赤系のバーンとか上陸ボロスに《壊滅的な召喚》が入ってるのをちょこちょこ見かける。

このカード《むかつき》+《死の影》のデッキに入れたら相性いいんじゃね?1マナだし。と思ってたらどこだかの大会で入賞してた。さすが、全国にはナイスセンスを持ってる方がたくさんいるようで。むしろむかつきと臨死体験をがんばって使いたいところなんだけど・・・さすがにきつい。マナバーンがなくなったってのは《エラダムリーのブドウ園》の強さを知ってる身としてはなんか不思議な感覚。

マナバーンといえば、俺は赤バーンとかのデッキをトーナメントで使ったことはほとんどなく、どちらかというと赤はランデスであったりリセットであったりギャンコマであったりで、コントロールとして赤を使っている時が大半だった。バーンタイプの赤デッキを使うのって苦手なんですが、昔ミラディン時代にビッグレッドを使ったことがありまして。その時に赤パルスを連続して打ち込むためにマナバーンして必死に計算したのは今でもいい思い出。

そういえばビッグレッドを使ってたときに、けちビッグレッドってのを考えた時期があってですね。

何をするかというと、ビッグレッドにタッチで青を足して、《けちな贈り物》を撃ち、

・爆片破
・火の玉
・赤パルス
碑出告の第二の儀式


と持ってきて相手を困らせるという構成。結局実戦で回す機会はなかったが、今でもなかなかウィットに富んでて良かったと思ってる。


バーンとは縁がなかった俺だけど、赤のカードには思い入れのあるカードももちろんある。ギャンコマはもちろんだし、伍堂は俺を初めてのグラコロ優勝に導いてくれたカードだし、ガルガドンでどれだけのゴブリンとか土地とかヒバリとかを食べたかわからない。

最近はほとんど赤をメインカラーで使用することはないが、いつかまた赤を手に取る日が来るのだろうか。ギャンコマM11に残ってくれるかなー。

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