kappyの挑戦 vol.13 その1
2009年2月3日 kappyの挑戦 コメント (2)前回のウルトラクイズがかなり残念な結果に終わってしまったので、今回は頑張りますよ。
今回の挑戦ソフトはこちら↓
「ワンダープロジェクトJ ~機械の少年ピーノ~(SFC)」
です。
以前からやろうやろうと思ってたんだけどもなかなか機会がとれず、今回ようやっと攻略となりました。内容は人間型のロボットを成長させていくというもの。1994年の作品なんで、育成シュミレーションゲームは当時としてはまだ珍しかったんじゃないだろうか。
ストーリーは人間とギジン(ロボット)が暮らす世界。それまでは仲良く暮らしていた人間とギジンだが、いつからか人間はギジンを差別するようになってしまう。そんな世間を変えようとジェペット博士はより人間の姿に近い最新のロボット(ピーノ)の開発に成功する。しかし博士はなぜか反逆罪で逮捕されてしまう。残された助手のティンカーはプレイヤーの助けを借りてピーノを育て、博士を助け出そうとする。
これが大筋の話だけども、なんかロックマンXシリーズでいう人間とレプリロイドみたいな間柄のようにも感じるなぁ。ロボットものって多くの作品が「ロボットが自我を持ったらどうなるか?」みたいなテーマも内包してるからね。この作品もそんな感じなのではないかと。
とはいえ何も知らないピーノを育てていかなくてはならない。このゲームは章ごとに話が分かれており、条件を満たすと章をクリアすることができると。
さて、第1章はチュートリアルだったので一瞬で終了。本格的に話が始まるのは2章から。2章ではギジンをいじめるロボットにボールをぶつけて懲らしめればおっけい。なので、まずはボールの投げ方から教えなければならない。ボールの投げ方すら知らないピーノを時に優しく、時に厳しく育てていかなければならないのだ。あと、もちろん情操教育も怠ってはならない。動物を愛し、礼儀もしっかりと叩き込まなくてはだめなのだ・・・
とまぁ、なんだかかなり親バカになってしまいそうであるが、ピーノも可愛い奴です。甘やかしすぎないようにはしないとだめなんだけどねぇ。それから、子供っぽいところもあって、同じことを何回もやらせてると飽きてしまいます。大変だー。
なんとかボール投げをマスターして敵をやっつけると2章は終了。ふー。
第3章では畑を耕すことが目的となります。まずはショップに行ってクワと種を調達。使い方を覚えます。それから必要かどうか分かんないけど優しく元気に育ってほしいのでサッカーボールと絵本を購入。うーん早くも親バカ心全開じゃないか・・・
ともあれ、クワの使い方はささっとマスター。ところが、問題は種のほうにあった。なかなか正しい使い方をしてくれない。どうやら頭の良さが足りてないようなので本を読ませようとするが、サッカーボールなどで遊ばせたせいですっかり勉強嫌いに。 まるでガキの頃の俺じゃまいか・・・おまけに絵本の文字すら読めないという破滅的なバカッ子に。こ、このままではまずい。反抗期になってしまう。うーんどうしよう・・・
といったところで、今回はここまで。はー、子育てって大変だわさ・・・
今回の挑戦ソフトはこちら↓
「ワンダープロジェクトJ ~機械の少年ピーノ~(SFC)」
です。
以前からやろうやろうと思ってたんだけどもなかなか機会がとれず、今回ようやっと攻略となりました。内容は人間型のロボットを成長させていくというもの。1994年の作品なんで、育成シュミレーションゲームは当時としてはまだ珍しかったんじゃないだろうか。
ストーリーは人間とギジン(ロボット)が暮らす世界。それまでは仲良く暮らしていた人間とギジンだが、いつからか人間はギジンを差別するようになってしまう。そんな世間を変えようとジェペット博士はより人間の姿に近い最新のロボット(ピーノ)の開発に成功する。しかし博士はなぜか反逆罪で逮捕されてしまう。残された助手のティンカーはプレイヤーの助けを借りてピーノを育て、博士を助け出そうとする。
これが大筋の話だけども、なんかロックマンXシリーズでいう人間とレプリロイドみたいな間柄のようにも感じるなぁ。ロボットものって多くの作品が「ロボットが自我を持ったらどうなるか?」みたいなテーマも内包してるからね。この作品もそんな感じなのではないかと。
とはいえ何も知らないピーノを育てていかなくてはならない。このゲームは章ごとに話が分かれており、条件を満たすと章をクリアすることができると。
さて、第1章はチュートリアルだったので一瞬で終了。本格的に話が始まるのは2章から。2章ではギジンをいじめるロボットにボールをぶつけて懲らしめればおっけい。なので、まずはボールの投げ方から教えなければならない。ボールの投げ方すら知らないピーノを時に優しく、時に厳しく育てていかなければならないのだ。あと、もちろん情操教育も怠ってはならない。動物を愛し、礼儀もしっかりと叩き込まなくてはだめなのだ・・・
とまぁ、なんだかかなり親バカになってしまいそうであるが、ピーノも可愛い奴です。甘やかしすぎないようにはしないとだめなんだけどねぇ。それから、子供っぽいところもあって、同じことを何回もやらせてると飽きてしまいます。大変だー。
なんとかボール投げをマスターして敵をやっつけると2章は終了。ふー。
第3章では畑を耕すことが目的となります。まずはショップに行ってクワと種を調達。使い方を覚えます。それから必要かどうか分かんないけど優しく元気に育ってほしいのでサッカーボールと絵本を購入。うーん早くも親バカ心全開じゃないか・・・
ともあれ、クワの使い方はささっとマスター。ところが、問題は種のほうにあった。なかなか正しい使い方をしてくれない。どうやら頭の良さが足りてないようなので本を読ませようとするが、サッカーボールなどで遊ばせたせいですっかり勉強嫌いに。 まるでガキの頃の俺じゃまいか・・・おまけに絵本の文字すら読めないという破滅的なバカッ子に。こ、このままではまずい。反抗期になってしまう。うーんどうしよう・・・
といったところで、今回はここまで。はー、子育てって大変だわさ・・・
コメント
ワンダープロジェクト、いい作品ですよ♪
親馬鹿なる事間違いなしww