細々とやってました、アマガミ。全ヒロインのソエンルートを攻略しました。

ソエンルートはヒロインの攻略をかなり遅くなってから開始すると見れます。まぁ、ソエンというかBADルートというか鬱展開というか。ヒロインごとに微妙にエピソードは異なるけど、共通してるのは主人公との間に距離が置かれすぎて、手の届かない存在になってしまったりするということ。クリスマスを親友の梅原と過ごすことになり、ヒロインたちの最近の様子を聞くことができる。

各ヒロインごとにまとめてみました。


・絢辻さん
梅原に、踏み込めば踏み込むほど痛い目を見る、俺たちには元々無理な存在だったんだよ的なことを言われる。まぁ、確かに痛い目見るねw

・棚町
絵の才能に目覚め、美大に進学を希望。さらに有名画家に見出され弟子入り。自分の矮小さに卑屈になる主人公。ちなみに絵がうまいという設定はナカヨシルートで少し出てくる。梅原曰く「彼女は自分の道を見つけて、お前も振り回されることがなくなってよかったんじゃないか?」果たして本当にそうだろうか・・

・ぽっちゃり
急にアイドルデビューを果たしAKB48的なグループに所属。純一と話す機会も減り、遠い存在に。交際を申し込む輩が後を絶たないが、本人はすべて断っている。それは自信がアイドルだからというものではなく、「子供のころに心に決めた人がいるからだ」と公言しているとか・・・誰なんだろうねぇ?

・森島先輩
一年坊主ががんばって告白し、いい感じに。橘はいい雰囲気の二人を見てやる気をなくす。結局梅原の口からその一年坊主もふられたことを知るが、結局誰一人先輩の心を落とすことはできなかったと嘆く。


・七咲
普通に水泳に打ち込み、水泳のことで頭がいっぱい。時期部長候補であり、後輩の活躍に比べて自分たちは・・・と二人で嘆く。


・中多さん
ソエンルートの中で もっとも悲惨。まぁ悲惨なのは橘ではなく彼女なのだが・・・どうなるかというと、

※以下、あまりにも内容が酷いので反転。どうしても見たい人は勇気を振り絞って見てくれ。


純粋で素直な性格からか、アニメ研究所なるキモヲタ達の集会に半ば強制的に入部させられてしまう。そこで「姫」と呼ばれる存在に。過激なコスプレにハマり、自らのカラダを露出することに何の抵抗も抱かなくなる。というか完全に開発されてしまう。さらには女子校生活が長かったためか、同性愛に興味を抱き、橘と梅原のBL本を自ら執筆。コミケッツなるヲタの祭典に出版・・・というか完全に腐女子化。ナカヨシルートでかわいい衣装に興味があるという設定が多少出てくるが、 それはあくまでも「制服が可愛い」という理由でバイト先を選ぶ程度のものであり、ここまで末期的なものではなかった。最終的には彼女のコスプレ写真がヲタどもの間で高値で売りさばかれるようになり、アニメ研究所の活動の収入源のような存在にさせられてしまう。ゲーム中では語られないが、このままいったら多分普通にレ○プまであると思う。しかも選択肢によっては橘の妹である美也までもがその毒牙にかかることに。橘と梅原は変わり果てた彼女の姿を収めた写真を見て、心に言い表せぬもやもやを感じたまま、クリスマスの夜空を見上げる・・・




このルート最初見たときは爆笑したけど、冷静に考えたら空恐ろしいわ。人の嗜好はわからんもんだけど、それこそエロゲ的展開になりそうな・・・



てな感じですた。あーあ。なんか「街」のBAD回収してる気分だねw


さてさて、残すは、

・森島先輩のスキルート
・中多さんのスキルート
・隠しキャラのトゥルーエンド


あと各種CG類だね。アニメ放送までにがんばって終わらせねば。

コメント

たわっち
2010年5月18日1:27

女子高に対する偏見ありまくりじゃないですかこれwww

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