ライブラリーを上から10枚めくってその中にあった青マナシンボルの数だけ相手のライブラリーを墓地に落とすUUUのソーサリー。

早速デッキを考えてみた。↓

1ウーナ
1リバイアサン
4青白アバター
4青黒アバター
4青赤アバター
4青緑アバター
4羽毛覆い
2ジェイス・ベレレン

4青命令
4正気の削り落とし
4記憶の略取

24土地



勢いで作った。反省している。

いや、《削り落とし》がなくても各種アバターやウーナさまで殴り勝てそうじゃん。青白アバターと他の生物が激しくアンシナジーだけど気にしない。

しかも青単だからこそ出来る。この構成。リバイアサンとウーナ様の夢の競演ですよ。はい。

おまけに《削り落とし》と《記憶の略取》って結構相性良くね?
っていう幻想も抱いてみたり。

《記憶の略取》 (青/黒×4)
インスタント
いずれかの対戦相手の墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを、それのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。

おまけにこれも青マナシンボル4つなので4枚削れる。うーんいいですね。

個人的には《双つ術》なんかで《削り落とし》をコピーしてあげるとなお楽しいと思われる。


・・・こんな日記を書く時点で正気はごっそり削り落とされているといえよう。

コメント

Ei-m
Ei-m
2008年7月4日12:48

夢いっぱいなので、ちょっと算数してみました。

手札が《削り落とし》、場には土地3枚、その他のパーマネントや手札は無く、ライブラリは残りの56だとします(実際このような状況は起こりにくいですが、計算の簡単のためこの仮定を使わせていただきます)。このとき、ライブラリの中の青マナシンボルの合計は137です。これをライブラリの枚数56で割ると、約2.44(=カード1枚当たりの平均マナコスト)が求められます。ライブラリーを上から10枚めくるので、めくられたカードの合計青マナシンボルは平均24.4個です。つまり、対戦相手のライブラリは24枚ほど落とせる計算になります。ということは、2枚撃ち込めれば勝てそうじゃないですか?

《双つ術》で《削り落とし》の枚数を擬似的に水増しできるので、もしかしたらこんなデッキもアリなのかもしれません。

KiCKUP@ハタケヤー・マー
KiCKUP
2008年7月4日15:09

同じようなデッキを作ってMWSで試してましたよ。《思案/Ponder》だとか《妖精からの助言/Advice from the Fae》だとか《女王への懇願/Beseech the Queen》だとかを入れて、よりライブラリー操作やサーチを重視しつつ、土地を20枚にまで削って期待値を大きくした構成ですけど。

結論から言えば、2回撃てばたいてい勝てます。30回くらいソリティアしただけですけどね。ワクワク感は異常っす。

kappy
kappy
2008年7月4日22:32

Ei-m君>勢いで作ったけど意外と何とかなるものなのかな。《双つ術》とか《ミラーリ》とかでコピーできれば楽しそう。ウーナ様をいっぱい入れてライブラリーアウトを積極的に狙えるようにしてもいいかな。

KiCKUPさん>すでに先駆者がいらっしゃいましたか。スタン環境で有用なライブラリー操作が無いのが悲しいところですね。手札にきてしまったアバターをライブラリーに返したりできないのが痛いです。土地がめくれてしまう可能性が高いのも厄介。《マナ切り離し》みたいなカードがあれば・・・

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索