親父がニコニコのアカウントを取得したようです
2008年12月11日 日常先日パソコンが修理されて帰ってきたので、それを親父にあげたわけです。おやじは以前にもパソコンは使用していましたがあまりにも古かったため、100円で買い取っていただきました。処分するとなると余計お金かかるしね。
というわけで親父は喜び勇んでニコニコのアカウントを取得。というのも、親父の妹さん、つまり俺の叔母が以前からニコニコを鑑賞しておりまして(ミュージシャンのPVや簡単なMADとかがメイン)、その影響が親父にも行ってしまったようです。
というわけでkappy家の4分の3はニコ厨になりました。おめでとう、ありがとう。いや、親父はまだ見始めたばかりですけど、これからどうなるか・・・弟はこっちにはいないけどこちらもニコ厨といっていいくらいかな。
このままだと年末は家族全員でニコニコみながら年越すまである。
まぁ、俺が一番重度のニコ厨なんだけどな。
というわけで親父は喜び勇んでニコニコのアカウントを取得。というのも、親父の妹さん、つまり俺の叔母が以前からニコニコを鑑賞しておりまして(ミュージシャンのPVや簡単なMADとかがメイン)、その影響が親父にも行ってしまったようです。
というわけでkappy家の4分の3はニコ厨になりました。おめでとう、ありがとう。いや、親父はまだ見始めたばかりですけど、これからどうなるか・・・弟はこっちにはいないけどこちらもニコ厨といっていいくらいかな。
このままだと年末は家族全員でニコニコみながら年越すまである。
まぁ、俺が一番重度のニコ厨なんだけどな。
お土産という名の爆弾
2008年12月10日 日常昨日はバイトだったんだけど、普段話さない別の部署の人間からお土産をいただいた。
その名も「プリッツ ウニ味」
ウニは好きなkappyですが、これは・・・しかもいままで土産なんてもらったことがないのにいきなりですよ。つまり、
余ってるんですね、わかります。
ただでさえ好き嫌い別れるウニのしかもプリッツときたら誰でも怖気づくわい。しかしせっかくもらったっていうか押しつけられたので家に帰ってきて食してみました。
まず
その名も「プリッツ ウニ味」
ウニは好きなkappyですが、これは・・・しかもいままで土産なんてもらったことがないのにいきなりですよ。つまり、
余ってるんですね、わかります。
ただでさえ好き嫌い別れるウニのしかもプリッツときたら誰でも怖気づくわい。しかしせっかくもらったっていうか押しつけられたので家に帰ってきて食してみました。
まず
卒論書こうと思ったら学校の怪談観てしまった件について
2008年12月10日 日常 夕飯食い終わったら卒論に着手しようとしたんだけど、映画好きのおふくろが学校の怪談観直すとか言い出したんで便乗。いや、以前にやすすさんのところで学校の怪談の話題が上がっててもう一回観たいなぁと思ってたので、ついつい・・・ね。
1、2と観たんだけど、やっぱりこの辺りが一番面白いような気がする。今見るとバレバレの伏線とかお化け達とかに子供のころはいろいろ楽しまされてたよなぁと感慨深く思ったり。しかしまぁ、一応子供向けということで、そこまでグロい描写もないし、サクっと観れるもんですね。
3もなんだかんだでもう一回観たいなぁ。3はコミカルな要素が増して賛否あるみたいだけど、思い入れは深いですね。当時ボンボンでコミック版も連載してたりしたんで展開は結構頭に残ってるんですけどね。
で、4は観たことないんで、この機会に観てみたいね。
しかし「1」が公開された時が1995年なので、もう相当前だね。なんかセットとかも時代を感じさせるよなぁ。。。
1、2と観たんだけど、やっぱりこの辺りが一番面白いような気がする。今見るとバレバレの伏線とかお化け達とかに子供のころはいろいろ楽しまされてたよなぁと感慨深く思ったり。しかしまぁ、一応子供向けということで、そこまでグロい描写もないし、サクっと観れるもんですね。
3もなんだかんだでもう一回観たいなぁ。3はコミカルな要素が増して賛否あるみたいだけど、思い入れは深いですね。当時ボンボンでコミック版も連載してたりしたんで展開は結構頭に残ってるんですけどね。
で、4は観たことないんで、この機会に観てみたいね。
しかし「1」が公開された時が1995年なので、もう相当前だね。なんかセットとかも時代を感じさせるよなぁ。。。
ダイエットトークトークみたいなのをやってた。それに北陽の伊藤が出ててついつい「街」の美子シナリオを思い出してしまったよ。
てか俺も428やりてぇぇぇぇぇぇ
まずはwii買わなきゃ駄目なんだけどね。しかしパソコン新調しちゃったし、金が・・・卒論もあるしなぁ。来年は社会人だし。買うタイミングがなかなかないっすね。
てか俺も428やりてぇぇぇぇぇぇ
まずはwii買わなきゃ駄目なんだけどね。しかしパソコン新調しちゃったし、金が・・・卒論もあるしなぁ。来年は社会人だし。買うタイミングがなかなかないっすね。
先日お亡くなりになったパソコンが修理から帰ってまいりました。無事直ったものの、データはすべて消去されておりました。あまりにも急だったのでバックアップもとってなかったのでもはや新品同然ですな。まぁ、親父にあげますけど。こうして文化は受け継がれていくのです。
しかし確かに5年くらい使ってたけどなんでまた急に煙吹くほど派手に逝っちまいやがったのかがいまだに謎です。やっぱりフォースインパkげふんげふん。
しかし確かに5年くらい使ってたけどなんでまた急に煙吹くほど派手に逝っちまいやがったのかがいまだに謎です。やっぱりフォースインパkげふんげふん。
バイオハザードでドラえもんの歌
2008年12月7日 動画雪の降る町&明日はリミッツ予選
2008年12月6日 TCG全般 コメント (1)今日から本格的に冬に突入してしまったのか、めちゃめちゃ降ってます。あーなんかもう外に出歩くのもおっくう。ここぞとばかりに卒論進めるか・・・
さて、明日は仙台でリミッツ予選。権利はありますが、金欠と卒論とバイトでいけません。O-tan氏とmishima君にはガンバってほしいところ。
さて、明日は仙台でリミッツ予選。権利はありますが、金欠と卒論とバイトでいけません。O-tan氏とmishima君にはガンバってほしいところ。
ブロック構築 ~ナヤと白単の台頭~
2008年12月6日 TCG全般 コメント (2)MOのブロック構築の結果を見ているとちょっと自分が思い描いていたメタゲームとは少々相違が生じてきたように思います。
ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/74
これまではバント、ジャンドが2強かと思っていたんですが、最近の結果を見ていると思った以上にナヤが多い多い。やっぱりアジャニとエルズペスを無理なく詰めるカラーだからでしょうかね。ナカティルがいかに育つかがカギのようにも思いますが。
マナ生物が8枚体制ですね。このレシピのほかにもPWの枚数を多くしているバージョンもちらほら入賞しています。サイドの《イーオスの騎士長》と《エルズペス》がそろうと相当うざいですよね。マナベースについてはちょっとなんとも言えませんが、3ターン目くらいにはナカティルも育ってくれそうです。
そしてもうひとつ急激に増加したのが白単。
以前の日記でブロック構築で単色組めないかなーと漏らしてたんですが、白単はできたようですね。1ターン目から展開できたり、相手の事故に付け込めたりする点は見逃せないメリットだと思います。生物の選択にはまだばらつきがあるようですが、基本は《イーオスのレインジャー》から生物をサーチしつつ殴り勝つという動きのようです。
しかしなんでサイドボードに 《島》が3枚も・・・ミス?
というわけでもう少しメタが回りそうな気もします。相変わらずバントやジャンドも勝っていますし、エスパーもまだまだみかけます。ふぅむどうなるかな。
ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/74
これまではバント、ジャンドが2強かと思っていたんですが、最近の結果を見ていると思った以上にナヤが多い多い。やっぱりアジャニとエルズペスを無理なく詰めるカラーだからでしょうかね。ナカティルがいかに育つかがカギのようにも思いますが。
1st place
4 Forest
4 Jungle Shrine
4 Mountain
3 Naya Panorama
7 Plains
2 Savage Lands
2 Battlegrace Angel
4 Druid of the Anima
3 Feral Hydra
4 Ranger of Eos
1 Realm Razer
4 Steward of Valeron
4 Wild Nacatl
4 Woolly Thoctar
2 Ajani Vengeant
1 Elspeth, Knight-Errant
3 Naya Charm
4 Oblivion Ring
~sideboard~
1 Ajani Vengeant
1 Battlegrace Angel
2 Caldera Hellion
1 Flameblast Dragon
2 Knight-Captain of Eos
2 Naturalize
2 Qasali Ambusher
2 Realm Razer
2 Sigil Blessing
マナ生物が8枚体制ですね。このレシピのほかにもPWの枚数を多くしているバージョンもちらほら入賞しています。サイドの《イーオスの騎士長》と《エルズペス》がそろうと相当うざいですよね。マナベースについてはちょっとなんとも言えませんが、3ターン目くらいにはナカティルも育ってくれそうです。
そしてもうひとつ急激に増加したのが白単。
1st place
23 Plains
4 Akrasan Squire
4 Battlegrace Angel
4 Knight of the White Orchid
2 Knight-Captain of Eos
3 Ranger of Eos
4 Sigiled Paladin
4 Elspeth, Knight-Errant
4 Excommunicate
4 Oblivion Ring
4 Sigil of Distinction
~sideboard~
4 Angelsong
4 Dispeller’s Capsule
3 Island
4 Resounding Silence
以前の日記でブロック構築で単色組めないかなーと漏らしてたんですが、白単はできたようですね。1ターン目から展開できたり、相手の事故に付け込めたりする点は見逃せないメリットだと思います。生物の選択にはまだばらつきがあるようですが、基本は《イーオスのレインジャー》から生物をサーチしつつ殴り勝つという動きのようです。
しかしなんでサイドボードに 《島》が3枚も・・・ミス?
というわけでもう少しメタが回りそうな気もします。相変わらずバントやジャンドも勝っていますし、エスパーもまだまだみかけます。ふぅむどうなるかな。
kano君主催の公認大会についての告知です。
ひろさきmagic
・期日
12月23日(火・祝)
・場所
弘前市民参画センター(弘前市大字元寺町1番地13)
・受付
9:15~9:45
・開始
10:00
・フォーマット
スタンダード(第10版、ローウィン、モーニングタイド、シャドウムーア、イーブンタイド、アラーラの断片)
スイスドロー方式
・会費
¥500
・サイドイベント
ブースタードラフト(パック代 ¥1200)
※筆記用具、DCIナンバー(新規の場合はお作りいたします)をお持ちください
駐車場は駐車できる台数が少ないのでご注意ください。近くに有料駐車場がありますのでお車でのご来場の方はそちらもご利用ください。
みなさんふるってご参加ください。
ひろさきmagic
・期日
12月23日(火・祝)
・場所
弘前市民参画センター(弘前市大字元寺町1番地13)
・受付
9:15~9:45
・開始
10:00
・フォーマット
スタンダード(第10版、ローウィン、モーニングタイド、シャドウムーア、イーブンタイド、アラーラの断片)
スイスドロー方式
・会費
¥500
・サイドイベント
ブースタードラフト(パック代 ¥1200)
※筆記用具、DCIナンバー(新規の場合はお作りいたします)をお持ちください
駐車場は駐車できる台数が少ないのでご注意ください。近くに有料駐車場がありますのでお車でのご来場の方はそちらもご利用ください。
みなさんふるってご参加ください。
kappyは大学では経営学を専攻しているわけですが、この経営学は勉強しているとそこはかとなくマジックと共通する部分も見受けられます。というわけで卒論書くのにも飽きたので、こういうちょっと経営学の体系的な側面からマジックを解剖するのも楽しいんじゃないかーと思って書いてみることにしました。もちろんkappy自身大学生ですんで、そこまで本格的な論文のようなものを書くことはできませんが、まぁ何かしら面白い発見があるんではないかと期待してます。
・メタゲームと「小売りの輪(こうりのわ)」理論
マジックにおける構築環境の醍醐味と言えばメタゲームです。「メタゲームは生き物」とはよく言ったもので、この変化にいかについていくかが構築で勝つために必要な要素だと言えます。「あと1週間GPの開催が早かったら・・・」という声も聞かれるほど情報が発達し、メタゲームを読むことはもはや勝つためには当たり前の世の中になりました。
さて、一方の小売りの輪理論ですが、経営学等に明るい人以外は初めて聞く言葉だと思います。これは小売業態における変遷の様子をあらわした理論です。これから簡単に説明します。
この理論はまず3つのステップに分かれます。
1:ものすごく低コストの業態が現れ、市場を席巻する。
2:低コストが当たり前になり競争が激化するが、低コストなのでほとんど不毛な争いになる。そこで、徐々に高コストだったり付加価値の高いものが市場にあらわれるようになる。
3:高コスト戦略が続いた所へ「1」のような形態の商品などが現れ、再び市場を支配する。
というのが具体的な流れです。このサイクルが「小売りの輪理論」ということになります。かなーりざっくばらんに説明しましたんで興味がある方はググるなりなんなりしてください。いろいろ出てくると思います。
もう少し補足説明ということで例を当てはめて説明します。
「1」における状況ですが、たとえば某ドナルドで有名なハンバーガー店がそれに当たるとします。そうなると「安さ」がまず必要な条件になり、どんどん低コストなハンバーガーで市場の競争が起こっていきます。
そのままだと不毛な争いが続くだけですが、ここで「2」で起きる状況のように、少々割高ながら高級感のある商品やサービスが市場に登場し注目を浴びます。○スバーガーなんかがいい例ですね。
そして「3」になると徐々に高級感のある商品が当たり前になり、またしても市場が成熟化、競争も激しくなります。そこで再び「安さ」に焦点を絞った商品が現れて・・・というサイクルになります。これが「小売りの輪理論」ですね。
さて、これがマジックどう結びつくのかというと、この小売りの輪理論のサイクルがマジックのメタゲームと似ている部分があるなぁと感じたわけです。
1:たとえば環境を重量級のコントロールが支配していたとします。このデッキに勝つために多くのプレイヤーが計量生物を詰め込んだ速攻デッキを開発します。メタゲームに勝利し、この速攻デッキが今度は環境を支配します。
2:ところがこのデッキが環境にあふれかえるとミラーマッチの際に不毛な戦いになります。低コストのカードしか使用していないせいでお互いにリソースに差がつきにくいわけです。徐々にミラーマッチに勝てるように、やや重いですが効果の高いカードを投入せざるを得なくなります。
3:こうして徐々に環境には重めのカードがよく見られるようになります。その結果環境の基本スピードも遅くなっていきました。そうなると以前に環境を支配していたコントロールデッキが息を吹き返します。環境の初期段階では速攻に間に合わなかったのが重めのカードが使用されるようになったため間に合うようになり、速攻デッキは駆逐され再びコントロールが環境を支配するようになるのです。
あくまでもこれはその構築環境に左右されるため、一概に当てはまるとは言えません。マジックには無数のデッキも存在しますし、サイドボードの細かい調整いかんではこの限りではないとも思っています。しかしこのようなサイクルはこれまでのマジックの歴史の中でも幾度となく起こっていることです。《ヤヴィマヤの火》をキーカードに据えたFiresが同系を意識してNoFiresへと変貌した過程なども「1」から「2」への変遷と言えますし、遅めの環境に突如として赤単バーンが現れ成績を残していくことも「3」から「1」へとサイクルが一周する様子をあらわしているといえます。というわけでアラーラブロック構築では赤単みたいなデッキが来るんではないかと期待してたんですが、とてもじゃないけどカードプールが狭すぎて無理ですねw
このように小売りの輪理論だけでなくマジックと経営学とはどこか共通点が多いように思います。たまたまと言えばそうですが、こういう側面からマジックを見るのも楽しいんじゃないかと思いましたし、現在のメタゲームを紐解くヒントにもつながるような気がして書かせていただきました。
このほかにもいろいろマジックと経営学の関連性はありますのでまた機会があったらいろいろ書きたいと思います。では。
・メタゲームと「小売りの輪(こうりのわ)」理論
マジックにおける構築環境の醍醐味と言えばメタゲームです。「メタゲームは生き物」とはよく言ったもので、この変化にいかについていくかが構築で勝つために必要な要素だと言えます。「あと1週間GPの開催が早かったら・・・」という声も聞かれるほど情報が発達し、メタゲームを読むことはもはや勝つためには当たり前の世の中になりました。
さて、一方の小売りの輪理論ですが、経営学等に明るい人以外は初めて聞く言葉だと思います。これは小売業態における変遷の様子をあらわした理論です。これから簡単に説明します。
この理論はまず3つのステップに分かれます。
1:ものすごく低コストの業態が現れ、市場を席巻する。
2:低コストが当たり前になり競争が激化するが、低コストなのでほとんど不毛な争いになる。そこで、徐々に高コストだったり付加価値の高いものが市場にあらわれるようになる。
3:高コスト戦略が続いた所へ「1」のような形態の商品などが現れ、再び市場を支配する。
というのが具体的な流れです。このサイクルが「小売りの輪理論」ということになります。かなーりざっくばらんに説明しましたんで興味がある方はググるなりなんなりしてください。いろいろ出てくると思います。
もう少し補足説明ということで例を当てはめて説明します。
「1」における状況ですが、たとえば某ドナルドで有名なハンバーガー店がそれに当たるとします。そうなると「安さ」がまず必要な条件になり、どんどん低コストなハンバーガーで市場の競争が起こっていきます。
そのままだと不毛な争いが続くだけですが、ここで「2」で起きる状況のように、少々割高ながら高級感のある商品やサービスが市場に登場し注目を浴びます。○スバーガーなんかがいい例ですね。
そして「3」になると徐々に高級感のある商品が当たり前になり、またしても市場が成熟化、競争も激しくなります。そこで再び「安さ」に焦点を絞った商品が現れて・・・というサイクルになります。これが「小売りの輪理論」ですね。
さて、これがマジックどう結びつくのかというと、この小売りの輪理論のサイクルがマジックのメタゲームと似ている部分があるなぁと感じたわけです。
1:たとえば環境を重量級のコントロールが支配していたとします。このデッキに勝つために多くのプレイヤーが計量生物を詰め込んだ速攻デッキを開発します。メタゲームに勝利し、この速攻デッキが今度は環境を支配します。
2:ところがこのデッキが環境にあふれかえるとミラーマッチの際に不毛な戦いになります。低コストのカードしか使用していないせいでお互いにリソースに差がつきにくいわけです。徐々にミラーマッチに勝てるように、やや重いですが効果の高いカードを投入せざるを得なくなります。
3:こうして徐々に環境には重めのカードがよく見られるようになります。その結果環境の基本スピードも遅くなっていきました。そうなると以前に環境を支配していたコントロールデッキが息を吹き返します。環境の初期段階では速攻に間に合わなかったのが重めのカードが使用されるようになったため間に合うようになり、速攻デッキは駆逐され再びコントロールが環境を支配するようになるのです。
あくまでもこれはその構築環境に左右されるため、一概に当てはまるとは言えません。マジックには無数のデッキも存在しますし、サイドボードの細かい調整いかんではこの限りではないとも思っています。しかしこのようなサイクルはこれまでのマジックの歴史の中でも幾度となく起こっていることです。《ヤヴィマヤの火》をキーカードに据えたFiresが同系を意識してNoFiresへと変貌した過程なども「1」から「2」への変遷と言えますし、遅めの環境に突如として赤単バーンが現れ成績を残していくことも「3」から「1」へとサイクルが一周する様子をあらわしているといえます。というわけでアラーラブロック構築では赤単みたいなデッキが来るんではないかと期待してたんですが、とてもじゃないけどカードプールが狭すぎて無理ですねw
このように小売りの輪理論だけでなくマジックと経営学とはどこか共通点が多いように思います。たまたまと言えばそうですが、こういう側面からマジックを見るのも楽しいんじゃないかと思いましたし、現在のメタゲームを紐解くヒントにもつながるような気がして書かせていただきました。
このほかにもいろいろマジックと経営学の関連性はありますのでまた機会があったらいろいろ書きたいと思います。では。
kano君主催の公認大会についての告知です。
ひろさきmagic
・期日
12月23日(火・祝)
・場所
弘前市民参画センター(弘前市大字元寺町1番地13)
・受付
9:15~9:45
・開始
10:00
・フォーマット
スタンダード(第10版、ローウィン、モーニングタイド、シャドウムーア、イーブンタイド、アラーラの断片)
スイスドロー方式
・会費
¥500
・サイドイベント
ブースタードラフト(パック代 ¥1200)
※筆記用具、DCIナンバー(新規の場合はお作りいたします)をお持ちください
みなさんふるってご参加ください。
それとドラフトの告知も。
12月13、14日に工藤模型でO-tan氏主催のドラフト大会があります。開催時間は13日は15:00から。14日は14:00からとなってます。 参加希望の方はなるべく早めにコメントなどで連絡ください。
ひろさきmagic
・期日
12月23日(火・祝)
・場所
弘前市民参画センター(弘前市大字元寺町1番地13)
・受付
9:15~9:45
・開始
10:00
・フォーマット
スタンダード(第10版、ローウィン、モーニングタイド、シャドウムーア、イーブンタイド、アラーラの断片)
スイスドロー方式
・会費
¥500
・サイドイベント
ブースタードラフト(パック代 ¥1200)
※筆記用具、DCIナンバー(新規の場合はお作りいたします)をお持ちください
みなさんふるってご参加ください。
それとドラフトの告知も。
12月13、14日に工藤模型でO-tan氏主催のドラフト大会があります。開催時間は13日は15:00から。14日は14:00からとなってます。 参加希望の方はなるべく早めにコメントなどで連絡ください。
アラーラブロック構築を探る
2008年12月4日 TCG全般 コメント (3) 先日のファイナルズ予選を突破したので、スタンのみならず、ブロック構築のデッキについても考えていく必要が出てきた。今回はスモールエキスパンションがまったく出ていない状態でのブロック構築になるため、使えるカードは非常に少ない。そのため、使用されるカード、すなわちよく見かけるカードはこれまでのブロック構築に比べるとより読みやすいといってもいい。アラーラが3色の断片をフィーチャーしたセットであるため、強力なカードを使うためには必然的に3色またはそれ以上の色でデッキを組むことが通常となってくる。2色以下で組もうとすればほとんどカードが足りないし、むしろ3色でも足りないくらいだ。
kappy自身、ブロック構築に関してはyasuさんをはじめ、多くの方が執筆された記事を読んだり、大会結果を参照した程度なので、ほとんどかじったくらいの知識しか擁していないことをご了承ください。
さて、現在のところこの環境は大きく2つのデッキタイプに分かれている。ひとつは「バント(青白緑)」、もう一つは「ジャンド(緑赤黒)」。ほかにもいろいろあるけど、ローウィンブロックのときのキスキン、フェアリーのような2大勢力に当たるのがこの2つ。まぁ、あくまで現時点では、だけど。
バントはとにかく使用するカードの質が高い。環境の高性能除去である《忘却の輪》と《バントの魔除け》を文句なくガン積みできるのが大きいうえに、生物も《ロウクスの戦修道士》やら《ラフィーク》やら《戦誉の天使》やらで非常に強い。もちろん支配力の高い《エルズペス》も非常にかみ合っている。
一方のジャンドはバントに比べてシナジーを重視した構成をしていることが特徴。大量のトークンをばら撒き貪食に充てたり、《骨の粉砕》のコストにしたりといった具合である。《芽吹くトリナクス》や《若き群れのドラゴン》のような一枚のカードで対応が難しいカードや(トリナクスはリムーブされると意味ないけど・・・)、貴重な全体除去である《カルデラの乱暴者》が使えるのも大きい。
また、これらのデッキにさらに色を足す形もちらほら見かける。アラーラ版トーストと言えばいいだろうか。もともとカードプール自体が少ないので、強力なカードを集めたグッドスタッフのようなデッキを作るなら3色では少々足りないというのが実状である。とはいえ、色を足せば事故率も上がる。この環境には3色タップインランドと各種《全景》シリーズがあるので、いちおう多色化は可能だが、あまりにもタップインや《全景》を増やしすぎるとテンポが悪くなりすぎてしまうので、入れすぎには注意したいところ。
あと、マナベースに関する話で個人的な雑感なんだけども、正直《オベリスク》とか入れてる場合じゃないなと感じてます。というのは、タップイン→タップインのような流れでただでさえテンポが悪くなりそうだというのに3ターン目にも悠長にマナベースを整えてる暇があるのか?というのが率直な意見。もちろん事故率の低下や強力カードを1ターンでも早く撃つには持ってこいなんだけれども、そもそもスペースに余裕がないのが現状だったり。
というわけでこの環境のマナベースについてはタップインと全景だけで十分かなと現在では思ってます。これから変わる可能性もあるし、「8根本原理」みたいなデッキが登場するならオベリスクシリーズも必須になる・・・かも。
ところで、他の断片のデッキはどうなんだろうか。エスパーなんかはちょくちょく結果を残しているし、ナヤも《野生のナカティル》のような高性能な計量生物を有しているので、遅くなりがちなこの環境では活躍する機会があるかもしれない。ただしナカティルを活かすためには基本地形を多めに入れなければならないので、ちょっと事故が不安だけども・・・
ここで完全に空気と化しているのがグリクシス。環境では数少ないタフネス4以上の生物を殺せる《グリクシスの魔除け》もあるし根本原理はシリーズの中でも圧倒的な威力を誇る。接死持ちも多く、意外と強そうなんだけど・・・生物の線の細さが問題なんだろうか?
この環境はPWを殺しにくい環境になっている。単体で触れるカード自体が少ない上に、回避能力持ちの生物も少ない。エルズペスなんて忠誠値すらほとんど減ってくれないし。そのため、飛行持ちは貴重な戦力だし、《忘却の輪》がある白がらみのデッキはそれだけで存在価値がある。エスパーなんかは優秀な航空勢力とハンデスがあるのだから、まだまだ化ける可能性はありそうだが。あとは《無知の処罰》という強力カウンターも活躍に一役買ってくれる・・・かも。4マナだしなぁ。それでも終盤のスペルを打ち消しながら上下6点のライフ差を発生させると書けば結構強そうな気もする。
というわけでいったんまとめると、この環境はバントとジャンドが優勢であり、そのあとに多色コントロールが続くというのがとりあえずのメタゲームになりそう。個人的にはエスパーやグリクシスにも未来があると思うんだけど・・・エスパーは《帰化》が確定除去になってしまうのが痛いなぁ。とりあえずはバント、それからジャンドあたりのデッキのたたき台を組んで、それらに勝てるようなデッキを考えるところからかな。
~以下戯言~
ここでものすごい無謀な発想なんだが、この環境で単色、あるいは2色のデッキって組めないんだろうか。ローリーさんいわく、「マジックは事故るもの」ならば事故率を下げるために色数を抑えることも戦略としてはアリなんではないかと考えた。相手がタップインやら全景やらでマナベースを整えてるすきに悠々と1ターン目2ターン目にアクションを取れれば相当イニシアチブを握れるのではないだろうか?
とすればやっぱり赤単 だよね。いつの時代もこういうもっさりした環境のときには赤単がさっそうとメタゲームの隙間を縫って勝っていったものです。ようし環境で強い赤のカードを探してみるべさ。
・生物
さぁて生物生物・・・・と探してみたら低マナ域はゴミしかいなかった。乙。《地獄の雷》さんなんかはなかなかやってくれそうな気がする。ちょっと、ていうか結構重いけど《炎破のドラゴン》は殴れさえすればありとあらゆるところに炎を飛ばせるすごいやつ。殴れれば・・・ね。《カルデラの乱暴者》は言わずと知れたこの環境のラス。《血焚きの精霊》は貴重な4点火力。生物にしか飛ばないしソーサリータイミングでしか使えないけど文句は厳禁。《ロウクスの戦修道士》殺せないと話にならんからね。《イグアナール》もダメージレースをちょっとだけ有利にしてくれるような気がしてならない。
・火力
赤といったら火力。どんな火力があるのかなぁ。
と思ったら本体にも入る火力が《圧倒する雷》だけ。終わってる。黒をタッチすれば《荒廃稲妻》もあるね。ていうかこれ黒タッチするしかなくない?黒をタッチすれば当然除去スペルも増えるので、まぁなんとか。でも赤黒にするなら緑もいれてジャンドにしろって話だよね。
というわけでなんかもう無理そう。すいません。やっぱり無謀でした。2色以下で可能性があるなら計量生物の質が良い白単とか、白緑とかですかね。《カルデラ》はきついけど、《イーオスのレインジャー》や《イーオスの騎士長》が頑張れればワンチャンスあるような。てかこっちのほうが全然未来がある。赤単とかほざいてる場合じゃなかったわ。まぁこっちはこっちで白緑にするなら青を入れて(ry
・結論
まぁ3色以上で組めばいいんじゃないですかね。
kappy自身、ブロック構築に関してはyasuさんをはじめ、多くの方が執筆された記事を読んだり、大会結果を参照した程度なので、ほとんどかじったくらいの知識しか擁していないことをご了承ください。
さて、現在のところこの環境は大きく2つのデッキタイプに分かれている。ひとつは「バント(青白緑)」、もう一つは「ジャンド(緑赤黒)」。ほかにもいろいろあるけど、ローウィンブロックのときのキスキン、フェアリーのような2大勢力に当たるのがこの2つ。まぁ、あくまで現時点では、だけど。
バントはとにかく使用するカードの質が高い。環境の高性能除去である《忘却の輪》と《バントの魔除け》を文句なくガン積みできるのが大きいうえに、生物も《ロウクスの戦修道士》やら《ラフィーク》やら《戦誉の天使》やらで非常に強い。もちろん支配力の高い《エルズペス》も非常にかみ合っている。
一方のジャンドはバントに比べてシナジーを重視した構成をしていることが特徴。大量のトークンをばら撒き貪食に充てたり、《骨の粉砕》のコストにしたりといった具合である。《芽吹くトリナクス》や《若き群れのドラゴン》のような一枚のカードで対応が難しいカードや(トリナクスはリムーブされると意味ないけど・・・)、貴重な全体除去である《カルデラの乱暴者》が使えるのも大きい。
また、これらのデッキにさらに色を足す形もちらほら見かける。アラーラ版トーストと言えばいいだろうか。もともとカードプール自体が少ないので、強力なカードを集めたグッドスタッフのようなデッキを作るなら3色では少々足りないというのが実状である。とはいえ、色を足せば事故率も上がる。この環境には3色タップインランドと各種《全景》シリーズがあるので、いちおう多色化は可能だが、あまりにもタップインや《全景》を増やしすぎるとテンポが悪くなりすぎてしまうので、入れすぎには注意したいところ。
あと、マナベースに関する話で個人的な雑感なんだけども、正直《オベリスク》とか入れてる場合じゃないなと感じてます。というのは、タップイン→タップインのような流れでただでさえテンポが悪くなりそうだというのに3ターン目にも悠長にマナベースを整えてる暇があるのか?というのが率直な意見。もちろん事故率の低下や強力カードを1ターンでも早く撃つには持ってこいなんだけれども、そもそもスペースに余裕がないのが現状だったり。
というわけでこの環境のマナベースについてはタップインと全景だけで十分かなと現在では思ってます。これから変わる可能性もあるし、「8根本原理」みたいなデッキが登場するならオベリスクシリーズも必須になる・・・かも。
ところで、他の断片のデッキはどうなんだろうか。エスパーなんかはちょくちょく結果を残しているし、ナヤも《野生のナカティル》のような高性能な計量生物を有しているので、遅くなりがちなこの環境では活躍する機会があるかもしれない。ただしナカティルを活かすためには基本地形を多めに入れなければならないので、ちょっと事故が不安だけども・・・
ここで完全に空気と化しているのがグリクシス。環境では数少ないタフネス4以上の生物を殺せる《グリクシスの魔除け》もあるし根本原理はシリーズの中でも圧倒的な威力を誇る。接死持ちも多く、意外と強そうなんだけど・・・生物の線の細さが問題なんだろうか?
この環境はPWを殺しにくい環境になっている。単体で触れるカード自体が少ない上に、回避能力持ちの生物も少ない。エルズペスなんて忠誠値すらほとんど減ってくれないし。そのため、飛行持ちは貴重な戦力だし、《忘却の輪》がある白がらみのデッキはそれだけで存在価値がある。エスパーなんかは優秀な航空勢力とハンデスがあるのだから、まだまだ化ける可能性はありそうだが。あとは《無知の処罰》という強力カウンターも活躍に一役買ってくれる・・・かも。4マナだしなぁ。それでも終盤のスペルを打ち消しながら上下6点のライフ差を発生させると書けば結構強そうな気もする。
というわけでいったんまとめると、この環境はバントとジャンドが優勢であり、そのあとに多色コントロールが続くというのがとりあえずのメタゲームになりそう。個人的にはエスパーやグリクシスにも未来があると思うんだけど・・・エスパーは《帰化》が確定除去になってしまうのが痛いなぁ。とりあえずはバント、それからジャンドあたりのデッキのたたき台を組んで、それらに勝てるようなデッキを考えるところからかな。
~以下戯言~
ここでものすごい無謀な発想なんだが、この環境で単色、あるいは2色のデッキって組めないんだろうか。ローリーさんいわく、「マジックは事故るもの」ならば事故率を下げるために色数を抑えることも戦略としてはアリなんではないかと考えた。相手がタップインやら全景やらでマナベースを整えてるすきに悠々と1ターン目2ターン目にアクションを取れれば相当イニシアチブを握れるのではないだろうか?
とすればやっぱり赤単 だよね。いつの時代もこういうもっさりした環境のときには赤単がさっそうとメタゲームの隙間を縫って勝っていったものです。ようし環境で強い赤のカードを探してみるべさ。
・生物
さぁて生物生物・・・・と探してみたら低マナ域はゴミしかいなかった。乙。《地獄の雷》さんなんかはなかなかやってくれそうな気がする。ちょっと、ていうか結構重いけど《炎破のドラゴン》は殴れさえすればありとあらゆるところに炎を飛ばせるすごいやつ。殴れれば・・・ね。《カルデラの乱暴者》は言わずと知れたこの環境のラス。《血焚きの精霊》は貴重な4点火力。生物にしか飛ばないしソーサリータイミングでしか使えないけど文句は厳禁。《ロウクスの戦修道士》殺せないと話にならんからね。《イグアナール》もダメージレースをちょっとだけ有利にしてくれるような気がしてならない。
・火力
赤といったら火力。どんな火力があるのかなぁ。
と思ったら本体にも入る火力が《圧倒する雷》だけ。終わってる。黒をタッチすれば《荒廃稲妻》もあるね。ていうかこれ黒タッチするしかなくない?黒をタッチすれば当然除去スペルも増えるので、まぁなんとか。でも赤黒にするなら緑もいれてジャンドにしろって話だよね。
というわけでなんかもう無理そう。すいません。やっぱり無謀でした。2色以下で可能性があるなら計量生物の質が良い白単とか、白緑とかですかね。《カルデラ》はきついけど、《イーオスのレインジャー》や《イーオスの騎士長》が頑張れればワンチャンスあるような。てかこっちのほうが全然未来がある。赤単とかほざいてる場合じゃなかったわ。まぁこっちはこっちで白緑にするなら青を入れて(ry
・結論
まぁ3色以上で組めばいいんじゃないですかね。
最近はいろいろスタック(おもに卒論とか、研修会とか)が積まれてたんで放置気味だったんだけども、ようやく今日になって新しいパソコンの設定がだいぶ片付いた。メールの設定とか各種データとか。MWSをもう一回ダウンロードしなおすのが相当だるかった。
まぁ、とりあえずは卒論が書けるようになれば問題ないんだけどねー。
しかし前のパソコンももう5年近く経ってたとはいえ、煙が出るとはなぁ。やっぱりパソコンは消耗品だね。
まぁ、とりあえずは卒論が書けるようになれば問題ないんだけどねー。
しかし前のパソコンももう5年近く経ってたとはいえ、煙が出るとはなぁ。やっぱりパソコンは消耗品だね。
まだまだ遊び足りない
2008年12月3日 日常ZAZEN BOYSのライブに行ってきました。いやーやっぱりライブはいい!久しぶりに暴れたよ。
しかし今日の青森は結構気温が高めでよかったんだけども、雪が降ってたりするとライブハウスが開場するまでの時間がとてつもなく大変。寒い寒い。それでも気合い入れてバンドTシャツ一枚の人もいるわけだから、いやはや年季の違いを見せつけられますね。
しかし今日の青森は結構気温が高めでよかったんだけども、雪が降ってたりするとライブハウスが開場するまでの時間がとてつもなく大変。寒い寒い。それでも気合い入れてバンドTシャツ一枚の人もいるわけだから、いやはや年季の違いを見せつけられますね。
ファイナルズレギュラー予選in八戸 番外編とあと研修会
2008年12月2日 日常八戸での激闘を終え、奇跡的に権利を獲得したkappyは、翌日に控えた研修会のため、八戸から新幹線に乗り、一路仙台へ向かった。
仙台ではこの日PTQ京都が行われており、Ei-m君と合流したあと、スタッフの方たちとともに焼き肉を食いに行くことに。ごちそうさまでした。いろいろと話を聞けて楽しかったです。特にサングライトのうねりの評価がだいぶ変わりました。
その後はEi-m邸へお泊まり。夜も遅かったので飲んだりはできなかったけどこちらも楽しかったです。今回使用したデッキについても前々からアドバイスとかサイドプランとかいろいろ教えてもらってたし、御世話になりっぱなしですな。
で、翌日(というか日付変わってたけど)は研修会。
この時期になると、いよいよ社会人への一歩を踏み出したって感じ。研修の内容も本格的に。今回は課題もいろいろ出されていたので、気が抜けなかった。
特にがんばったのが「社員の誓い」みたいなのを45秒以内に暗唱するってやつ。結構練習してたんで、緊張しながらも何とかクリア。ちなみに、クリアできたのは参加者16人くらいのうち、俺を含めて3人だけでした。やっぱりむずかしいっすよ。
あと、最近のニュースに関する試験も行うということである程度は勉強していきました。特にサブプライム問題とかね。実際出題されたので、しっかり解けましたよ。 やる夫で勉強しといてよかったよかったwもちろん本もそこそこに読んでいきましたけど。
しかしほんとに身が引き締まる思いというか、いつまでも学生気分じゃいられないね。卒論も残ってるし。
こうして研修は夕方に無事終了。帰り際、学校が終わったEi-m君と飯でも行こうかという話になったけど、時間が微妙に合わずに断念。またの機会に。
さて、というわけで駅弁でも食べるかということで奮発して牛タン弁当を購入。
だが、買ったあとでひとつの懸念が・・・・
これもしかして五郎ちゃんの二の舞になる?
牛タン弁当を食べたことがある人はおわかりになるだろうが、牛タン弁当は線を引っ張ることで容器が加熱し、暖かく食べることができるのである。漫画「孤独のグルメ」内でも同様の仕掛を持つシウマイ弁当が登場したが、過熱した時に、蒸気や匂いがあたりに充満してしまうという欠点があった。もしやこの牛タン弁当も・・・
しかし腹が減った。となりには女性の方が座っているが、意を決して引き抜く!
プチッ
もわぁぁぁぁぁぁ
出てきたよやっぱり。でもまぁ匂いもそれほどじゃなかったしすぐに収まったんで、「牛タンのせいで歯車がズレたか・・・」とかつぶやかなくてすみました。美味しかったですよ。
とかなんとかやって青森へ。充実した二日間だった。
仙台ではこの日PTQ京都が行われており、Ei-m君と合流したあと、スタッフの方たちとともに焼き肉を食いに行くことに。ごちそうさまでした。いろいろと話を聞けて楽しかったです。特にサングライトのうねりの評価がだいぶ変わりました。
その後はEi-m邸へお泊まり。夜も遅かったので飲んだりはできなかったけどこちらも楽しかったです。今回使用したデッキについても前々からアドバイスとかサイドプランとかいろいろ教えてもらってたし、御世話になりっぱなしですな。
で、翌日(というか日付変わってたけど)は研修会。
この時期になると、いよいよ社会人への一歩を踏み出したって感じ。研修の内容も本格的に。今回は課題もいろいろ出されていたので、気が抜けなかった。
特にがんばったのが「社員の誓い」みたいなのを45秒以内に暗唱するってやつ。結構練習してたんで、緊張しながらも何とかクリア。ちなみに、クリアできたのは参加者16人くらいのうち、俺を含めて3人だけでした。やっぱりむずかしいっすよ。
あと、最近のニュースに関する試験も行うということである程度は勉強していきました。特にサブプライム問題とかね。実際出題されたので、しっかり解けましたよ。 やる夫で勉強しといてよかったよかったwもちろん本もそこそこに読んでいきましたけど。
しかしほんとに身が引き締まる思いというか、いつまでも学生気分じゃいられないね。卒論も残ってるし。
こうして研修は夕方に無事終了。帰り際、学校が終わったEi-m君と飯でも行こうかという話になったけど、時間が微妙に合わずに断念。またの機会に。
さて、というわけで駅弁でも食べるかということで奮発して牛タン弁当を購入。
だが、買ったあとでひとつの懸念が・・・・
これもしかして五郎ちゃんの二の舞になる?
牛タン弁当を食べたことがある人はおわかりになるだろうが、牛タン弁当は線を引っ張ることで容器が加熱し、暖かく食べることができるのである。漫画「孤独のグルメ」内でも同様の仕掛を持つシウマイ弁当が登場したが、過熱した時に、蒸気や匂いがあたりに充満してしまうという欠点があった。もしやこの牛タン弁当も・・・
しかし腹が減った。となりには女性の方が座っているが、意を決して引き抜く!
プチッ
もわぁぁぁぁぁぁ
出てきたよやっぱり。でもまぁ匂いもそれほどじゃなかったしすぐに収まったんで、「牛タンのせいで歯車がズレたか・・・」とかつぶやかなくてすみました。美味しかったですよ。
とかなんとかやって青森へ。充実した二日間だった。
ファイナルズレギュラー予選in八戸レポ ~追記あり~
2008年12月1日 TCG全般 コメント (11)行ってきました。デッキはこちら↓
Mono White Reveillark ~Requiem for Theory~
4《運命の大立者》
4《雲山羊のレインジャー}
4《白蘭の騎士》
4《メドウグレインの騎士》
4《静月の騎兵》
2《ゴールドメドウの侵略者》
2《イーオスのレインジャー》
4《幽体の行列》
3《栄光の頌歌》
3《損ない》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
19《平地》
4《風立ての高地》
2《変わり谷》
side
4《目覚ましヒバリ》
3《神の怒り》
3《忘却の輪》
2《黄金のたてがみのアジャニ》
2《ブレンタンの炉の管理人》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
Ei-m君がレギュラー予選を抜けた際に使用したものをいろいろいじった形。白黒トークンやキスキンをメタって《騎兵》をメインから4積み。メインに入っていた《ブレンタン》をサイドに落とし、タッパーに。
フェアリーはいないと踏んで、あんまりメタってないです。
参加者は26人のスイス5回戦+シングルエリミネーション。翌日に内定先の研修会を控えていたのでスーツで参戦。
R1@ジャンド? ○○
G1:相手1マリ。相手が事故ってて適当に殴って勝ち
G2:相手1マリ。《ブレンタン》でケアしつつ殴って勝ち。《ドラゴンの伝令》とか出てきたから《暴君》を高速で出すデッキだったんだろうか・・・?
R2@フェアリー ○○
G1:《苦花》が出てこなかったので普通に勝ち
G2:相手が《静月の騎兵》、ロクソハンマーとか出してきたけど、土地が止まっていたので、《輪》でハンマーを処理しつつ、勝ち。苦い花が全然出てこなかった上に、《蔓延》も撃たれなかったし。
R3@白黒トークン ×○○
G1:行列→アジャニで死亡。
G2:土地ばっかり引いたけど、《静月の騎兵》がしこたまパンプしてこいつ一体で勝ち。
G3:ヒバリパワーで《騎兵》戦線を維持しつつ殴りきる。相手も騎兵、ラスと入ってたけど、ヒバリの分、こっちが有利だったかな。
R4@トースト(さとしん君)
青森から一緒に行ったさとしん君。さとしん君は参加カード持ってなかったので、トスって頂きました。あざーす。
この時点で12点が俺だけに。
R5@赤単 ×○○
IDの申し込みもなかったのでガチで
G1:普通に相手が鬼回りで負け。
G2:1ランドだけど、ブレンタンあるハンドをキープして無事土地を引き込んだのでそのまま勝ち
G3:またも1ランドブレンタンキープ。微妙に土地が止まったけど《白蘭》パワーで立て直す。バックラッシュにおびえながらもなんとか勝つ。
で、5-0でシングルエリミへ。
準々決勝@白黒トークン(R3の方)
G1:お互いの《騎兵》が殴る。こっちは《騎兵》を2体をコントロールしていてダメージレースでは有利だったのだが、相手のエルズペスを失念していたせいで計算が狂って死亡。アホでした。
G2:序盤からガンガン押して、相手がダメランからかなり食らっていたのもあり、押し切る。
G3:相手は2ターン目《苦花》→アンセム→2枚の秘匿ランドからアンセムとアジャニというスーパードブン。もうほとんど心折れてたけど続ける。こっちは一体の《騎兵》で頑張る。相手が2枚目の《苦花》を張ってきたのでギリギリプランが見えてきた。
そして相手のライフが7、こっちのライフが2の段階で向こうの場にはもう圧倒的な軍勢。こっちは騎兵一匹、平地は5枚。攻撃は確実に通る。相手が何もないと、手札に平地がもう一枚あったので、騎兵全パンプで5点、アップキープに相手が苦花死で祝勝利。
ここで相手は・・・・エンド。
喜び勇んで平地セットから騎兵アタックで全パンプ5点。勝った!と思ったら、
相手「残りライフは4ですね」
!?
おかしい、ライフの食い違いが生じている。お互いのメモを見比べて再計算。すると、相手が前のターンの《苦花》のライフルーズをメモするのを忘れていたことが判明。トークンは出していたけど。ライフは9残っていると思い込んでしまっていたらしい。
この攻撃で相手のライフはしっかりと2になり、見事アップキープに苦花死成就。相手がラスを持っていたので、ライフに気付いていたら流されて負けてた。相手には頑強するキッチンもいたし。完全に負けてた場から、相手のミスで勝てました。運がいいとかいうレベルじゃないですね。
この時点で参加カードを所持しているのが俺を含めて2人だけになったので、権利確定。本選への切符を獲得。おしゃー。ちなみにもう一人の権利獲得者のフェアリーと準決勝で対戦したんですが、見事にボコボコにされておきやしたwフェアリーとは全然練習してなくてへたくそだった上に、相手の引きが見事でした。完敗です。決勝に上がったのはこの方とさとしん君。1,2フィニッシュしたかったなぁ。
とはいえ、権利ゲットできてホントにうれしいです。本選も頑張ろう。年末はまたたわっち宅におじゃますることになりそう。
今回のMVPはなんといってもさとしん君でしょう。彼が同行してくれなかったら権利ゲットはできなかったと思います。まじでサンクス。今度飯でもおごりますよっと。あとはもう運が良かったとしか言えないです。最後は完全に負けてる試合でしたし。
もうひとつ個人的に失敗だったのはちょっと他の方のゲーム中に騒ぎすぎてしまいました。反省することしきりです。来年は社会人なんだから落ち着かないとね。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
さぁて、ブロック構築やるかぁ。
~追記~
ベスト8のデッキは、
白単×2(俺、coin氏)
白黒トークン×2
トースト(さとしん君)
赤単
フェアリー
ジャンドコントロール
でした。
フェアリーはなんだかんだで4、5人くらいいたのかな?あとは白単、白黒トークンも上位付近にはちらほら。フェアリーは結構いたのは予想外だったけど、騎兵4枚は別に間違ってなかったと思う。
Mono White Reveillark ~Requiem for Theory~
4《運命の大立者》
4《雲山羊のレインジャー}
4《白蘭の騎士》
4《メドウグレインの騎士》
4《静月の騎兵》
2《ゴールドメドウの侵略者》
2《イーオスのレインジャー》
4《幽体の行列》
3《栄光の頌歌》
3《損ない》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
19《平地》
4《風立ての高地》
2《変わり谷》
side
4《目覚ましヒバリ》
3《神の怒り》
3《忘却の輪》
2《黄金のたてがみのアジャニ》
2《ブレンタンの炉の管理人》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
Ei-m君がレギュラー予選を抜けた際に使用したものをいろいろいじった形。白黒トークンやキスキンをメタって《騎兵》をメインから4積み。メインに入っていた《ブレンタン》をサイドに落とし、タッパーに。
フェアリーはいないと踏んで、あんまりメタってないです。
参加者は26人のスイス5回戦+シングルエリミネーション。翌日に内定先の研修会を控えていたのでスーツで参戦。
R1@ジャンド? ○○
G1:相手1マリ。相手が事故ってて適当に殴って勝ち
G2:相手1マリ。《ブレンタン》でケアしつつ殴って勝ち。《ドラゴンの伝令》とか出てきたから《暴君》を高速で出すデッキだったんだろうか・・・?
R2@フェアリー ○○
G1:《苦花》が出てこなかったので普通に勝ち
G2:相手が《静月の騎兵》、ロクソハンマーとか出してきたけど、土地が止まっていたので、《輪》でハンマーを処理しつつ、勝ち。苦い花が全然出てこなかった上に、《蔓延》も撃たれなかったし。
R3@白黒トークン ×○○
G1:行列→アジャニで死亡。
G2:土地ばっかり引いたけど、《静月の騎兵》がしこたまパンプしてこいつ一体で勝ち。
G3:ヒバリパワーで《騎兵》戦線を維持しつつ殴りきる。相手も騎兵、ラスと入ってたけど、ヒバリの分、こっちが有利だったかな。
R4@トースト(さとしん君)
青森から一緒に行ったさとしん君。さとしん君は参加カード持ってなかったので、トスって頂きました。あざーす。
この時点で12点が俺だけに。
R5@赤単 ×○○
IDの申し込みもなかったのでガチで
G1:普通に相手が鬼回りで負け。
G2:1ランドだけど、ブレンタンあるハンドをキープして無事土地を引き込んだのでそのまま勝ち
G3:またも1ランドブレンタンキープ。微妙に土地が止まったけど《白蘭》パワーで立て直す。バックラッシュにおびえながらもなんとか勝つ。
で、5-0でシングルエリミへ。
準々決勝@白黒トークン(R3の方)
G1:お互いの《騎兵》が殴る。こっちは《騎兵》を2体をコントロールしていてダメージレースでは有利だったのだが、相手のエルズペスを失念していたせいで計算が狂って死亡。アホでした。
G2:序盤からガンガン押して、相手がダメランからかなり食らっていたのもあり、押し切る。
G3:相手は2ターン目《苦花》→アンセム→2枚の秘匿ランドからアンセムとアジャニというスーパードブン。もうほとんど心折れてたけど続ける。こっちは一体の《騎兵》で頑張る。相手が2枚目の《苦花》を張ってきたのでギリギリプランが見えてきた。
そして相手のライフが7、こっちのライフが2の段階で向こうの場にはもう圧倒的な軍勢。こっちは騎兵一匹、平地は5枚。攻撃は確実に通る。相手が何もないと、手札に平地がもう一枚あったので、騎兵全パンプで5点、アップキープに相手が苦花死で祝勝利。
ここで相手は・・・・エンド。
喜び勇んで平地セットから騎兵アタックで全パンプ5点。勝った!と思ったら、
相手「残りライフは4ですね」
!?
おかしい、ライフの食い違いが生じている。お互いのメモを見比べて再計算。すると、相手が前のターンの《苦花》のライフルーズをメモするのを忘れていたことが判明。トークンは出していたけど。ライフは9残っていると思い込んでしまっていたらしい。
この攻撃で相手のライフはしっかりと2になり、見事アップキープに苦花死成就。相手がラスを持っていたので、ライフに気付いていたら流されて負けてた。相手には頑強するキッチンもいたし。完全に負けてた場から、相手のミスで勝てました。運がいいとかいうレベルじゃないですね。
この時点で参加カードを所持しているのが俺を含めて2人だけになったので、権利確定。本選への切符を獲得。おしゃー。ちなみにもう一人の権利獲得者のフェアリーと準決勝で対戦したんですが、見事にボコボコにされておきやしたwフェアリーとは全然練習してなくてへたくそだった上に、相手の引きが見事でした。完敗です。決勝に上がったのはこの方とさとしん君。1,2フィニッシュしたかったなぁ。
とはいえ、権利ゲットできてホントにうれしいです。本選も頑張ろう。年末はまたたわっち宅におじゃますることになりそう。
今回のMVPはなんといってもさとしん君でしょう。彼が同行してくれなかったら権利ゲットはできなかったと思います。まじでサンクス。今度飯でもおごりますよっと。あとはもう運が良かったとしか言えないです。最後は完全に負けてる試合でしたし。
もうひとつ個人的に失敗だったのはちょっと他の方のゲーム中に騒ぎすぎてしまいました。反省することしきりです。来年は社会人なんだから落ち着かないとね。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
さぁて、ブロック構築やるかぁ。
~追記~
ベスト8のデッキは、
白単×2(俺、coin氏)
白黒トークン×2
トースト(さとしん君)
赤単
フェアリー
ジャンドコントロール
でした。
フェアリーはなんだかんだで4、5人くらいいたのかな?あとは白単、白黒トークンも上位付近にはちらほら。フェアリーは結構いたのは予想外だったけど、騎兵4枚は別に間違ってなかったと思う。
明日はレギュラー予選
2008年11月29日 TCG全般 コメント (2)明日はファイナルズレギュラー予選in八戸。
なんかもう勝つとか負けるとかよりも、早くマジックがしたくてウズウズしちょります。
では八戸でお会いしましょう。
なんかもう勝つとか負けるとかよりも、早くマジックがしたくてウズウズしちょります。
では八戸でお会いしましょう。
出ましたね。出場者。まぁ、どうでもいいんですけどね。どうせ見ないし。
ミスチルも出るらしいけど、こちらもどうでもいい。いままで散々「音楽で優劣はつけたくない」とか言ってたのにね。まぁ歌合戦とは言っても、結局は金つんで面子そろえる合戦みたいな感じだしね。一番の見所は多分ポニョ。
今年の大晦日はどうやって過ごそうかなー。
ミスチルも出るらしいけど、こちらもどうでもいい。いままで散々「音楽で優劣はつけたくない」とか言ってたのにね。まぁ歌合戦とは言っても、結局は金つんで面子そろえる合戦みたいな感じだしね。一番の見所は多分ポニョ。
今年の大晦日はどうやって過ごそうかなー。
どもども。バイト先からです。
パソコンは新しくなったんですが、まだまだ設定しなければならない箇所が多すぎます。とりあえずネットは繋いだ。
いやーしかし新しいパソコンはいい!スピーカーも正常だし、CDもちゃんと読み込むし、動画もぜんぜんカクカクしないし。えっそれが普通?はは、こいつぁ一本とられたね。
今週はかなーりスタック溜まってるので更新が滞ると思われます。御了承ください。
パソコンは新しくなったんですが、まだまだ設定しなければならない箇所が多すぎます。とりあえずネットは繋いだ。
いやーしかし新しいパソコンはいい!スピーカーも正常だし、CDもちゃんと読み込むし、動画もぜんぜんカクカクしないし。えっそれが普通?はは、こいつぁ一本とられたね。
今週はかなーりスタック溜まってるので更新が滞ると思われます。御了承ください。