血液型

2008年4月26日コメント (2)
最近血液型に関する本がまた流行り出してるようですね。
特にB型の本が売れてるんだとか。

血液型による性格なんてほとんど科学的根拠がないとされているのにも関わらず、全く当てはまらないかというとそうでないところが何とも不思議。

A型は几帳面、O型は大雑把、B型はマイペース、AB型は変わり者。

こんな感じで表しますね。こういうと人類は4種類の性格しかいないように思われるのものの、なんだかんだで当てはまる人は当てはまるもんです。個人的な見解だけども、AB型の人って結構見分けやすいような気がする。着眼点や発想が他の人とはちょっと違うというか・・・天才肌とも表現するからね。日本人はこんな感じで分類するけども、外国人も同じなのかな。

ちなみにkappyはO型。一昨年献血に行ってようやく判明しやした。まぁ自分でもなんかそんな気はしてたし、仲の良い友人からも、「絶対O型だろ」って言われ続けてきたので。
逆に初対面とかあんまり話したことない人からは「A型っぽい」とか「AB型でしょ」って言われてきた。A型に間違われるのはただ単にメガネかけてるからそういうイメージが先行するだけだと・・・変人な点はAB型っぽくもあるけど、変人じゃない人間なんていないでしょ。

ただ、B型に間違われたことはただの一度もない。一回くらい言われてみたい。

コメント

Ei-m
Ei-m
2008年4月26日16:34

人は、それぞれの血液型に対応する性格を持ち合わせているものだと思います。例えば僕はノートや手帳は几帳面に書くようにしていますが、部屋の掃除や片付けについては大ざっぱですし、天の邪鬼なところがあるので変わり者扱いされることもしばしばです。(マイペースな部分については、ちょっとわかりません)

心理学を専攻する教授から聞いた話ですが、占いは誰でも当てはまりそうな性質を並べているので、なんとなく当っているような気がするのだそうです。だからといってこのような科学的根拠のない性格診断を真っ向から否定する気ではありませんが、占いで示された性格なのだと思いこんでしまったり、血液型による差別(俗に言うブラッドタイプ・ハラスメント)があり、単純に血液型で性格を分類するのも問題だと考えます。

いろいろ書き殴ってしまいましたが、この類は、"小話のネタになる"程度の信用を持ってつきあうのが一番ですね。脳内思考垂れ流しですみませんでした。

kappy
kappy
2008年4月26日19:43

Ei-m君>人の性格ってのは自分でも良くわかってない部分って多いですからね。そんななかで、「自分をもっと理解したい」って言う欲求とか、「自分を人に紹介するときにこういえばわかりやすい」っていう手段みたいなのがこういう性格占いみたいな形で現れてるのかなぁと思いますね。

「占いは誰でも当てはまりそうな性質を並べているので、なんとなく当っているような気がする」ってのはなんというか目から鱗でした。血液型の差別なんてのもあるんですね。これで血液型による相性とかまで挙げたていったら・・正直キリがない。

しかし占いとか性格診断ってのはやっぱり当たるも八卦当たらぬも八卦ってところなので、信じれそうなものだけ信じれば良いんじゃないですかね。

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