※この日記にはグロテスクな描写や過激な表現、ネタバレが含まれています。心臓の弱い方は閲覧を控えてください

〜前回までのあらすじ〜
「私が好きなのは、光一よ!!」ってビッチが吠えたところで終わった。


19話開始。

 さてさて摩央ビッチのいきなりの告白で気まずい二人。しかしビッチは、

「なんか昨日のは勢いで言っちゃったっていうか・・・・光一と結美ちゃんの仲邪魔する気はないし、光一が結美ちゃんのこと好きなのも知ってるから・・・・・」





だって。死ねよクソビッチ。

 そんなビッチはやっぱりサックスとも気まずい。サックスホントかわいそう。

 ビッチのおかげで光一はなんか上の空。星乃さんとの仲はクラスメイトにも公認だというのに・・・あーあー。

 あ、そういえば赤毛はなんだかんだでやっぱりクーデレのことが忘れられず、本人に直接告白するんだけど、やんわりと断られた。ま、どうでもいいよ。こっちはどうせ最後くっつくんだし。

 つか赤毛死ね死ね言ってたけど、こいつはなんだかんだで一途だし、成長していく様子みたいなのがちゃんと描写されてるから、当初ほどひどいとは思わなくなった。むしろ光一の株がどんどん・・・・

 学園祭の準備が着々と進む中、星乃さんは学園祭が終わったら転校することを深月ちゃんたちに話してしまう。しかし星乃さんは友達が出来たことや、人と話すときに緊張しなくなったことを自覚していた。

「真田君が勇気をくれたから・・・・」





大変です。幸せの独白が入りました。死亡フラグです。いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


 さぁさぁ、いよいよ映画の撮影も佳境。残るはキスシーンだけとなりました。

 感情が高ぶった摩央ビッチはいきなりアドリブで、

「私たち幼馴染じゃなかったら、普通に『好き』って言えたかもしれないのに・・・ 」

 と公衆の面前で告白。それを見た光一は・・・・

「幼馴染だからずっとそばにいるんだ。君が好きだ!」

的な台詞を吐きましたとさ。

そしてキスシーーーーーーーーン!

もちろんするマネだけです。ほんとにしちゃったらどうしようかと思った。あぶねーあぶねー。

 

 しかし、光一と涙まで流したビッチの迫真の演技を見た星乃さんは・・・・・・






目が死んでる



これはもうヤンデレ化しかねーわwwwwwww

 

 まぁ、摩央ビッチの台詞はある意味「切ない」感じなのかも知れんけど、このアニメが描写が薄すぎる上に、サックスのことを割とないがしろにしてるように見えてしまうから、全然グッと来ない。ひどい。

 さてさて、光一ならきっと何とかしてくれる・・・と思っていましたが、どうやら買いかぶりだったようです。というわけできっと吐く必要がないと思われていたことを言わせていただきます。


光一死ね

 いや、ほんとに何なのこいつ。ありえない。中盤のビッチとやってること一緒だし。あーあ。星乃さんがかわいそう過ぎる。

 泣いて走り去ったビッチは公園で独り号泣するのだが、ここで・・・・





颯爽とサックス登場



ちょwwwwwwwサックスwwwwwwww

で、エンディングと。ほんとにどうなるんだこれ。

 もう光一と星乃さんがくっつけば万事オッケーと思ってたけど、話はそう簡単ではなくなってきてしまった。光一がビッチに対して抱いている感情が、単なる「ほっとけない」みたいなものではなく純粋に惹かれていってるのかどうかはまだわからんけど・・・

 そしてサックスはどうするんだべ。

 なんつーかこれはキミキスとかギャルゲーとかではない。ましてやアニメとも呼べない。

 
これはもはや、テロですよ


 ま、今回の一番の見所は、星乃さんと深月ちゃんのフラグが立ったことだねwもう百合百合展開で良いよ。それなら全然許す、つか大歓迎だわwww

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