多色コンの話

2005年6月7日
PTフィラデルフィアでも活躍した多色コン。
日本選手権予選でも活躍しているようです。ですがもちろん弱点もあるわけです。

まず、最近の多色コンはカウンターをほとんど積んでいません。
神河物語発売当初に登場したヤソコン。こちらはどちらかというとパーミッションの形態をとっていました。

神話が消えてからは、徐々に緑のマナブーストを使用するようになったため、基本地形の枚数が増えました。そのため、多色コンは《隔離するタイタン》一匹で場が壊滅してしまうのです。

もちろん《すき込み》、《摘出》などで対処できますが、それは特定のキーカードに頼るトロンを相手にした場合。

ランデスや《ゾーズー》のようなカードには圧倒的に弱いです。
除去もせいぜい《神の怒り》くらいでしょうか。

また、序盤のマナブーストを打ち消されると途端に動きが鈍くなることもあります。

さらにプレイングが難しいのも多色コンの欠点です。
《けちな贈り物》のカード選択は実際に人に分けてもらわないと練習になりませんからね。

とまあ、欠点も多数ある多色コンですが、やはり色を容易に足せるのは魅力です。いったん場が整ってしまえば、ビートダウン系のデッキに対しては非常に相性が良いですしね。《あの女》を使えるのも魅力ですw


というわけで何が言いたいかというと、



デッキが決まりません・・・・orz



明日はCOLD PLAYとDREAM THEATERの新譜の発売日なんだけど金がねぇ。。。。

救済の箱なんて買うからだぁ。でも後悔はしていない。きっと。多分。スンスンスーン。

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