プレゼンは

2008年7月19日
今日が本番でした。まぁサクッと終わりましたけどね。高校生達は意外とちゃんと話を聞いてくれてて、感心感心。途中マイクが壊れるアクシデントがありながらもそれ以外は特に何事もなく終わりました。

しかし自分にもこんな時代があったんだなーとしみじみ。オッサンですよ。もうね。だって今の高校生が18だから・・・もう話題とか全然違いそうだ。

ゼミってのは教授と直に接する機会が多い分、教授と同じような人種が集まるというのは良くある話。俺も思い返すと教授に似たような部分は多々あると思う。趣味とかね。なんてったって教授は『檄!帝国華撃団』をいきなり口ずさむお方だからね。まぁオタッキーな点では共通するところがあるかも。

以前にも書いたかもしれないけど、かくいう俺がこの大学に入ったのは、オープンキャンパスでこの教授の体験講義を聞いたのがきっかけだったりする。いや、当時から同じ匂いがするなぁと思っていたわけではないけれど、人生いろんなところで枝分かれしてくものですね。

まぁ、ウチの教授はこんな感じだけど、やっぱりゼミの内容にも教授の特色みたいなのが反映されたりするものでして。とあるゼミでは毎日のように徹夜してレポート作成して実際にフィールドスタディ(社会見学みたいなもの)も積極的に行ったりもするし、またあるゼミでは研究自体は月並み程度だけど飲みの回数が半端なくて、その分ゼミの団結力が凄いところもある。ウチのゼミは・・・うーんどうなんだろう。前者と後者を足して4で割ったくらい?

でもまぁ、ゼミは楽しいですよ。今日来てくれた高校生にも、どの大学に行くにせよ、いい教授と出会って、ゼミを選んでくれればなぁと感じます。

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