無神経(微グロ注意)
2009年2月1日 日常 コメント (2)話は二日ほど前にさかのぼりますが、またまた歯医者に行ってきました。
以前の日記で知覚過敏だったことが判明したわけでありまして。知覚過敏のほうはもう沁みるのもだいぶおさまりまして、初期状態の虫歯も除去してもらって問題はないという具合。ところが、先生曰く「右側の上の奥歯に、かなり進行中の虫歯があるのでできるなら早めに除去したほうがいい」とのこと。この虫歯の存在に関してはおれも知ってたんだけどね。一昨年くらいに親知らずが生えてきて歯茎が炎症を起こした際にも早く治したほうがいいといわれていたんですが、結局めんどくさいのでスルーしてたわけで。しかしいつまでも逃げてると後が怖いよなーと思い治療を決意。働き始めたらゆっくり歯医者なんて言ってられないし。
で、まずはレントゲンを撮ることに。「まずは虫歯が神経まで達しているかどうか調べましょうね」とのたまう先生だが、その必要はない! 絶対神経まで逝ってるよ。賭けてもいい。ちなみに俺は結構片方の歯で物を噛む癖があったので、別にその虫歯に関しては痛みを感じるってことは特になかったんだけどね。出来上がったレントゲンを見てみると、明らかに神経まで逝ってる。というわけで神経を抜くことになりましたとさ。
治療開始。もはやまな板の上の鯉。逃げることなど出来ぬ。麻酔を歯茎にプスリ。だんだんと痺れてくる。まずは虫歯の個所に銀歯をしていたので銀歯を掘り起こす作業から。そこで先生が取り出したるはやっぱりドリル。いやな音があたりに響く。参った。前回の治療でも聞いた音なので多少慣れたとはいえ、やっぱり参った。掘り起こされる銀歯さん。「一旦うがいしてください」と言われたのでうがいしようとするが、麻酔のせいで口の上部に力が入らず、うまくできない。うがいってこんなに難しかったっけか・・・おまけに吐き出した水が赤黒いじゃないか。恐る恐る舌で銀歯の部分を触ってみるとぽっかりと穴が空いている。口の中に広がる血の味。しかし痛みはない。 むしろ快感変な気分。
それからはゴリゴリと虫歯ごと神経を除去する作業、だと思う。何をしてるのかはよく分からなかったが、とりあえずドリルとかでギュリギュリされた。そのあと詰め物をされて激闘は終了。今回も口開きまくって顎が疲れた・・・痛みはなかったが、次回の診察の日を決めた後で出てきた痛み止めにげんなり。やっぱり時間がたてば痛くなってくるのか・・・トホホ。
その日から今日に至るまで食事は最新の注意を払ってます。うっかり神経を抜いた個所で噛んでしまわないように。特に硬いものはね。ただ、麻酔が切れた後は確かにちょっと違和感というか疼く感じはあったものの、日にちがたつとあまり気にならなくなりました。現在は多少噛みしめても大丈夫だし。痛み止めも結局使わなかった。
というわけで神経抜いちゃいました。「甘栗むいちゃいました」みたいなノリで言ってますけど、歯の大切さを痛感することしきりです。治療して以来、前にもまして丁寧に歯磨きをしてます。皆さんも歯を大切にしましょうね。
以前の日記で知覚過敏だったことが判明したわけでありまして。知覚過敏のほうはもう沁みるのもだいぶおさまりまして、初期状態の虫歯も除去してもらって問題はないという具合。ところが、先生曰く「右側の上の奥歯に、かなり進行中の虫歯があるのでできるなら早めに除去したほうがいい」とのこと。この虫歯の存在に関してはおれも知ってたんだけどね。一昨年くらいに親知らずが生えてきて歯茎が炎症を起こした際にも早く治したほうがいいといわれていたんですが、結局めんどくさいのでスルーしてたわけで。しかしいつまでも逃げてると後が怖いよなーと思い治療を決意。働き始めたらゆっくり歯医者なんて言ってられないし。
で、まずはレントゲンを撮ることに。「まずは虫歯が神経まで達しているかどうか調べましょうね」とのたまう先生だが、その必要はない! 絶対神経まで逝ってるよ。賭けてもいい。ちなみに俺は結構片方の歯で物を噛む癖があったので、別にその虫歯に関しては痛みを感じるってことは特になかったんだけどね。出来上がったレントゲンを見てみると、明らかに神経まで逝ってる。というわけで神経を抜くことになりましたとさ。
治療開始。もはやまな板の上の鯉。逃げることなど出来ぬ。麻酔を歯茎にプスリ。だんだんと痺れてくる。まずは虫歯の個所に銀歯をしていたので銀歯を掘り起こす作業から。そこで先生が取り出したるはやっぱりドリル。いやな音があたりに響く。参った。前回の治療でも聞いた音なので多少慣れたとはいえ、やっぱり参った。掘り起こされる銀歯さん。「一旦うがいしてください」と言われたのでうがいしようとするが、麻酔のせいで口の上部に力が入らず、うまくできない。うがいってこんなに難しかったっけか・・・おまけに吐き出した水が赤黒いじゃないか。恐る恐る舌で銀歯の部分を触ってみるとぽっかりと穴が空いている。口の中に広がる血の味。しかし痛みはない。
それからはゴリゴリと虫歯ごと神経を除去する作業、だと思う。何をしてるのかはよく分からなかったが、とりあえずドリルとかでギュリギュリされた。そのあと詰め物をされて激闘は終了。今回も口開きまくって顎が疲れた・・・痛みはなかったが、次回の診察の日を決めた後で出てきた痛み止めにげんなり。やっぱり時間がたてば痛くなってくるのか・・・トホホ。
その日から今日に至るまで食事は最新の注意を払ってます。うっかり神経を抜いた個所で噛んでしまわないように。特に硬いものはね。ただ、麻酔が切れた後は確かにちょっと違和感というか疼く感じはあったものの、日にちがたつとあまり気にならなくなりました。現在は多少噛みしめても大丈夫だし。痛み止めも結局使わなかった。
というわけで神経抜いちゃいました。「甘栗むいちゃいました」みたいなノリで言ってますけど、歯の大切さを痛感することしきりです。治療して以来、前にもまして丁寧に歯磨きをしてます。皆さんも歯を大切にしましょうね。
コメント
確か、その時はドリルか小さいスプーン的な何かで抉ってましたwww