さてさて、いよいよアニメ放送開始まであとわずかとなったアマガミですが、kappyの攻略もいよいよ大詰めでございます。
さて、どんじりに控えしは、「ふかふかボディの純情少女」中多紗江。主人公の一年後輩にあたります。ダイナマイトバディの持ち主にして、実は社長令嬢。
ナカヨシルートでは、主人公に教官と呼ぶことを強要されたり、ソエンルートでは腐女子化してしまったりと、ルートによってかなり立ち位置が変わるヒロインですが、はてさて。
で、今回のスキルートに関してはアマガミの中でもちょっと変わったシナリオでした。というのも、他のヒロインのスキルートは、徐々にヒロインが橘との仲を深めていってエンディングでめでたく結ばれる・・・というパターンだったのに対し、紗江ちゃんの場合は、とあることから主人公に序盤でベタ惚れし、物語中盤で向こうから告白してきます。立ち位置的にはキミキスのうどんに近いね。そこでめでたしめでたし・・・とはならず。こんな冴えない男のことをなぜ好きになったのかといぶかしむ橘。一応付き合うことになり、健気に尽くしてくれる紗江ちゃんに橘自身も惹かれ始めるが、自分とは釣り合ってないんじゃないか?と思い始めてしまう始末。
徐々にぎくしゃくした関係になっていく二人。しかし橘も意を決してクリスマスのデートへと紗江ちゃんを誘って、そして・・・!
率直な感想を述べると、すごい純愛シナリオで良かったです。なんだか胸の奥がアツくなったよ。正直いつまでも煮え切らない橘の態度にイライラも募るところだけども、ラストの橘の無双っぷりがやばくて興奮してしまった。しかもこのシナリオの橘に至っては全然変態的なところがない!やばいやばい。惚れてまうやろ。
このシナリオでは橘のクリスマスに対するトラウマを乗り越えようとする描写がほかのスキルートシナリオに比べて濃かったと思う。自分のことを好きだと言ってくれる後輩。しかしトラウマのせいで、いつからか誰かと恋愛をすることを恐れていた橘。紗江ちゃんからの告白で橘は過去と向き合い、乗り越えるきっかけができたのではないかと思う。人の「好き」を受け止めることのむずかしさ、そして大切さがしっかりと描かれていて、いい話だと思いました。あと、ソエンルートの悲惨さを知ってしまったあとだったので、何とかしてこの子を幸せにしてやってくれ橘!という気持ちでプレイしてましたw
まとめると、ふかふかかわいいよふかふかってところです。なんかユーザーの間では人気があまりないみたいだけども、僕はこの子が一番好みです。シナリオもまとまってるし、純粋にキャラが可愛い。あとは素直なところとか。アマガミって猫っぽいヒロインがほとんどなんで(それでタイトルがアマガミなのかもしれないが)こういう犬っぽい素直な子がすくないんだよね。
絢辻さん→猫かぶってる
七咲→クールで猫っぽい
棚町→気まぐれで猫っぽい
森島先輩→お茶目でいたずらっぽいところが猫
美也→まんま猫
ぽっちゃりはまぁおいといて、主要ヒロインのうち4人が猫っぽいという。ふむ。
さ、ともあれこれでアマガミ攻略はいったん終了したいと思います。仕事の関係で約1年かかってしまいましたが、やり応えがあって非常にいいゲームだと思うよ。ちなみに、あと各ヒロインのスキGOODとスキBADのエンディングがあるんだけども、これを見るためには、
・二股をかける
・両方のヒロインのスキルートを進める
・クリスマスに「両方」とデートの約束をする
・そのあとどっちとデートするか選択
・デートしたほうに告白、またはすっぽかしたほうに告白でGOODかBADかが分岐
という、割と非人道的で悲しみの向こうへとたどり着けそうな精神的にきつい工程を行わなければならないので、とりあえずしばらくは放置しときます。気が向いたらやるかな・・・なんかBADを見てこそのアマガミ!って言われることもあるけど、進んで女の子に酷いことができるほど心は汚れてないと自分では思ってるので。
アマガミはいいゲームです。機会があるなら是非ぜひ手に取ってみてください。アニメも始まるし。ところどころCEROが仕事してなかったり、橘の変態っぷりが大変なことになってたり、メインヒロインの精神が崩壊しかけたりと結構荒々しい部分もありますけども、それもまたアマガミの魅力かなと。
いやーしかしアマガミやってたら、キミキスやりたくなってきたなw
あああ星乃さんに会いてぇぇぇええええええええええええ!!!!!!!!
というわけでネット開通まではキミキスやろうと思います。いよっしゃぁあああああああ!!!
さて、どんじりに控えしは、「ふかふかボディの純情少女」中多紗江。主人公の一年後輩にあたります。ダイナマイトバディの持ち主にして、実は社長令嬢。
ナカヨシルートでは、主人公に教官と呼ぶことを強要されたり、ソエンルートでは腐女子化してしまったりと、ルートによってかなり立ち位置が変わるヒロインですが、はてさて。
で、今回のスキルートに関してはアマガミの中でもちょっと変わったシナリオでした。というのも、他のヒロインのスキルートは、徐々にヒロインが橘との仲を深めていってエンディングでめでたく結ばれる・・・というパターンだったのに対し、紗江ちゃんの場合は、とあることから主人公に序盤でベタ惚れし、物語中盤で向こうから告白してきます。立ち位置的にはキミキスのうどんに近いね。そこでめでたしめでたし・・・とはならず。こんな冴えない男のことをなぜ好きになったのかといぶかしむ橘。一応付き合うことになり、健気に尽くしてくれる紗江ちゃんに橘自身も惹かれ始めるが、自分とは釣り合ってないんじゃないか?と思い始めてしまう始末。
徐々にぎくしゃくした関係になっていく二人。しかし橘も意を決してクリスマスのデートへと紗江ちゃんを誘って、そして・・・!
率直な感想を述べると、すごい純愛シナリオで良かったです。なんだか胸の奥がアツくなったよ。正直いつまでも煮え切らない橘の態度にイライラも募るところだけども、ラストの橘の無双っぷりがやばくて興奮してしまった。しかもこのシナリオの橘に至っては全然変態的なところがない!やばいやばい。惚れてまうやろ。
このシナリオでは橘のクリスマスに対するトラウマを乗り越えようとする描写がほかのスキルートシナリオに比べて濃かったと思う。自分のことを好きだと言ってくれる後輩。しかしトラウマのせいで、いつからか誰かと恋愛をすることを恐れていた橘。紗江ちゃんからの告白で橘は過去と向き合い、乗り越えるきっかけができたのではないかと思う。人の「好き」を受け止めることのむずかしさ、そして大切さがしっかりと描かれていて、いい話だと思いました。あと、ソエンルートの悲惨さを知ってしまったあとだったので、何とかしてこの子を幸せにしてやってくれ橘!という気持ちでプレイしてましたw
まとめると、ふかふかかわいいよふかふかってところです。なんかユーザーの間では人気があまりないみたいだけども、僕はこの子が一番好みです。シナリオもまとまってるし、純粋にキャラが可愛い。あとは素直なところとか。アマガミって猫っぽいヒロインがほとんどなんで(それでタイトルがアマガミなのかもしれないが)こういう犬っぽい素直な子がすくないんだよね。
絢辻さん→猫かぶってる
七咲→クールで猫っぽい
棚町→気まぐれで猫っぽい
森島先輩→お茶目でいたずらっぽいところが猫
美也→まんま猫
ぽっちゃりはまぁおいといて、主要ヒロインのうち4人が猫っぽいという。ふむ。
さ、ともあれこれでアマガミ攻略はいったん終了したいと思います。仕事の関係で約1年かかってしまいましたが、やり応えがあって非常にいいゲームだと思うよ。ちなみに、あと各ヒロインのスキGOODとスキBADのエンディングがあるんだけども、これを見るためには、
・二股をかける
・両方のヒロインのスキルートを進める
・クリスマスに「両方」とデートの約束をする
・そのあとどっちとデートするか選択
・デートしたほうに告白、またはすっぽかしたほうに告白でGOODかBADかが分岐
という、割と非人道的で悲しみの向こうへとたどり着けそうな精神的にきつい工程を行わなければならないので、とりあえずしばらくは放置しときます。気が向いたらやるかな・・・なんかBADを見てこそのアマガミ!って言われることもあるけど、進んで女の子に酷いことができるほど心は汚れてないと自分では思ってるので。
アマガミはいいゲームです。機会があるなら是非ぜひ手に取ってみてください。アニメも始まるし。ところどころCEROが仕事してなかったり、橘の変態っぷりが大変なことになってたり、メインヒロインの精神が崩壊しかけたりと結構荒々しい部分もありますけども、それもまたアマガミの魅力かなと。
いやーしかしアマガミやってたら、キミキスやりたくなってきたなw
あああ星乃さんに会いてぇぇぇええええええええええええ!!!!!!!!
というわけでネット開通まではキミキスやろうと思います。いよっしゃぁあああああああ!!!
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