大江山を越えて寝太郎の村へ。寝太郎が橋で寝ていて通れない。なんというカビゴン。するといきなり氷柱がふってきて村はメチャクチャに。氷柱をなんとかするため&根太郎を起こすためのアイテムをもらうため氷の塔へ向かう。

ジャイアント馬場でか太郎からかぎなわをもらって氷の塔へ。あんまり役に立たない銀次もまた仲間に加入。

氷の塔に出現する敵は総じて強い。というかこのゲーム雑魚が雑魚じゃなかったりするので困る。あと、桃太郎が死んだ時点でゲームオーバーになるので、気を抜くと桃太郎に集中砲火でシボンヌしちゃうのがゲームの難易度を上げてると思う。

さて、ここの氷の塔のボスはみんなのアイドル夜叉姫様。序盤は普通くらいの強さなんだが、体力が半分になると、「私もそろそろ本気を出すわよ(ドン!)」という割とテンプレ的なこと言ってパワーアップしやがります。で、このことを知らないと流れ星の術を耐え切れなくて死亡する、と。

なんていうか、死んでパターンを覚えるということを実践せざるを得ないゲームなんですよね。知ってればどうということはない。夜叉姫の体力が半分を切りそうになったと思ったらひたすら防御したり回復してればおっけりんぐ。不安があるならキジにきびだんごを与えておけばさらにベター。

夜叉姫を無事倒すと彼女がデレて仲間に。圧倒的に強いわけでもないけど銀次よりは役に立つような気がする。

無事寝太郎の村を救ったら次は微笑みの村を目指す。途中、夜叉姫の兄であるアジャセ王子が出てくるものの、桃太郎のことを認めて夜叉姫とともに旅をすることを許してくれます。これってもしかして、結婚フラグ?あ、でも親父さん(バサラ王)が許してくれないかも。

さて、次なる目的地微笑みの村を目指すが、ここら辺に出てくる鬼はいろんな意味でキョーレツ。いろいろ笑わせてくれる。でも結構ウザかったりもする。

ここでちょっとした小ネタ。微笑みの村周辺には大黒様というお助けキャラが登場することがある。彼に会うと、一定の歩数の間、敵にあっても一瞬で倒せるというチートタイムが発生する。

この状態で敵を呼び寄せることが出来る「鬼の笛」を使うと「歩くことなく敵と戦闘をすることが出来る」のである。こうすることで延々とレベル上げが出来るというわけだ。便利便利。やりすぎるとゲームがつまらなくなるので注意。ちなみに、これをちょっとやったくらいで楽になるほど新桃伝は簡単なゲームではないので、少しぐらいやっておいたほうがむしろいいかも。

さて、微笑みの村へ到着するとバグッたかと思うほどおかしなBGMが聴こえてくる・・・

ということで今日はここまで。

コメント

TKコング
TKコング
2008年7月8日23:44

ふゆうおぼえた? あんまり使わないけどさ。

俺何度かおぼえないで沈めちゃったから、仙人の庵だけは未だに忘れてない…。

kappy
kappy
2008年7月9日0:47

コング氏>覚えましたよ。確かにあんまり使いませんけど。このゲーム村人とかとちゃんと話さないと仙人の情報とかは全然入ってきませんからねー。おまけにほとんど覚えなくてもゲーム自体は進めれますし。鹿角は別ですが。

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