Finals仙台予選 レポ

2005年12月20日
昨日の日記にもあるように、
ラウンド1開始時点で精神は崩壊、雪だるまコス、留まらぬ鼻水という3重苦で死にそうでした。もとい、死んでました。

で、いよいよ試合開始。

使用デッキは俗に言うFungus Fire。
太陽打ちの鎚をキーとした中速コントロール&火力のデッキである。
以下レシピ。

桜族の長老・4
炎纏の天使・2
陶片のフェニックス・1
山賊の頭、ゴドー・1

稲妻のらせん・4
神の怒り・4
木霊の手の内・3
黒焦げ・3
信仰の足枷・3
火花の結実・3
太陽打ちの鎚・3
貪る光・2
師範の占い独楽・2
龍の牙、辰正・1

聖なる鋳造所・4
都市の樹・ヴィトゥ=ガジー・4
寺院の庭・2
低木林地・2
戦場の鍛冶場・2
カープルーザンの森・1
森・4
山・3
平地・2

〜サイド〜
血の手の炎・3
象牙の仮面・3
真髄の針・3
空を引き裂くもの、アラシ・2
光の大嵐・2
陶片のフェニックス・1
貪る光・1

メインの緑マナソースが少なすぎ。
もう一枚足すか、独楽を増量すべきだった。
貪る光の枚数は相当悩んだが、結局メイン2枚に落ちついた。

軽く結果だけ↓

R1 白緑 L-L
R2 バベルL-W-L
昼休み 日高昆布投入
R3 赤白ワイルドファイア L-W-L
R4 よくわからん青コン W-W 
R5 よくわからん多色コン W-L-W
R6 よくわからん青黒ドラゴンリアニ W-L-△
R7 緑黒コントロール L-L

で2−4−1とかいう散々な結果。
初戦で相性が良い白緑に負けたのが痛かった。
更にバベルに負けたあとは完全なローグ地帯に突入。
土地を並べなくては話にならないこちらにとって、ワイルドファイアは天敵。ほかは対戦相手は皆陽星、コクショウを使ってた。

今回参加してわかったのが、ただクリーチャーをメタっただけのデッキは生き残れないってこと。
現に上位は併合や、夢への繋ぎ紐を搭載したワイルドファイアだったり、血染めの月、闇の腹心をメインに搭載したゴブリンだったりと、メタを読みきっていた。
対して俺のデッキは、ネタバレすると脆く、ワイルドファイアを打たれる前に勝負を決められるような速度もない。
もちろんプレイミスは数え切れないほどあるし、まだまだだなと痛感させられた。

それでも7回戦もやったので楽しかったな。
この経験を生かしたい。ぜひ。

というわけでこのデッキは残念ながら解体となりそうだ。
今の環境ではちょっと辛い。これからきっとワイルドファイア系や、暦伝系が流行ってくるだろう。
それらに耐性のあるデッキを組まないとなぁ・・・

というわけで俺の挑戦は終了しました。
帰りはM氏、さそーん氏と駅で食事をする。
食ったのは仙台のメタの中心牛タンカレー。美味かった。
で、M氏と別れ、青森へ。電車も無事動いてくれてよかった。

カードを貸してくれた&調整に付き合ってくれた皆さん本当にありがとうございます。結果が残せなくて申し訳ない気持ちですが、この気持ちをばねに更に精進したいです。
次のグラコロももちろん出ます。


あ、それと、

お土産はないんでご了承ください(´ω`)

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