キミキス第18話感想

※この日記にはグロテスクな描写や過激な表現、ネタバレが含まれています。心臓の弱い方は閲覧を控えてください

〜前回までのあらすじ〜

ビッチ「私・・・これ以上甲斐君と付き合えない・・・」


って感じでした。

18話開始。

何故別れ話をするのか問い詰めるサックス。ビッチは、
「ずっと弟みたいに思ってた・・・でも光一と結美ちゃんが仲良くするのを見るのがこんなに辛いって思わなかった・・・」








なんという世界。全俺が泣いた。


　結局摩央ビッチは雨の中ずぶぬれで家に帰りまた寝込む。なんなんだこれは。サックスがかわいそうでならない。

　で、またしても光一が摩央姉ちゃんを心配しだしましたよ。うーわヤバイ。星乃さんも不審に思ってるし。もうフラグがミシミシいってます。にげてぇぇぇ。

　一方の赤毛は明日夏たんに呼び出され公園へ。するとそこにはクーデレの姿も。どうやら前回深月ちゃんに電話してたのはクーデレの番号を聞くつもりだったらしいね。

　明日夏たんとしては自分のせいで二人の関係が崩れてしまったと思ってしまっているらしく、わざわざ二人がちゃんと話し合える場を設定してくれたわけですね。うわーなんていい娘。そしてこっちもかわいそう。

　で、二見さんが何で実験を開始したかというと、「人はなぜ人を好きになるのか？」を知りたかったかららしい。しかし、出した結論は、「人の気持ちはいずれ変わるのだから、最初から独りでいたほうがいい」ということでした。だから赤毛ともこれ以上仲良くならなくていいように実験を終了したってことなんだろうね。

　うーんぶっちゃけた話人が人を好きになるのに理由なんてないけどね。しかし両親に愛されてこなかったクーデレからするとそういうのってわからんのかもね。

　結局赤毛はクーデレのことはさっぱり忘れてサッカーに専念することに。まぁ忘れられるわけはねーけど。明日夏たんもやっぱり複雑そう。赤毛が好きだけど、赤毛の一途な気持ちもわかっているから・・・あーあ。


　まぁ、こっちのカップルはどうでもいいやwどうせ赤毛×クーデレで鉄板だね。

　問題は光一×星乃さん×ビッチのほうですよ。寝込んでしまった摩央を心配する光一だったが、道で偶然サックスと出くわす。うはwwww男の修羅場wwwwww

　摩央と何かあったのかと聞く光一。そしてサックスの口からは・・・

「水澤とは・・・別れたんだ・・・」

　ショックを受ける光一。どうしてと問いただすが・・・







お　ま　え　だ　よ


　とは口が裂けてもいえないサックス。黙って去ります。哀愁漂ってますなー。つかサックスってホント何のために登場したんだろうねw


　分かれたことを知った光一は摩央ビッチにも理由を問い詰めます。ひぃぃぃぃらめぇぇぇぇぇ

「摩央姉ちゃん、まだ甲斐さんのこと好きなんでしょ？」

と迫る光一に摩央ビッチは・・・・










「私が好きなのは、光一よ！！！！！」



と何故かキレ気味に告白。そしてエンディング。








あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあとうとうやっちまったな。あーーーあ。

　さて次回からはもう光一と星乃さんの関係まで怪しくなってしまうっぽいなぁ。光一も星乃さんとの時間を大切にしようとか言ってたくせに摩央ビッチのことばっかり気にかけるとか、ぶっちゃけ中盤のビッチとやってること一緒じゃん。おいおい・・・

　おまけに次回予告で、
「摩央姉ちゃんが僕のことを好き・・・僕はどうしたら・・・・」







どうするもこうするもあるかボケェェェぇぇぇぇぇ！！！！！
お前星乃さん一途やろうが・・・・・

　まぁ、ギャルゲーの主人公は鈍感でおせっかい焼きなんですよ。そこを女子が都合よく「優しい」と解釈してくれるわけです。なんというご都合主義。

さぁてどうなんのかなー。もうなるようにしかならんわ・・・・