男なのに珍しいともよく言われるんだけども、あんまり車に興味ないんですよね。もちろん免許は持ってますし、移動はもっぱら車なんですけど、とりあえず走ればいいというか、改造とか、どんな車に乗りたいとか、全然考えないんですよね。燃費とかは気にするべきなのかなとも思いますけど。大学の友人たちは結構こういうことには興味があるみたいで、車の話や、誰がどんな車に乗ってるとかいう話はつきなかったように思います。学校にスポーツカーで来てたやつもいたし。どっから金を捻出してんのかね。

んで、今日初めて痛車を見ました。実際に走ってるやつ。いやー間近で見ると凄まじいもんですね。

なんていうか自己主張する分には全然かまわないんで、常識の範囲内なら別にいいのかなーというのが俺の意見ですけど。少なくともマフラーとか改造して騒音を撒き散らすよりかははるかに良い。

以前「オタクのマーケティング」みたいな本を読んだことがあるんですが、やっぱりオタクにもいろいろ種類があるんですよね。痛車に至っては2次元好きと車好きの混合の趣味というか。まぁ人間なんてある意味では全員オタクだし、問題はその程度なんじゃないかなーとも思います。そもそもオタクの定義自体がかなり広範囲にわたっているというか。難しいもんですよね。

結局大学の友人(と呼べるのかどうか)たちには俺がマジック・ザ・ギャザリングというカードゲームをやっていてブログも書いていて星乃さんハァハァなんてことは全く言ってないわけでして。たぶん言ったら間違いなく引かれるな。そういう意味では完全なる公共の場でああやって「自分は2次元が好きなオタクです」って自己主張できる痛車のドライバーたちはすごいというか・・・そんなことをちょっと考えました。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索