※この日記にはグロテスクな描写や過激な表現、ネタバレが含まれています。心臓の弱い方は閲覧を控えてください

〜前回までのあらすじ〜
実験終了のお知らせを受けた赤毛。
摩央のことを急に気にかける光一。
サックスに肉体関係キスを迫る摩央ビッチ。

はたして。



第17話開始。

 二見さんから実験終了のお知らせを受けた赤毛はショックのあまり部活をサボる。おいおい。

 そんな赤毛を心配して見舞いに来てくれる明日夏たん。ええ娘やなー。

 実験のことについて聞いてしまったと話す明日夏たん。そして赤毛もまた実験終了のお知らせを受けたことを話す。それを聞き、自分が二見さんを問い詰めてしまったからと責任を感じる明日夏たん。別に明日夏たんは悪くねーのになぁ。

 そして何かを決意した明日夏たんは電話をかける。その相手とは・・・?

「もしもし?祇条さん?」

 え?ここで深月ちゃんか。何を話したのかは今回では明らかにならず。むむ。

 で、光一と星乃さんですが相変わらず順調・・・に見えて光一はやっぱり摩央ビッチのこと気にかけてんのな。空気嫁よ。

 そうそう摩央ビッチですよ。前回の終わり方がアレだったんでもしかしたら今回は朝チュンから始まるんじゃないかとヒヤヒヤしてたけどさすがになかったっぽいです。ですよねー。

 サックスと毎日のようにデートする摩央ビッチ。お揃いのストラップまでつけちゃってまぁまぁ。嫌な予感しかしません

 しかし、光一のことが気になりデートに集中できないビッチ。サックスに訝しがられながらもなんでもないとごまかす。

 挙句に、

摩「甲斐くん、私のこと好き?」
サ「ああ」
摩「私も・・・



あのー今日はエイプリルフールじゃなくて節分なんですけど・・・

 
 そして映画の撮影も徐々に進行していく。光一の
「君(摩央ビッチの役)の事、二度と泣かせないから!」
という台詞が、ビッチの記憶を呼び覚ます。

 実は昔、摩央も「フランダースの犬」を呼んで泣いてしまったのだった。光一が小説家になって「フランダースの犬」の結末をハッピーエンドにしようとしたのは、摩央姉ちゃんを泣かせないためだったのである。







出たーーーーー!!!!!!
出ました出ました出ました出ました出ました出ましたんたんたたたたたあtったたたたたtん



出たよ。幼馴染キャラの切り札「小さい頃の約束」。うーわうーわ。

 これはキツイ。こういう切り札は後出しのほうがつよいからなー。星乃さんは「転校」っていう切り札を使っちゃってるわけだし。

 昔の約束を思い出した摩央ビッチはサックスの元へと走る。そして・・・・・









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摩「私・・・これ以上、甲斐くんと付き合えない・・・・」











ちょwwwwwwwwwサックス涙目wwwwwwwwwwww




 で、エンディングと。うーわ派手にやりやがったなビッチのヤツ。まぁ展開的には読めてたけど、もう少し早くやるべきだったんじゃないかなぁと。いくらなんでも引き伸ばしすぎ。

 ちなみに小説版のサックスは摩央の本心を悟って自ら身を引きます。カッコよすぎ。

 ハッ、まさかまさかここから深月ちゃんとサックスのカップリング?オイオイ勘弁してくれよ・・・

 あーもうビッチはどうでもいいや。あとは光一がしっかりしてるかどうかだが。光一なら・・・光一ならきっとなんとか・・・・してくれるかなぁ?不安。

 というわけでいよいよもってドロドロしてまいりました。つかこういうのキミキスでやるなよな。やりたきゃオリジナルでやれよ。

 あーマジでアニメはビッチと光一がくっつくのかなー。正直誰も喜ばないけどね。

 もうこれはサックスヤンデレ化しかないだろ、常考。

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