アラーラ対応デッキを考えるより前に、既存のデッキがどうなるかを考えてみた。
・ヒバリ
日本選手権を制したヒバリだが、かなり変化を余儀なくされると思われる。核となるヒバリこそ健在なものの、影武者、ガルガドン、奪い取り、ヴェンセール、入念な考慮、冷鉄の心臓、ブリンク、ヴィジョンなどなどなど・・・かなり多くのパーツを失うこととなった。影武者がなくなったので無限はほぼ無理か?熟考漂いや誘惑蒔きは残るが、これからはボードコントロールよりもマーフォークに投入されていたような生物デッキのフィニッシャー兼除去対策としての使われ方が増えるかも。
・フェアリー
ヴィジョンがなくなった事が一番大きいが、滅びも退場する分、生物デッキにはより厳しくなるかもしれない。またアラーラから得たものがあるかといわれるとそれも微妙なので、相変わらず苦花に頼ったデッキになりそう。もともとのデッキパワーはブロック構築で証明済みなので、今後もよく見かけることは間違いない。
・赤単
2種類のメイガスを失ったものの、優秀な生物や火力は健在なので、まだまだ見かけることになると思う。バーンになるかスライになるか、はたまたシャーマンになるかは環境次第。色を追加する可能性もあるか。
・キスキン
ブロック構築では圧倒的な強さを誇っていたキスキン。ラスがある環境でどれだけ生き残れるか。アラーラからは優秀な軽量生物も登場しているので、白ウィニー系に変化する可能性もある。
・エルフ・ドラン
タルモゴイフという主力アタッカーを失ったもののその他のパーツは健在で、環境後期に見られたような頑強ビートとして生き残っていきそう。ドランもブロック構築で一定の成績を残していたデッキであるし、活躍の場は十分あるといえる。アラーラからの多色生物達にもチャンスがあるかも。
・マーフォーク(ウィザード)
アトランティスの王の退場が痛い。8ロード体制が取れなくなったのが辛いうえにアラーラにはマーフォークがいない。生き残るとしたらマーフォークというよりはウィザードとしてになるかも。
・トースト・ビッグマナ系
言い方はアレだが、とりあえず色々詰め込めばデッキが出来るので、おそらくメタ次第で登場するだろう。2マナ域のカウンターや根の壁がなくなってしまったのが地味に辛いか。
・トークン系
ゴブリンの突撃が登場したので苦花とあわせた8枚体制が可能に。使用するなら突撃のデメリットをいかに軽減できるか。清水氏が記事の中で紹介していたサルカンと組み合わせたものや、白黒赤の色で組んだものなど、色々考えられそう。
こんなもんですかね。このほかにもアラーラで新しく登場するであろうデッキタイプや、ブロック構築のデッキが出てくると思われます。
今のところ考えてるデッキとしては、多相生物を大量に突っ込んで《火のるつぼ》(ドラゴンは+3/+3)貼るデッキとか、とにかく根本原理撃つデッキとかリアニメイトとか。うーんどれも微妙そうだ・・・
・ヒバリ
日本選手権を制したヒバリだが、かなり変化を余儀なくされると思われる。核となるヒバリこそ健在なものの、影武者、ガルガドン、奪い取り、ヴェンセール、入念な考慮、冷鉄の心臓、ブリンク、ヴィジョンなどなどなど・・・かなり多くのパーツを失うこととなった。影武者がなくなったので無限はほぼ無理か?熟考漂いや誘惑蒔きは残るが、これからはボードコントロールよりもマーフォークに投入されていたような生物デッキのフィニッシャー兼除去対策としての使われ方が増えるかも。
・フェアリー
ヴィジョンがなくなった事が一番大きいが、滅びも退場する分、生物デッキにはより厳しくなるかもしれない。またアラーラから得たものがあるかといわれるとそれも微妙なので、相変わらず苦花に頼ったデッキになりそう。もともとのデッキパワーはブロック構築で証明済みなので、今後もよく見かけることは間違いない。
・赤単
2種類のメイガスを失ったものの、優秀な生物や火力は健在なので、まだまだ見かけることになると思う。バーンになるかスライになるか、はたまたシャーマンになるかは環境次第。色を追加する可能性もあるか。
・キスキン
ブロック構築では圧倒的な強さを誇っていたキスキン。ラスがある環境でどれだけ生き残れるか。アラーラからは優秀な軽量生物も登場しているので、白ウィニー系に変化する可能性もある。
・エルフ・ドラン
タルモゴイフという主力アタッカーを失ったもののその他のパーツは健在で、環境後期に見られたような頑強ビートとして生き残っていきそう。ドランもブロック構築で一定の成績を残していたデッキであるし、活躍の場は十分あるといえる。アラーラからの多色生物達にもチャンスがあるかも。
・マーフォーク(ウィザード)
アトランティスの王の退場が痛い。8ロード体制が取れなくなったのが辛いうえにアラーラにはマーフォークがいない。生き残るとしたらマーフォークというよりはウィザードとしてになるかも。
・トースト・ビッグマナ系
言い方はアレだが、とりあえず色々詰め込めばデッキが出来るので、おそらくメタ次第で登場するだろう。2マナ域のカウンターや根の壁がなくなってしまったのが地味に辛いか。
・トークン系
ゴブリンの突撃が登場したので苦花とあわせた8枚体制が可能に。使用するなら突撃のデメリットをいかに軽減できるか。清水氏が記事の中で紹介していたサルカンと組み合わせたものや、白黒赤の色で組んだものなど、色々考えられそう。
こんなもんですかね。このほかにもアラーラで新しく登場するであろうデッキタイプや、ブロック構築のデッキが出てくると思われます。
今のところ考えてるデッキとしては、多相生物を大量に突っ込んで《火のるつぼ》(ドラゴンは+3/+3)貼るデッキとか、とにかく根本原理撃つデッキとかリアニメイトとか。うーんどれも微妙そうだ・・・
コメント