GPT京都、in仙台

2007年2月19日コメント (2)

朝6時、Ei-m君が0回戦敗退予防にかけてくれた目覚ましで目を覚ます。

さぁいよいよ決戦だ。

使用デッキはさとしんドラストを勝手に改造。

4《ボガーダンのヘルカイト》
2《狩り立てられたドラゴン》

4《睡蓮の花》
4《煮えたぎる歌》
4《炎の儀式》
4《差し戻し》
4《手練》
4《時間の把握》
4《万の眠り》
4《ドラゴンの嵐》

4《蒸気孔》
4《シヴの浅瀬》
4《戦慄艦の浅瀬》
7《島》
3《山》

side
4《撤廃》
4《呪文嵌め》
4《無知の喜び》
2《ザルファーの魔道士、テフェリー》
1《石灰の池》

メインに貯め土地4、サイドからも1枚追加して更にテフェリーという、完璧コントロールメタです。
パイロは最後まで積むかどうか迷いましたが、ボロス自体にも効くときと効かない時があるので、どうせならとスネアにすべて任せてのこりは尖らせました。

これが大当たりで会場はモーフコンやフレアでいっぱいでした。
いるだろうとは思ってましたが、青緑トロン通称「セル」も3人ほどいたようです。

後は自分含めてドラストが3人ですかね。

で、結果は、
モーフコン　2−1
ボロス　2−0
セル　2−0

で3連勝。
引き分け続出で、R4の時点で全勝が2人しかいなくなり、ID×2でベスト8へ。

ベスト8の面々は、
セル×2
フレア×2
ドラスト×2
ボロス
モーフコン

でした。偏ってますねー。

で、結局R3のセルの方（DDDさん？）にリベンジされて一没。

テフェリーをサイドインするなら、貯め土地を差し替えじゃなくて追加して、ランド23枚体性にするべきでした。
最後の試合もそうでしたが、テフェリーゲーなのでテフェリーを安定して出す事をもっと考えるべきでした。

あとはIDが2回続いたため、集中力が切れるのを嫌って色々観戦しまくってましたが、
上位卓のデッキは大体わかっているのだし、ここは思い切って休んでおくべきでした。そうすれば頭をスッキリさせて試合に臨むことが出来たはず。
結局、準々決勝は思考が何度も止まりそうになりきつかったです。
たとえあの試合を勝てても次の試合でもうグダグダだったでしょう。

ここら辺は慣れですね。いかに普段勝ってないかがばれてしまいましたw

それでも今回の仙台一人遠征は、かなり得る物がありました。
おかげさまでマジック熱は上昇しっぱなしであります。

デッキ貸してくれたさとしん君、部屋を貸してくれたEi-m君、
それから応援してくださった方々ありがとうございます。

負けたのは悔しかった。でも次に備えねば。

次はいよいよPLC解禁。さぁ、デッキを組むべし。