キミキス第14話感想

※この日記にはグロテスクな描写や過激な表現、ネタバレが含まれています。心臓の弱い方は閲覧を控えてください。

〜前回までのあらすじ〜
サックスといい感じになった摩央。
赤毛に対して恋愛感情を持ち始めた明日夏たん。
そして星乃さんは9月の終わりに転校しなければならないことを光一に告げる。光一は「必ず会いに行くから」と堂々と宣言。

さぁ、どうなる。


14話開始。

見事星乃さんと付き合うことになった光一。夏休みということもありデートプランを考えるがお金がない。
そんな光一に摩央は「どこで過ごすかじゃなくてどう過ごすかが大事」とアドバイス。

おお、摩央がお姉ちゃんとしてなんかまともなこと言ってる。
悪い予感しかしません

さて、ここからサッカーアニメになるよ。

赤毛は明日夏たんのコーチのもと、サッカーの練習に励む。
強豪との練習試合に向けレギュラー獲得を目指す。

いや、無理だろ、jk。

こないだまで実験実験いってた変態君がいきなり頑張ってレギュラー目指すとかどうなんだ？まぁこの学校のレベルにもよるけど。

そして試合前日。
赤毛の携帯にクーデレ二見さんから電話が。

「明日・・・実験しない・・・？」


すげぇ誘い文句だ。初めて聞いた。
しかし赤毛はこれを断り、
「俺、今までずっと中途半端だったけど、変わりたいんだ。」
と言って試合に出ることに。

うーん変態君はなにか悪いものでも食べたんでしょうか。
つか試合を優先するのは当たり前だと思うけど。

んで、試合当日。
当然というかなんというか赤毛はサブメンバー。
強豪相手に点取られまくったところで、都合よく味方が怪我したので赤毛出陣。

「相原だ！DFに定評（ry」

というわけで相原君のすばらしいDFにより5−0で負け。大敗じゃん。

でも赤毛は監督にも認められ、明日夏たんからも一目置かれるようになる。なんかこの二人周りからはもはやカップルと見られてしまってるっぽいが・・・

そしてその様子をなんとクーデレが見ていた。

孤独を愛してきた天才は徐々に「寂しさ」を募らせていったのだろうか・・・


場面は変わって前回いい感じになった摩央とサックス。
ここでサックスから衝撃の発言が・・・！！

「俺・・・今度ライブに出るんだ・・・」

( ゜ д ゜ )

ちゃんと吹いてたんだねサックス。2話以降吹いてるシーンなかったからてっきり。

それを聞いて喜ぶ摩央。よしよし順調だな 今のところは

そして我らが光一、星乃さんのカップルですが、
もうラブラブです。残された時間を大事に過ごしてほしいなぁ。
海へのデートの約束もして磐石の態勢です。

そんな2人の関係を察知したのか、柊は映画に登場するカップルを2人にお願いする。

演技は無理だという星乃さんだったが、光一と一緒ならということで合意。うーん健気。

ラストは赤毛が二見さんに電話をかけたところでEDへ。
サッカーへの情熱も湧いてるけどやっぱり本命はクーデレのようです。


こうしてみるとなんか今回は割と普通に終わったな。
嵐の前の静けさというか逆に怖いよ。

来週の見所はなんといってもサックスのライブと星乃さんの水着！です。バカップルぶりに期待。

でも光一と星乃さんって付き合ってることにはなってるけど、お互い「好き」とは一言も言ってないんだよね。
態度みりゃわかるとはいえ、やっぱり言わないと。なんか不安。
多少こじれるだろうけど最後には2人がくっつくことを切望してます。

というわけで次回もサックスサックス。