~前回のあらすじ~
第3章では農業をすることになったが、文字が読めないほど頭が悪いわが子ピーノは種の蒔き方がわからない・・・さぁ、どうする?


というのが前回まででした。さすがに文字すら読めないのはやばいだろ。種を撒くには知性が必要なので、なんとか賢くしていかなければならない。しかし文字が読めない・・・こうなったら、 改☆造しかないね♪

そうときまったら善は急げ。ショップへ行って「知性チップ」を購入。このチップはピーノに搭載することでかなり賢くすることができます。ただし、その他の能力も大幅に減少してしまいます。現在の能力は運動能力がかなり高い状態。だが、遊んでばかりいてはいけません!早速チップを投入。いきなりわが子の頭脳をいじくってるような気がして少々後ろめたさが残りますが、世界の平和(?)のためです。

チップを搭載したピーノは知性が大幅に上昇した代わりに運動能力はかなり減退。おまけに口調まで変わってしまいました。なんだか複雑な気分・・・なんかギジンだからって性格まで操作してしまってよかったんだろうか。まぁ、次から気をつけよう。

さて、知性が大幅にアップしたピーノは絵本どころか百科事典まで読めるようになってしまいました。チップマジパネェ。(文字を読めるようにするには国語の本から読ませればよかったのかもしれないと気付いたのはもう少し後の話である)

そして種の使い方をマスター!無事第3章はクリア。自然を愛する心みたいな回路が一つ起動。これでストーリーの核心である「J」にまた一つ近づきました。すべての回路が起動したときに見えてくるものとは・・・





さて、次は第4章。今度はスポーツ大会で優勝することが目的となります。が・・・知性チップを搭載した際の副作用で運動能力は目も当てられない状況になっております。今度はチップを使わず地道に能力を上げていきます。周りのギジンたちに負けないよう鍛えるべし。種目の中にはゴルフクラブを使う「ホールインワン」もあるので、ゴルフクラブも買い与えてマスターズ…じゃなくてトロフィーを目指します。

しかしピーノってやっぱり全然ギジンに見えないんだね。他の人間たちとほとんど外見は変わらないと。うーん外見が人間だけど中身(?)はギジンってのがこの後のストーリでどう絡んでくるのか。

そんなこんなで4つの種目をすべてクリアし、見事スポーツキングになったピーノ。しかしメッサラとかいう王様の側近にはギジンであることを見抜かれた?やっぱり身体能力は人間よりもギジンのほうが高いらしい。もし戦争とかになったらギジンたちのほうが強そうだが・・・うーむ。

で、スポーツキングになって回路をまた一つ起動させたのはいいんだけど、4章はまだ続くみたい。どうやったら次の章に進むんだ・・・?

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