未定です。ちょっとスタックが色々積まれてるので、ある程度片付いてからですね。

ではまた次の挑戦でー。
マーシナリーズおもろすぎる。

なんとか一日中がんばってハンドキャノンゲットできました。
しかしあのでかいチェーンソーに何回やられたことかw特にレオンでやつと戦うのはほんとに骨が折れる。ウェスカーにはマグナムがあるし、クラウザーは変身で一撃。ハンクだってマシピスの連射と手榴弾投げまくれば十分たたかえる。どうにもレオンだけ見劣りしますなぁ。

とはいえ、これで隠し武器ゲットしたし、2週目を堪能しつつ、そろそろプロフェッショナルにもチャレンジしようかな。マジでむずいらしいけど、負けない。

ムズいといえばこの動画。うぷ主のあまりのどMっぷりと精神力と神編集が光るこのシリーズ。ハマってます。年内にクリアすることは可能なのだろうか・・・w

とにかく一度ご鑑賞あれ。
実のところ、仙台に行く前に1週目はクリアしてました。

まず、ボスよりも雑魚が大量に出てくるエリアの方がキツイ。手榴弾の使い方をしっかり考えないと袋叩きにされてさっさと死んじゃう。

あと、今作はマインスロアーがあるじゃまいか。今回も微妙に使えるんだか使えないんだかよくわからないスペックを誇ってそうだ。ショットガンとライフルとハンドガンで事足りるような気もしないでもないけど。

ディスク1のラストでサラザールと戦うんだけど、こいつに4回くらい負ける。即死攻撃まであるし。というわけで、ブチギレてロケランぶっぱ。一撃で勝利。サーセン。今作はロケランを普通に買えるので(一発限りだけど)、詰まったら買ってぶっ放せば良いやね。邪道だけど・・・

ディスク2に入ったら雑魚が更に強くなって結構な回数死んだなー。ガトリングとか反則だろ。俺にも使わせろよ。

それでもがんばってクリアー。ラスボスは一回で倒せたよ。プレイ時間は約15時間。死亡回数は38回でした。乙カレー。

ミニゲームのマーシナリーズや、エイダの隠しシナリオ、あと激ヤバ難易度が追加されたので、こっちにも挑戦してみようかと。

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