コンフラックス対応デッキを組んでみた ~僕らはみんな生きている~
2009年1月26日 TCG全般フルスポイラーが出たのでコンフラックス対応デッキを組んでみることに。相変わらずメタも何も考えない脳内構築ですけど。
さてさて、世間では「フェアリー死亡のお知らせ」とか「トーストハジマタ」とか騒がれてますね。今回kappyが注目したカードはこちら。↓
(能力はsalvationからの引用です)
土地です。アンコです。好きなマナが出ますが生物を呼び出す以外には使えません。
微妙に使いにくそうですが、好きなマナが出るのはやはりうれしい。《反射池》との相性もいいですし。問題はやはりスペルには使えないというデメリットです。
なら、全部生物で作ればいいんじゃね?という開き直りでできたのがこちらのデッキ↓
『Mono Creatures Junk』
4:《鮮烈な林/Vivid Grove》
4:《反射池/Reflecting Pool》
4:《低木林地/Brushland》
4: 《Ancient Ziggurat》
1:《海辺の城塞/Seaside Citadel》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《悪臭の荒野/Fetid Heath》
1:《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1:《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1:《森/Forest》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《花を手入れする者/Bloom Tender》
4:《熟考漂い/Mulldrifter》
4:《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
3:《包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
3:《叫び大口/Shriekmaw》
3:《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
2:《威厳の魔力/Regal Force》
1: 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《目覚ましヒバリ/Reveillark》
赤字がコンフラックスのカードです。
見てのとおり全部生物です。そのためAncient Zigguratを使い放題ということです。ただし、フィルターの変換用や起動コストに充てることはできませんのでご注意を。これができたら強かったんだけどなぁ。
基本的な動きとしては「出して殴る」だけです。マルチカラーながら強力な生物を集めました。さらに《花を手入れする者》が思いっきりマナをブーストしてくれます。3、4ターン目に《大渦の大天使》を出すことも可能です。
さて、そのコンフラックスで登場した《大渦の大天使》ですが、色マナがそろっていなくても攻撃さえ通せば手札からさらに追加でスペルをプレイすることもできます。少々重い《威厳の魔力》もすんなり出せますし、親和エルフほどでなくても、4枚程度は引けるはずです。ただ、コンフラックスのカードということで使ってみましたが、予想以上にエレメンタルが多くなってしまったので同じ5色の生物なら《概念の群れ》でもいいかもしれませんwチャンプもされにくいですし。ここら辺は好み?
もう一種類コンフラックスから投入したのは腋に定評がある《貴族の教主》様。このデッキでは色マナの安定ということで《極楽鳥》の方を優先してますが、追加のマナブースト兼、たまに賛美ということでいぶし銀の活躍を見せてくれそうです。
《漕ぎ手》のスロットはトーストが隆盛するなら《ガドック》おじさんのほうが刺さりそうです。こちらは全く被害を受けないので。ただ、レジェンドなのであんまり引きすぎると困りますが。
あとはもはや紳士のたしなみと言える《ヒバリ》。《熟考漂い》を始め、《ドラン》や《漕ぎ手》をサポートします。
ちなみに組んだ直後は《大立者》が入っていたのですが、Ancient Zigguratのマナが起動型能力に使えないと知って抜けてしまいました。あんまり成長しなかったので。ほかに採用候補だったのは《領土を滅ぼすもの》とか《若き群れのドラゴン》とか《誘惑撒き》とか《レッドキャップ》とか《大祖始》 とか・・・とにかくいっぱいいますw生物ならみんな輝けるのがこのデッキのいいところ!実際問題《静月の騎兵》とか出てくると結構困るんでそれに対処できる生物がほしいんですが・・・。フェアリーの数が増えるかどうか微妙なのとさすがに色拘束がつらいので《雲打ち》は外しています。サイドとかですかね。
土地のバランスは結構怪しいですが、こんなもんかなと。Ancient Zigguratがあるのでフィルターはあまり多くは積めないのがネックですが。基本地形の《森》が一枚だけ入っていますが、《Path to Exile》を食らった時のために一応。ていうか全部生物なので《霊魂放逐》が刺さりまくったりしますが、まぁなんだ、開き直りましょう。
という感じで組んでみました。今回は緑を中心にした構成でしたが、Ancient Zigguratを使い倒すならその他の色をメインに据えても全く問題ありませんし、みなさんでいろいろと試して頂きたいと思います。たまには毛色の違うデッキを使いたいとか命の尊さを感じたい という方はぜひぜひ回してみてください。
さてさて、世間では「フェアリー死亡のお知らせ」とか「トーストハジマタ」とか騒がれてますね。今回kappyが注目したカードはこちら。↓
Ancient Ziggurat
Land(Uncommon)
T:Add one mana of any color to your mana pool. Spend this mana only to play a creature spell.
(能力はsalvationからの引用です)
土地です。アンコです。好きなマナが出ますが生物を呼び出す以外には使えません。
微妙に使いにくそうですが、好きなマナが出るのはやはりうれしい。《反射池》との相性もいいですし。問題はやはりスペルには使えないというデメリットです。
なら、全部生物で作ればいいんじゃね?という開き直りでできたのがこちらのデッキ↓
『Mono Creatures Junk』
4:《鮮烈な林/Vivid Grove》
4:《反射池/Reflecting Pool》
4:《低木林地/Brushland》
4: 《Ancient Ziggurat》
1:《海辺の城塞/Seaside Citadel》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《悪臭の荒野/Fetid Heath》
1:《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
1:《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1:《森/Forest》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《花を手入れする者/Bloom Tender》
4:《熟考漂い/Mulldrifter》
4:《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
3:《包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower》
3:《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
3:《叫び大口/Shriekmaw》
3:《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
2:《威厳の魔力/Regal Force》
1: 《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《目覚ましヒバリ/Reveillark》
赤字がコンフラックスのカードです。
Noble Hierarch G Rare
Creature - Human Druid
Exalted
T:Add G,W,U to your mana pool. 0/1
Maelstrom Archangel WUBRG Mythic
Creature - Angel
Whenever Maelstrom Archangel deals combat damage to a player, you may play a nonland card from your hand without paying its mana cost. 5/5
見てのとおり全部生物です。そのためAncient Zigguratを使い放題ということです。ただし、フィルターの変換用や起動コストに充てることはできませんのでご注意を。これができたら強かったんだけどなぁ。
基本的な動きとしては「出して殴る」だけです。マルチカラーながら強力な生物を集めました。さらに《花を手入れする者》が思いっきりマナをブーストしてくれます。3、4ターン目に《大渦の大天使》を出すことも可能です。
さて、そのコンフラックスで登場した《大渦の大天使》ですが、色マナがそろっていなくても攻撃さえ通せば手札からさらに追加でスペルをプレイすることもできます。少々重い《威厳の魔力》もすんなり出せますし、親和エルフほどでなくても、4枚程度は引けるはずです。ただ、コンフラックスのカードということで使ってみましたが、予想以上にエレメンタルが多くなってしまったので同じ5色の生物なら《概念の群れ》でもいいかもしれませんwチャンプもされにくいですし。ここら辺は好み?
もう一種類コンフラックスから投入したのは腋に定評がある《貴族の教主》様。このデッキでは色マナの安定ということで《極楽鳥》の方を優先してますが、追加のマナブースト兼、たまに賛美ということでいぶし銀の活躍を見せてくれそうです。
《漕ぎ手》のスロットはトーストが隆盛するなら《ガドック》おじさんのほうが刺さりそうです。こちらは全く被害を受けないので。ただ、レジェンドなのであんまり引きすぎると困りますが。
あとはもはや紳士のたしなみと言える《ヒバリ》。《熟考漂い》を始め、《ドラン》や《漕ぎ手》をサポートします。
ちなみに組んだ直後は《大立者》が入っていたのですが、Ancient Zigguratのマナが起動型能力に使えないと知って抜けてしまいました。あんまり成長しなかったので。ほかに採用候補だったのは《領土を滅ぼすもの》とか《若き群れのドラゴン》とか《誘惑撒き》とか《レッドキャップ》とか《大祖始》 とか・・・とにかくいっぱいいますw生物ならみんな輝けるのがこのデッキのいいところ!実際問題《静月の騎兵》とか出てくると結構困るんでそれに対処できる生物がほしいんですが・・・。フェアリーの数が増えるかどうか微妙なのとさすがに色拘束がつらいので《雲打ち》は外しています。サイドとかですかね。
土地のバランスは結構怪しいですが、こんなもんかなと。Ancient Zigguratがあるのでフィルターはあまり多くは積めないのがネックですが。基本地形の《森》が一枚だけ入っていますが、《Path to Exile》を食らった時のために一応。ていうか全部生物なので《霊魂放逐》が刺さりまくったりしますが、まぁなんだ、開き直りましょう。
という感じで組んでみました。今回は緑を中心にした構成でしたが、Ancient Zigguratを使い倒すならその他の色をメインに据えても全く問題ありませんし、みなさんでいろいろと試して頂きたいと思います。たまには毛色の違うデッキを使いたいとか命の尊さを感じたい という方はぜひぜひ回してみてください。
コメント