GPミネアポリス
2005年7月19日先日、GPミネアポリスがありました。
そこでトップ8に入った青緑ビートダウンについて考察して行きたいと思います。
レシピはこちら↓(放課後まじっく倶楽部さんから)
1 水辺の学舎、水面院/ Minamo, School at Water’s Edge
13 森/ Forest
7 島/ Island
1 先祖の院、翁神社/ Okina, Temple to the Grandfathers
1 雲の宮殿、朧宮/ Oboro, Palace in the Clouds
4 曇り鏡のメロク/ Meloku the Clouded Mirror
4 桜族の長老/ Sakura-Tribe Elder
4 桜族の斥候/ Sakura-Tribe Scout
4 北の樹の木霊/ Kodama of the North Tree
2 潮の星、京河/ Keiga, the Tide Star
4 邪魔/ Hinder
1 密の反抗/ Hisoka’s Defiance
3 師範の占い独楽/ Sensei’s Divining Top
4 木霊の手の内/ Kodama’s Reach
2 不忠の糸/ Threads of Disloyalty
3 梅澤の十手/ Umezawa’s Jitte
2 抗い難い知力/ Overwhelming Intellect
SideBoard
1 潮の星、京河/ Keiga, the Tide Star
2 時間停止/ Time Stop
1 梅澤の十手/ Umezawa’s Jitte
2 不忠の糸/ Threads of Disloyalty
2 密の反抗/ Hisoka’s Defiance
3 香杉の源獣/ Genju of the Cedars
4 引き裂く蔦/ Rending Vines
メインボードで目を引くのは桜族の斥候。
序盤のマナブースト兼メロクの能力起動後のリカバリーに使用するものと思われます。
スタン環境の緑トロンにもサイドから投入されたりするようです。こちらは主に、ブーメラン、時間の名人対策。
同じような能力の武道家の庭師じゃダメなのかって話ですが、
こちらは2マナと「重い」のです。スタンでは特に。
木霊の手の内などの序盤のキーカードをプレイしつつ、独楽を回す余裕を作るこのカードは相手に差をつける意味では非常に有用です。
極めつけはクリーチャーである点。この環境では十手を持てることはでかい。
その他のスペルはカウンターを中心に構えています。
抗いがたい知力も、3〜4マナの生物を打ち消すだけでも十分においしいスペルですが、相手の明神とか消してやると良い顔してくれそうです。
不忠の糸はもちろんウィニー対策。
サイドには追加のカウンター、十手対策、源獣など。
非常にまとまってると思います。
とりあえず重スペルを連打するデッキには強いなって印象。
例えば高速で北の樹の木霊を展開。
最近のけちコンには最後の裁きが使用されていないため、影麻呂を相手は展開しようとします。ところがそこに邪魔、密の反抗が刺さりますし。(斥候のおかげでマナブーストでは負けていないはず)邪魔は墓地回収すら許さないので4枚投入は鋭い読みだと思います。
ここからメタにどのように食い込んでくるか注目のデッキであると思います。
そこでトップ8に入った青緑ビートダウンについて考察して行きたいと思います。
レシピはこちら↓(放課後まじっく倶楽部さんから)
1 水辺の学舎、水面院/ Minamo, School at Water’s Edge
13 森/ Forest
7 島/ Island
1 先祖の院、翁神社/ Okina, Temple to the Grandfathers
1 雲の宮殿、朧宮/ Oboro, Palace in the Clouds
4 曇り鏡のメロク/ Meloku the Clouded Mirror
4 桜族の長老/ Sakura-Tribe Elder
4 桜族の斥候/ Sakura-Tribe Scout
4 北の樹の木霊/ Kodama of the North Tree
2 潮の星、京河/ Keiga, the Tide Star
4 邪魔/ Hinder
1 密の反抗/ Hisoka’s Defiance
3 師範の占い独楽/ Sensei’s Divining Top
4 木霊の手の内/ Kodama’s Reach
2 不忠の糸/ Threads of Disloyalty
3 梅澤の十手/ Umezawa’s Jitte
2 抗い難い知力/ Overwhelming Intellect
SideBoard
1 潮の星、京河/ Keiga, the Tide Star
2 時間停止/ Time Stop
1 梅澤の十手/ Umezawa’s Jitte
2 不忠の糸/ Threads of Disloyalty
2 密の反抗/ Hisoka’s Defiance
3 香杉の源獣/ Genju of the Cedars
4 引き裂く蔦/ Rending Vines
メインボードで目を引くのは桜族の斥候。
序盤のマナブースト兼メロクの能力起動後のリカバリーに使用するものと思われます。
スタン環境の緑トロンにもサイドから投入されたりするようです。こちらは主に、ブーメラン、時間の名人対策。
同じような能力の武道家の庭師じゃダメなのかって話ですが、
こちらは2マナと「重い」のです。スタンでは特に。
木霊の手の内などの序盤のキーカードをプレイしつつ、独楽を回す余裕を作るこのカードは相手に差をつける意味では非常に有用です。
極めつけはクリーチャーである点。この環境では十手を持てることはでかい。
その他のスペルはカウンターを中心に構えています。
抗いがたい知力も、3〜4マナの生物を打ち消すだけでも十分においしいスペルですが、相手の明神とか消してやると良い顔してくれそうです。
不忠の糸はもちろんウィニー対策。
サイドには追加のカウンター、十手対策、源獣など。
非常にまとまってると思います。
とりあえず重スペルを連打するデッキには強いなって印象。
例えば高速で北の樹の木霊を展開。
最近のけちコンには最後の裁きが使用されていないため、影麻呂を相手は展開しようとします。ところがそこに邪魔、密の反抗が刺さりますし。(斥候のおかげでマナブーストでは負けていないはず)邪魔は墓地回収すら許さないので4枚投入は鋭い読みだと思います。
ここからメタにどのように食い込んでくるか注目のデッキであると思います。
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