おはようございます。いやーどうも昨日は頭の悪い日記を書いてしまって申し訳ない。取り乱してしまいました。

KiCKUPさんからのコメントで情報は頂いてたんですが、ソースが不明だったので、発売日に自分の目で確かめることにした次第です。

正直言って、うどんか栗生さんが来るとばかり思っていたので意外ではありました。しかしアニメでのひどい扱いやゲームの発売から既に2年以上たっていることを考えると、まぁ妥当かなとも考えられます。

これ以降に東雲先生がうどん編などを書くつもりかどうかはわかりませんが、とりあえず星乃さん編さえやってもらえればもう満足です。

というわけで、店頭にヤングアニマルが置いてなかったら、kappyが買い占めたものと思ってください。
人生マリガンミス始まって以来最凶に頭の悪い日記
星乃さん編連載決定キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァ亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜亜あああああいぇあああああああああああああああああああああああああああああやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁやったぁぁぁぁぁぁあっぁやったやったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁxいえいえいえいえいえいえいえいえいえおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代俺の時代ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃいやほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおみいやもうまじぱねぇっすよ星乃さんの下がり眉下がり眉赤面下がり眉ううううううううううううううぱねぇぱねぇぱねええええええええええええええええええええええええええええええむしぶらりんしゃんみのむしぶらりんしゃんみのむしぶらりんしゃんみのむしぶらりんしゃんみのむしぶらりんしゃんみのむしぶらりんしゃんあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷあーめんほてぷどーまんせーまんどーまんせーまんうんばばうんばばむひょーむひょーうんばばうんばばむひょーむひょーうんばばうんばばむひょーむひょーうんばばうんばばむひょーむひょーうんばばうんばばむひょーむひょーぅぅぅぅぅぅぅllっぅううううううううううううううっぅぅぅうチンチコールチンチコールチンチコールチンチコールチンチコールチンチコールチンチコーォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオルいうおおんbbbbbbbかゆうまかゆうまくぁwせdrftgyふじこmkんjんjbhbhvgvgcffxxdzzwぜあtjkklllっぉjんpれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんれるんんんんんんんんんんんんんんんんんんふもっふふもっふHAHAHAパーフェクトDA☆ZEああああああああああああアクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスアクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスアクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスアクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスアクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンス灰になって灰になって灰になって灰になって呪われても仕方がない呪われても仕方がない呪われても仕方がない呪われても仕方がない呪われても仕方がない呪われても仕方がないギシギシアンアンギシギシアンアンアッーアッーアッーハァハァハァハァ・・・・ウッ
ギター×3、ドラム×1という異色な構成のバンド。とはいえギタリスト3人はそれぞれ、ベースだったりキーボード(シンセ?)だったりビートボックスだったりを分担しているわけだが。

日本人はジャンル分けが好きなようで、彼らの音楽はポスト・ハードコアとか何とか言われるがそんなものはただの言葉でしかないように思う。使い古された表現かもしれないが、BATTLESのジャンルは「BATTLESの音楽」としか言いようがない。緻密に作りこまれた楽曲達のインパクトは凄まじい。様々な実験的アプローチや、ハードさの中に見え隠れするミニマリズムやサイケデリック的要素は、聴き手の脳に直接音符をぶち込むかのようだ。

またライブも素晴らしく、4人のパフォーマンスはまさにバトル。オススメ。
古畑熱が上がったのでツタヤに古畑のDVDを探しに行く。が、第1シーズンとスペシャルしかない。それらは既に観たことがあるので、内容がうろ覚え&もう一回見直したい第2シーズン以降を観たいところ。

そこでGEOに向かうとなんとほぼ全部あるではないか。やってくれるぜ。ということで勢い勇んで第2シーズン1巻を借りる。ハイパー古畑タイムの始まりだぜよ。
給料も入ったので自分へのご褒美にニューメガネを購入。うっしっし。

視力を改めて測ってみたら、もはや車の運転に支障が出るくらいまで落ちてた。やばす。

というわけで、今回作ったメガネくんは今かけてるメガネよりももう少し度は高い。見やすくなったと思うし、左右で視力に差が出てるようなのでそれぞれのレンズの度も微妙に調整。視界良好視界良好。

そういえばEi-m君から借りてた「視力を上げる本」みたいなのまだ返してなかったや。今度返します。

ドルアーガの塔

2008年6月24日
アニメが全12回で終わりというなんだかおかしな構成だなーと思っていたら、やっぱりつづくみたいです。新しい冒険は2009年とのこと。まぁさすがに伏線やら謎やら全部回収するのは一話程度では無理だと思われますがね。wktk。

これから2ちゃんのスレみて勉強しなおす予定。
夕方からゼミのプレゼンの打ち合わせで教授の研究室へ。適当に打ち合わせをしつつ、就活の話とか卒論の話とか雑談とか。

その後はサークル。今週末には演奏会もあるわけでしっかり練習をしなければならない。とはいえ真面目な部員達は土日もしっかり練習しているわけであるが、当のkappyはまさにマジック漬けな土日であったわけでして。

今年入ってきた一年生の名前も未だに把握してない。男子はほぼ覚えたけど。うちのサークルはほとんどの人がなんらかのあだ名をもっていて、一年生にもそれをつける習慣がある。一年生達も先輩から勝手につけられたあだ名を気に入っているのかいないのか。下手するとあまりにもあだ名が定着しすぎて本名を忘れられることも多々あったり。

そんなことよりも今年の一年生がすでに平成生まれだということに驚いた。いや、実際当たり前ではあるんだけども、なんだか自分がやけに歳を取ってしまった様に感じる。ちょっと気を抜いたら自分の誕生日すら忘れてしまいそうだ。

こうやって歳をとっていくんだね・・・


学生らしいっていうか、ただのオッサン化が進んでる話じゃんか。学生らしいといえばやっぱりカシオレ先輩の逸話とかとか。演奏会の後は飲み会もあるわけだが、酒豪の先輩方が卒業されたのでおとなしい飲み会になってくれると、飲めない俺としては助かる。
結果は3−1で権利ゲットならず。またしてもO-tan氏に斬られました。そのO-tan氏が権利ゲット。おめでとうございます。

パックはレッドキャップ×2やら緑赤アバターやら狼出すカードやらが入った緑赤。相当強いデッキでした。ただ、エンチャント破壊がほとんどないため青白オーラ一枚でまくられる可能性があるデッキではあったんだけど。

R1@緑白
Game1:相手が事故っていたのでビートして勝ち
Game2:相手にいきなり緑白アバターが出てきてピンチに陥るが、狼トークンを大量に出したりしてなんとかやり過ごしながら最後は《山背骨のドラゴン》で勝ち。相手の方が終盤マナフラッド気味だったのが救いだった。あとで聞いたら緑白アバターは2枚いらっしゃったそうです。あぶね。

R2@青白(coin氏)
Game1:ジャイグロ3枚にバックアップされた相手の陣営にテンポをとられまくるが、アバターとレッドキャップでギリギリ持ちこたえ、巻き返して勝ち。
Game2:テンポとられまくり死亡。《魅了縛りのカカシ》が強かった。
Game3:《煤歩き》が止められず、クロックを刻みまくって勝ち。

R3@青白黒(O-tan氏)
Game1:ブン回りで勝ち
Game2:序盤から押されていたがこちらもレッドキャップなどで巻き返す。お互いカードを交換し続け消耗戦に。最後は飛行が止まらずに死亡。
Game3:飛行対策の《かき集める梢》を手札に抱えていたのだが、森を引けず死亡。

2ゲーム目はレッドキャップの使い方を間違ったと思われる。あとは2ゲーム目からしっかりと《かき集める梢》をサイドインしておくべきだった。反省。

R4@赤黒(mishima君)
Game1:相手のミスにも助けられ、レッドキャップ×2の活躍により逆転勝ち。
Game2:4ターン目アバターで勝利。

で、4位。1パックもらいました。

デッキが強かっただけに残念。細かい構築ミスなどもあったとは思うけども。反省反省。

で、その後のドラフトなんだけども、色々とカオスで、3パック目の6手目?くらいで暗黒ピンポンパンが取れたりする場だった。しかししかし、やたらと高カロリーな赤黒デッキに仕上がってしまい、もっさりした動きしかできなくなってしまった。

結果は負け-勝ち-負けで6位。
R1は緑白オーラが強すぎて死んだり、もっさりした動きを上手くトリックを使われてかわされたりして負け。
R2こそドスコイっぷりを遺憾なく発揮して勝利したものの、R3はまたしても緑白アバターにいぢめられて乙。アバター自重してくれ。

正直流れが色々おかしかったのでピックがグチャってしまったように思うし、マナ配分もおかしかった。もう少し軽いピックを心がけるべきだったなぁ。もちろんプレイングもヘタレ。

というわけで、なんだかしまらない結果になってしまったけれど、楽しかったっす。トレードもたくさん出来たしね。外国人の方とのトレードは面白かった。カードの価値観の違いを感じた。

相手の方がアレクシー氏のサイン入り《ガラク》達をみて、
「僕も静岡いったんだよ」と言っていた。二人で「8時間待ってサインもらったんだ」とか「あの行列は長すぎた」という話でちょっと盛り上がったり。

わざわざ車出してくださったO-tan氏には感謝感謝です。しかし最近調子良いっすね。




ところで、
都道府県選手権の商品の《変わり谷》ってまだ届いてないところあるみたいね。どうなってんだ一体。

事件です

2008年6月21日
事件です
6月21日午後10時半ごろ、青森県青森市内のkappy容疑者(年齢不詳)宅で、デッキがバラバラに散乱する事件が起きた。

逮捕されたkappy容疑者は「デッキを片付けようとしていたら誤まって机からケースを落としてしまい、ばら撒いてしまった。こんなことをするつもりはなかった。」と話している。

被害にあったデッキは赤黒のトークンデッキであり、デッキケースの中にはカードのほかにも数多くのトークンカードも入っていた。ばら撒かれたカードとトークン、それに片付けが増えたことに絶望する容疑者の叫び声によって、現場は一時騒然となった。

現場はカードを回収し終えてもなお散らかっており、現場に立ち入った家族からは「うわwww汚ぇ部屋www」という声があがっていたという。

4ドラ

2008年6月21日
模型で4ドラ。《火の力》+《ピリ=パラ》コンボや《火の力》+萎縮持ち生物のコンボが強すぎて1位。《火の力》しか勝つところなかったです。あとは《森/Forest》の数だけ狼とか。

明日はリミッツ予選行ってきます。
実を言うとリミッツ予選出るの初めてだったり。今までずっとバイトやサークルなんかが重なっていたので。

とりあえず0回戦敗退しないように頑張ろう。

古畑中学生

2008年6月20日
録画しておいたのを観た。
あんまり期待はしてなかったんだけど、思いのほか面白かった。ファンならニヤリとする演出も随所にあって、というか過去編を作るならあって当たり前なんだけども、楽しめた。

もう一回全シリーズ見直そうと思ったんだけどニコニコのが全部消えてたのでこれはDVDか再放送に賭けるしかないかな・・・

TDL

2008年6月19日
TDLって、
「Theory Deck Lose」の略だったんですね。

てっきり、
「東京ディズニーランド」の略だと思ってました。






バイト行ってきます。

カラス

2008年6月18日
車を運転して学校に向かう途中に低空飛行でカラスが飛んできた。さすがに避けられずカラスと激突。カラスは一瞬道端に倒れこんだがすぐにひょこひょこと歩いていってしまった。

幸い車も無事。しかし変わったカラスもいるもんだ。

それで思い出したんだけど、小学校低学年の夏休みのときに、巣から落ちてきたと思われるカラスの雛を拾ったことがあった。まだ目も開いてなかったような気がする。

医者を呼んで餌の食べさせ方も教えてもらって、子供心にわくわくしたものだった。名前も付けた。「カラスケ」と。今思うとかなーり適当な感じがするが。

しかしkappy少年とカラスケが心を通わすことはなかった。拾った日の晩にカラスケは息を引き取った。もともと弱っていたようである。確か裏庭に埋めたはず。


もうすぐ夏が来るなぁと、ちょっぴりセンチな気分に浸るkappy青年であった。
「kappyはリア充である」
というデマとしかいいようがない情報が飛び交っているようです。
恐ろしい。これが噂のサイバーテロか。

そもそもリア充ってなんぞや。リアル(の生活)が充実している人を指す言葉だが、詳細を調べてみたらアンサイクロペディアのリア充ページに『リア充チェック』なるものが掲載されていた。ということで、これを使って自分がリア充か否か確かめてみよーう。

※アンサイクロぺディアからの引用です

7つ以上チェックならリア充である。

・ 恋人が複数いる。さらにはうまく両立している。
ねーよ。つか、二股ジャン。誠氏ね。

・ アドレス帳登録数が200件以上。収まりきらないため携帯が2つある
これもない。携帯2つ以上持ってる男は怪しいって雑誌かなんかに書いてあった。

・一日の平均メール数が10以上
ないない。親指鍛えすぎだろ。

・ほぼ毎日なんらかの形で電話する。但し仕事を除く
仕事電話くらいしかしねーよ。

・誕生日イベントによくからみ、ホームパーティーを計画する
友人を呼べる家の状態ではありません。そもそも呼ぶ友人がほぼ皆無。

・昼食や夕食を友人と食べることが多い
マジック仲間とは結構食べに行きますね。大会の後とか。これはまぁ当てはまるといってよいかな。

・一日に二回以上以上飲みがある
そんなにブルードスター召喚したいか。カシオレ先輩もびっくりや。

・月に1回は欧米や韓国に旅行する
プロプレイヤーじゃあるまいし、これもない。そもそも海外行ったことも飛行機乗ったこともない。

・他の人に堂々と言える趣味がある(ライブ三昧・サッカー観戦等)
音楽鑑賞といえば聞こえはいいが、音楽鑑賞はどんな音楽を聴くかが焦点になるわけでして・・・
動画(ニコニコ)鑑賞とか言っても大丈夫なのか?

・将来に希望が見出せる
知るか。

というわけで当てはまる答えは10個の設問中、1個だけでした。

ここから導き出すと、kappyは非リア充ということでした。乙。



と、ここまで書いて思ったんだけど、
そもそも地球に生まれてきただけで相当満たされた生活ができると思うけど。日本人ならなおさらね。物質的にはこのうえなく充実した生活ができるはず。

それだけでは足りなくなって「もっと金がほしい」、「彼女がほしい」とかって、精神的な部分で自分は満たされてないって思い込むことが、リア充・非リア充って言葉を生み出したんじゃないだろうか。

自分は本当は満たされてるといってもいい境遇なのに、劣等感ばかり気にしている。

これって誰にでも当てはまることだと思う。
誰もがリア充で誰もが非リア充なのではないだろうか。

上でkappyは非リア充ですと書いておいて何だけど、こんな偉そうなことをずらずらとバイト先のパソコンから書いてるあたり、やっぱり俺はリア充なのでしょう。要は気の持ちようだと思いませんか?
Ei-m君がフラグたてまくっているという話をお聞きし、羨ましくもある今日このごろ。

ところが、仙台から我が家に帰ってくると親からこんな言葉が。

「サイトウさんって女の人から電話来てたよ」

・・・?

で、いないことを告げると電話を切ったらしい。

これは・・・Ei-m君のパターンと非常によく似ている。
そしてそこはかとなく怪しい。

ぶっちゃけサイトウという名前の女性とお近づきになった記憶は無いです。多分。確か。おそらく。

これはどんなフラグなのかな。リア充化フラグ?
今回使ったデッキはこちら

4 《目覚ましヒバリ/Reveillark》
4 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
4 《熟考漂い/Mulldrifter》
4 《根の壁/Wall of Roots》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
4 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
2 《影武者/Body Double》
2 《雲打ち/Cloudthresher》

2 《稲妻の斧/Lightning Axe》
1 《原初の命令/Primal Command》

1 《鮮烈な草地/Vivid meadow》
2 《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
2 《鮮烈な林/Vivid Grove》
4 《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1 《秘教の門/Mystic Gate》
4 《反射池/Reflecting Pool》
3 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1 《宝石鉱山/Gemstone Mine》
2 《森/Forest》


4 《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2 《雲打ち/Cloudthresher》
3 《炎渦竜巻/Firespout》
2 《薄れ馬/Wispmare》
2 《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
1 《ロクソドンの戦鎚/Loxdon Warhammer》
1 《原初の命令/Primal Command》

川崎氏、八十岡氏の記事でも紹介されていた、緑を濃くした4色ヒバリ。

デッキ選択の理由は、単純に使ってみたかったから、というのが大きい。
当初は赤黒トークンも視野に入れていたのだが、ヒバリとの相性の悪さもあり断念。他のデッキはといえば、エルフもフェアリーも性に合わない。
かといって普通のヒバリも面白くないという至極わがままな理由からだったり。

ともあれ《台所》、《レッドキャップ》のおかげで、エルフをはじめビートダウン系はかなりがっちりと地上を押さえ込むことが出来る。
東北はビートダウンが多いという信憑性があるんだかないんだか微妙な情報も加味して、「とりあえずビートには負けない」ということで選択。コンボも決まりやすいし。

元のレシピとの違いは、フェアリーに弱すぎるということだったので、《雲打ち》をメインに投入。
サイドボードにはヒバリに強い《忌み者》や《マネキン》を採用。
元のレシピには《太陽と月の輪》が採用されていたが、出すタイミングがずれるとあまり効果的に働かないことや、《Venser》でバウンスされて返しでコンボ開始というパターンも考えられる。そのため、ハンドに持っておけばいつでも使用することが出来る《忌み者》の方が効果があるのでは、と思いこちらを採用。

《マネキン》は前日までの調整でほとんど試すことが出来なかったカードであるが、《雲打ち》を使いまわすことでフェアリーとの相性が少しでも上がればと思い投入。意外と黒マナも出るので。また、ヒバリ相手にもアドバンテージ勝負になったときに負けないカードである、はず。

ではではレポート。参加者は101人の7回戦。6人抜け。

R1@緑赤ステロ
G1:相手《森/Forest》セットからラノエル。エルフかと思ったら緑赤ダメランなどが置かれる。その後に出てきたのは赤緑のしもべ。《樹上の村》がちょっとでかくなる。一方こちらは普通に《台所》で押さえ込む展開。相手のしもべを《斧》で落として場を有利に進めて《ガルガドン》で普通の殴っていって勝ち。

G2:相手が《ボガートの突撃隊》→しもべ×2の超展開で死亡。

G3:またもやこちらが地上をがっちりと固める展開。のらりくらりかわしているうちに《サッフィー》+《ヒバリ》が完成して終始有利に進めて勝利。

R2@緑黒青マネキン(ゲイザー君)
なんという身内。

G1:ダブマリで相手の《樹上の村》に殴られ続け負け。ぐは

G2:初手に黒マナはないが《マネキン》。《熟考漂い》のドローで黒マナを引くことを願いスタート。
お互いに展開がぬるかったような気がするが、向こうの方がドローを進めていて徐々にジリ貧に。最後はガルガドン2体突撃でワンチャンスあったが《レッドキャップ》の頑強を《忌み者》でしっかり捌かれたため、1点足りずに死亡。

R3@多色白コントロール(TKコング氏)
またも知り合い。

G1:相手の《カルシダーム》を《台所》で足止め。途中《黄昏の番人》や白い《クロウヴァクス》に殴られらが、無限コンボ決めて勝利。

G2:相手のサイドボードに赤ローマが入っていることがわかっていたので《雲打ち》を抜かず。また《太陽と月の輪》などを警戒して《薄れ馬》を投入して挑んだ。
結果的には正解で、メインで見ていなかった《メサ》をしっかりと叩き割る。向こうの墓地対策兼《カルシダーム》とのシナジーを生む《石覆い》も場に出たタイミングでしっかり除去。あとはガルガドンと雲打ちがビートして勝利。

R4@緑黒エルフ
G1:相性さもあって勝ち・・・・とは行かず《克服者》2体にぼこられ続け結構ピンチだったがヒバリをトップしたりで粘ってライフ1でギリギリコンボ発動。黒命令ひかれたら負けてた。

G2:こっち事故気味だったのだが《台所》2体と、さらに《影武者》→《台所》コピーで粘る。《緑命令》の助けもあってライフは回復するものの、ガルガドンを待機し忘れてハンデスされたりするミス炸裂で終始黒命令トップで死ぬ場だった。なんとか2枚目の緑命令からガルガドンをサーチして今度こそ無限コンボ。相手は《くぐつ師の徒党》をヒバリ用に入れていたみたい。
で、コンボ炸裂の次の相手のトップが黒命令だったという・・・運良すぎ。

つか2ゲームあわせて一発も撃たれてないぞ。

R5@ガルガヒバリ(O−tan氏)
ここでまたしても身内。正直ヒバリとの相性は微妙。相手がどれだけカウンターを引かないかによる。

G1:そのカウンターを上手くひかれてしまいヒバリ2体にどつかれて死亡。

G2:向こうの《忌み者》が刺さりまくって上手く立ち回れず、一方向こうは影武者ヒバリが完成。こちらも一回は《忌み者》でけん制したのだが、結局殴りきられてしまい負け。

ここで2敗目。目はないが続けることに。

R6@キスキン
G1:秘匿土地2枚から《幽体の行列》、《雲山羊のレインジャー》がこんにちわして、青白しもべもやってきて、撲殺される。

G2:台所と《炎渦竜巻》で耐えて殴りきる

G3:《重鎮》→《皺》→《幽体の行列》(だったかな?)というブン回りされて負け。つかこっちのハンドが微妙すぎた。マリガンミス。せめて《根の壁》があるハンドをキープすべきだった。
《ブレンタンの炉の世話人》も出されていたし、ほとんど何引いても間に合わない状況だったけど。

R7@赤緑タルモバーン
G1:相手ダブマリで勝ち。相手がタルモと土地くらいしかプレイしなかったのでデッキがわからず。ビッグマナかステロか。

G2:《赤メイガス》がぶっささって《斧》も《レッドキャップ》もなく死亡。どうやらバーンだった模様。

G3:今度はメイガスは来なかった。適当に捌いてヒバリ+サッフィー+漂い(墓地)がいる状態でガルガドン待機したら相手が畳んだ。
で、相手のサイドカードをちらっとみたが《太陽と月の輪》が入ってた。
確かに張られたらきついかもしれないけど、バーンなんだしもっと入れるべきカードがあるんじゃないのかと小一時間。

で、4−3と。びみょうー。

まずゲームプランの見解が自分の中でしっかり確立できていなかったなと反省。
このデッキを使用した当初はプロジェクトXを髣髴させるクロック・コンボのような動きをするデッキなのだと思っていた。しかし、エルフ、ヒバリ、フェアリーという3強とのマッチアップは、ほとんどの場合膠着したゲームになってしまい(特に《苦花》を張られた後のゲームなど)、コンボを狙いに行かないと勝てなくなってしまっていた。これは純粋なヒバリデッキよりもフライヤーの数が少ないことも少なからず影響していると思われる。
これが結果的に自分の中途半端なミスプレイに繋がってしまったように思うし、これにもう少し早く気づければサイドボードの選択も変わってきていたのではないかなと後悔。

また、サイドボーディングをする際にいつも《極楽鳥/Birds of Paradise》が抜けてしまっていた。サイド後に確実に抜けるカードをメインに積んでおくのは構築的に非常に矛盾している。上述のゲームプランが確立できていればもっとしっかりとした構築が出来ていたのではないかと思う。とはいえ《鳥》がいるとやはり安定して回すことが可能になるわけで・・・他のマナブースト手段を試してもよかったかも知れない。

他には、《稲妻の斧》はできればもう一枚入れたかった。正直《台所》と《根の壁》ぐらいしか序盤を耐えれるカードがないため、防御網が薄くなりすぎだったように思う。サイド後の《炎渦竜巻》も微妙。弱くはないが、元のレシピ同様に《神の怒り》でよかったように思う。《シグ》のプロテクションに引っかからないしうっかり《薄暮の大霊》が出てきても心配ない。ダブルシンボルである、少々小回りが利きにくい、自分の《根の壁》が流れてしまう・・・などもあり、一長一短ではあるけれど。

メタゲームの話だが、今回は思った以上に赤バーンが多かったように思う。ブンまわってしまう、あるいは相手が事故ればまず負けないデッキであるというのは十分に仕様に値するデッキであるということだろう。他には黒緑系のビッグマナも結構多かったように思う。
3強だが、いたことはいたがそこまで多くなかったかのかな?という印象。エルフにもう少し当たっていれば成績も違ってきていただろうが。ミラーで潰しあっていたテーブルが多かった模様。

ヒバリも受けが広いデッキの代名詞ではあるが、《忌み者》の登場で以前のようにガンガンコンボを狙っていくのは難しいかもしれない。とはいえ完全に駆逐されたかというとそんなことはないので、やはり元の安定性はあるのだろう。

フェアリーは赤バーンに斬られてしまった感が強い。練習していたときの感じでは圧倒的に不利というほどではないが、それでもきついことには変わりはなかったということか。

こうしてニッセン予選は終了。
単純なプレイミスも大量にあったし、結果は残念だが、妥当といえば妥当だろう。
とはいえ面白いデッキではあると思うし、対策はされているが何とかして使い込んで行きたいと思う。
浅原氏のような《大爆発の魔道士》を投入しオール生物にシフトしたタイプや、《きらめく願い》を絡めた構成、《ブライオン》を搭載しガルガドン雲打ちブン投げという勝ちパターンを狙ってみるなどなど、アイデアはたくさんある。それをいかに上手くデッキに詰め込んでいくか。

最後に、いろんな方と調整やゲームをすることが出来て非常に楽しかったと思う。前日の地震の被害にもめげず参加された、たくさんの方とマジックをすることが出来て充実した遠征だった。

スタッフの方を始め、皆さん御疲れ様でした。O-tan氏は本戦頑張ってください。


一週間近く泊めてくれたEi−m君にはマジ感謝です。ありがとうございました。カシオレ先輩によろしく。
ニッセン予選は4−3というしょーもない結果。おつ。
K.K君は惜しかった。O−tan氏は突破おめでとうございます。

とりあえずゼミのプレゼンを考えなければ。
《鏡編み》高いな・・・
昨日の話から。

6月10日。
午後1時半ごろ仙台に到着。内定者説明会へ。
K.Kくんも無事内定もらってた。

内定者同士の懇談会って意味合いの方が大きかったかな。
ジュースとお菓子を飲み食いしながら先輩社員の話を聞いたり。

その後はEi-m亭にお邪魔。晩飯喰う。
Ei-m君がバイトの最中はひとりでデッキふたつ回す
Ei-m君が帰宅したあとは風呂入ったりだべったりしながら就寝。

んで、今日11日。

Ei-m君は学校に行ったので、俺は駅方面へ繰り出しお買い物。

・Ei-m君と晩飯用の食材の調達
・今日の料理はチンジャオロースー
・むしゃむしゃいただく。
・Ei-m君はふたたびバイトへ
・Ei-m君に命じられた風呂掃除を実行
・汚物は消毒だぁー
・格闘すること約2時間
・心なしか明るくなった風呂場に満足しつつネットを開き日記を更新←今ここ

遠征プラン

2008年6月9日
10日(火):内定者説明会in仙台。その後Ei-m亭に御泊り。
11日(水)〜14日(土)Ei-m亭にて御泊り調整会。厄介になります。
15日(日)日本選手権東北予選


といった具合。さぁて頑張りますかな。

< 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索