新アーキタイプ登場?
2005年11月1日とりあえずこれを見て↓
Corey Paxton - Top 8 - Fungus Fire
Last Chance Qualifier
4 Vitu-Ghazi, the City-Tree
4 Temple Garden
4 Sacred Foundry
3 Battlefield Forge
4 Forest
2 Plains
2 Mountain
3 Godo, Bandit Warlord
4 Sakura-Tribe Elder
2 Kodama’s Reach
4 Wrath of God
3 Sunforger
3 Faith’s Fetters
2 Seed Spark
4 Lightning Helix
4 Yamabushi’s Flame
1 Char
1 Tatsumasa, the Dragon’s Fang
2 Pyroclasm
1 Tenza, Godo’s Maul
1 Hidetsugu’s Second Rite
1 Otherworldly Journey
1 Umezawa’s Jitte
~side~
2 Tempest of Light
1 Devouring Light
1 Otherworldly Journey
1 Seed Spark
4 Adamaro, First to Desire
4 Pithing Needle
2 Pyroclasm
これはPTLAの最終直前予選のでベスト8にはいったスタンデック。
ゴドーさん、Sunforgerをキーとしたデッキ。
ゴドー好きの俺としてはほうっておけないので、軽く考察。
・動き方
まず序盤はマナブースト。
長老4枚と、手の内2枚。
微妙に少ない気がするが、後は火力でサポートする形だろう。
相手が展開してきたらラスゴで流す。
6マナ近くまで達したらようやく動き出す。
ゴドーさんを召還して各種装備品へアクセスするのだ。
Sunforgerは修正もでかいが能力も強力だ。
例えばSunforger付のゴドーさんで2回殴ったとしよう。
両方通れば14点。
その後能力を起動して黒焦げをぶっ放せば18点。
相手がショックランドをアンタップインしていたらそれでゲーム終了である。
もちろんそんなに簡単に攻撃が通るケースは少ないと思うが、
それでも2回攻撃は脅威だ。
Sunforgerからはヒデツグの第2の儀式なども撃てるので、
意表をついた角度からゲームを決めることも可能だ。
クリーチャー自体の数は少ないが、
4枚のヴィトゥ=ガジーがあるので、トークンを生産していけば問題ないはずだ。Sunforgerをもてば5/1だ。辰正もいるし。
・青に勝てるの?
結構ヘビーなデッキだが、そこまで相性は悪くない気がする。
ゴドーさんはボセイジュの恩恵を得られないが、4枚のヴィトゥ=ガジーがあるし、相手の呪士の弟子は軽量火力でけん制していけば良い。
このレシピではサイドからの仇麻呂4枚が面白いところだが、
普通に沸き立つ海やランデススペルなんかを投入しても良さそうだ。
・弱点は?
とりあえずゴドーありきなデッキなので、いきなりゴドーを摘出されると悲しくなる。
また、化膿が流行りまくってる環境なので、装備品が出たは良いがすぐさま割られそうな気がする。
さらに、ドローサポートが皆無なので、ハンデスされると復帰が厳しい上に、サーチスペルがかなり多いので疑念の影が刺さりまくってしまう。ここら辺は要調整かな。
・終わりに
環境はまだまだ固まっていません。一つの可能性として、このデッキも使われる機会が増えると良いですな。
面白そうなんで俺は使ってみたい。
ではでは。
Corey Paxton - Top 8 - Fungus Fire
Last Chance Qualifier
4 Vitu-Ghazi, the City-Tree
4 Temple Garden
4 Sacred Foundry
3 Battlefield Forge
4 Forest
2 Plains
2 Mountain
3 Godo, Bandit Warlord
4 Sakura-Tribe Elder
2 Kodama’s Reach
4 Wrath of God
3 Sunforger
3 Faith’s Fetters
2 Seed Spark
4 Lightning Helix
4 Yamabushi’s Flame
1 Char
1 Tatsumasa, the Dragon’s Fang
2 Pyroclasm
1 Tenza, Godo’s Maul
1 Hidetsugu’s Second Rite
1 Otherworldly Journey
1 Umezawa’s Jitte
~side~
2 Tempest of Light
1 Devouring Light
1 Otherworldly Journey
1 Seed Spark
4 Adamaro, First to Desire
4 Pithing Needle
2 Pyroclasm
これはPTLAの最終直前予選のでベスト8にはいったスタンデック。
ゴドーさん、Sunforgerをキーとしたデッキ。
ゴドー好きの俺としてはほうっておけないので、軽く考察。
・動き方
まず序盤はマナブースト。
長老4枚と、手の内2枚。
微妙に少ない気がするが、後は火力でサポートする形だろう。
相手が展開してきたらラスゴで流す。
6マナ近くまで達したらようやく動き出す。
ゴドーさんを召還して各種装備品へアクセスするのだ。
Sunforgerは修正もでかいが能力も強力だ。
例えばSunforger付のゴドーさんで2回殴ったとしよう。
両方通れば14点。
その後能力を起動して黒焦げをぶっ放せば18点。
相手がショックランドをアンタップインしていたらそれでゲーム終了である。
もちろんそんなに簡単に攻撃が通るケースは少ないと思うが、
それでも2回攻撃は脅威だ。
Sunforgerからはヒデツグの第2の儀式なども撃てるので、
意表をついた角度からゲームを決めることも可能だ。
クリーチャー自体の数は少ないが、
4枚のヴィトゥ=ガジーがあるので、トークンを生産していけば問題ないはずだ。Sunforgerをもてば5/1だ。辰正もいるし。
・青に勝てるの?
結構ヘビーなデッキだが、そこまで相性は悪くない気がする。
ゴドーさんはボセイジュの恩恵を得られないが、4枚のヴィトゥ=ガジーがあるし、相手の呪士の弟子は軽量火力でけん制していけば良い。
このレシピではサイドからの仇麻呂4枚が面白いところだが、
普通に沸き立つ海やランデススペルなんかを投入しても良さそうだ。
・弱点は?
とりあえずゴドーありきなデッキなので、いきなりゴドーを摘出されると悲しくなる。
また、化膿が流行りまくってる環境なので、装備品が出たは良いがすぐさま割られそうな気がする。
さらに、ドローサポートが皆無なので、ハンデスされると復帰が厳しい上に、サーチスペルがかなり多いので疑念の影が刺さりまくってしまう。ここら辺は要調整かな。
・終わりに
環境はまだまだ固まっていません。一つの可能性として、このデッキも使われる機会が増えると良いですな。
面白そうなんで俺は使ってみたい。
ではでは。